こんなことがありました!

出来事

タブレットのつかいかた(1年生)

 今週は雨のスタートです。先週までの温かさから一気に寒くなりました。

 1日中雨でしたね。さて、そんな1日でしたが、今日は1年生がタブレットの使い方を町ICT支援員の氏家先生より指導していただきました。これからたくさん使えるようにがんばろうね。やる気まんまんの1年生でした。

書いて伝えよう、バースデーカード(5年生)

 今日の5校時目に外国語でバースデーカードを書いて伝えようという授業でした。

 英語の話にも慣れてきた5年生。「誕生日はいつですか?」「私は〇月△日生まれです」などを英語で答えていました。今日はバースデーカードに相手がよろこぶにはどんなカードがいいか考えて書いていました。いったいどんなカードが完成するのか、楽しみですね。

おすすめの本完読賞 表彰

 今日のお昼の放送で、学年のおすすめの本を読み終えた児童に「完読賞」の表彰を行いました。

 「完読賞」とは、学年ごとに決められた20冊の本を読み終えた児童に贈られる賞です。今年はじめての完読賞になり、10人が完読賞をもらいました。

 読書をすることで、読解力や表現力、言語能力など、様々な学習の基礎となる力を培うことが出来ます。これからも子供達に読書を続けさせていきたいと思います。

今日から水泳学習スタート。イコーゼ!へ

 今日6月3日から水泳学習がスタートしました。

 桑折町ではイコーゼ!の室内プールに出かけて水泳学習を行います。

 今日は1,2年生が出かけました。イコーゼ!は写真撮影ができませんので、出発の様子をお知らせします。気温が低くて少し寒いスタートですが、1,2年生はとても楽しみにしていました。11時過ぎに元気に帰ってきました。

昼休み、暑さに負けず、一輪車に鉄棒に全力!

 今日はかなり気温が上がりました。とても暑い中でしたが、昼休みには校庭に出て、一輪車の練習にがんばって取り組む子どもたちが多かったです。また鉄棒で技を練習する姿も見られました。全力で体を動かすと気持ちがいいですね。2年生も多くの子が前に進み、一輪車が上手になってきました。

「西山城」とこおりの歴史について(6年生)

 今日の3校時目に桑折町教育委員会の主任学芸員の井沼様にご来校いただき、出前授業を行っていただきました。

 睦合小の学区にあります「西山城」のこと、伊達政宗のひいおじいちゃんとおじいちゃんがこの西山城を築いたこと、さらには、半田銀山のことなど桑折町の歴史について詳しく教えていただきました。

 子どもたちは、今度は実際に西山城へ出かけて行き、そこでお話をいただく予定です。今からとても楽しみですね。ふるさと桑折町の歴史について、とても学べた時間でしたね。真剣に話を聞いていた6年生でした。

 井沼様、分かりやすい授業をありがとうございました。

徹底反復、強化月間です!がんばれ、むつみっこ!

 いよいよ6月。今日は気温が30度近くまで上がるそうです。

 今日も朝の学びタイムでは、徹底反復の「読み・書き・計算」に取り組みます。

 朝からしっかり声を出し、集中力を高めます。漢字も繰り返し書くことで覚えていきます。「継続は力なり」の精神でこれからも続けてがんばっていきましょう。がんばれ、むつみっこ!

イコーゼ!ができるまで。町議会の役割

 今日の3校時目に桑折町中央公民館「イコーゼ!」の旗野先生がいらっしゃり、出前授業を行ってくださいました。旗野先生はご存じのとおり、前の睦合小の校長先生だった方で、当然子どもたちのこともご存じでした。

 旗野先生からは「イコーゼ!」ができるまでの経緯、作るためのたくさんの予算がかかっていることやそれまでに町議会で話し合われたこと、イコーゼ!という名前になるまでのこと、オープンまでのことなどたくさんのことを教えていただきました。ていねいに分かりやすく教えてくださったので、子どもたちはよく理解できたようでした。

 旗野先生、お忙しい中、教えていただきありがとうございました。これからの学習に生かしていきたいと思います。

本日の全校朝会

 今日から6月です。6月からはイコーゼ!での水泳学習が始まります。

 今日の全校朝会では、水泳学習に向けての説明が体育主任の髙橋先生からありました。

 説明では、5年生1人1人が役割を持ち、全校生に向けて安全で楽しい学習が出来るように、水泳の約束やルールについて呼びかけました。「つ・ゆ・を・と・ば・せ」にかけた水泳の約束を説明したり、入り方の例を演技したりと5年生が大活躍。この素晴らしい呼びかけおかげで、全校生に約束やルールが行き届いていたようでした。

 

 次に、校長から話をしました。タイトルは「たべものとわたしたちのくらし」です。

 今の日本では、食べ物が食べられなくて苦しむようなことは、まずありません。子供達は何不自由なく学校に通い、幸せに暮らし、そして時々は、わがままを言ったり不平をもらしたりするようなこともあります。

 しかし、世界を見るとどうでしょうか?世界にはその日の食べ物にも困り、栄養失調になっている子供や、生きるために過酷な労働をしている子供がいます。紛争のために、今日生き抜くことも難しいような子供達もいます。また、同じ日本でも70年ほど前には飢えている子供や命の危機に瀕している子供がたくさんいたのです。

 このような子供達の写真や説明などをしながら、今の自分たちがどれほど恵まれているかを考えさせました。

 いつでも快適な環境で、学校で楽しく過ごし、家では好きな食べ物を食べ、ゲームやテレビなども自由に見られる環境が、どれほど幸せなことであるか、子供達は考え、そのような自分の境遇に感謝していたようでした。

 この話をきっかけに、世界に目を向け、自分たちの生き方について考えてくれればと思います。

 

手すりに抗菌シート

 階段を上るときについつい掴んでしまう手すり。子どもたちが最もよく触る部分の一つだと思います。

 新型コロナ対策の一環として、階段の手すりに抗菌シートを購入しました。

 手すりに貼ることで、子供達の手にウイルスがつくことを防ぎ、感染症を予防する効果が期待できます。

 スクールサポートスタッフの朽木さんが、子供達のために、貼り付けの作業をしてくださいました。

 見た目が変わった手すりに子供達も興味津々です。早速触れてみて、「サラサラしてて気持ちいい!」などと感想を言っていました。

 これをきっかけに、感染症防止への意識を高間手欲しいと思います。