出来事
レックス先生と英語の授業
今日は月に1回のレックス先生の授業日です。今年最後の授業になります。
1年生はクリスマスのカードを使ってレックス先生と楽しく活動しました。「クリスマスツリー」や「スター」などクリスマスに使う言葉を、声に出して楽しく活動しました。
5年生は、レックス先生に桑折町のお気に入りのことを教えてあげようとタブレットをつかって説明しました。桑折町の中でも自分がじまんしたいこと、お気に入りは人それぞれ。桃のこと、りんご・王林のこと、桑折西山城のことなどいろいろなお気に入りを伝えていました。5年生は緊張しながらも一人一人レックス先生の前に立って、一生懸命英語で伝えることができました。レックス先生、阿部先生、津田先生、髙橋先生、今日も楽しい授業をありがとうございました。たくさんの先生に教えていただき、充実した授業でした。
今日の授業の様子
今朝はとても冷え込みました。外の気温は0度といつ雪がふってもおかしくありませんね。
さて、今日の授業の様子です。寒さに負けず休み時間には校庭で元気よく走り回る児童が多かったです。
土曜授業「紙ヒコーキ教室」楽しかったね
12月10日(土)には本校で土曜授業がありました。
今回は「紙ヒコーキ教室」を行いました。紙ヒコーキ研究家の小島先生にお出でいただき、小島先生の自己紹介や紙ヒコーキへの思い、紙ヒコーキの作り方などたくさんのことを教えていただきました。短い時間でしたが、4つの紙ヒコーキを折り、それを最後には体育館で飛ばして誰が遠くまで飛ばせるかの大会も行いました。
子どもたちはみんな真剣そのもの。一人一人丁寧に紙ヒコーキを折っていました。小島先生の教室は今年で三年目。とても楽しい活動で子どもたちも「あー、楽しかった」と満足気に帰りました。小島先生、今年もご協力いただきありがとうございました。
SDGs の呼びかけ
世界的に「SDGs」の動きが高まってきているところですが、今日のお昼の放送では、6年生が全校生にSDGsについて呼びかけました。
自分たちがタブレットを使って作成した資料を放送で写しだし、説明をします。
「持続可能な」などは難しい言葉なので、低学年でもわかりやすいように「ずっと続けていけるような」などと変換して説明します。
学校でも電気や水を無駄に使わないことや給食を残さずに食べることなど、たくさんのことに取り組めることに気づかせてくれました。
睦合小学校でも、SGDsに取り組んでいこうとする雰囲気が高まってきました。
mutsuaiワールドカップ!
サッカーワールドカップで世界が盛り上がっているところですが、睦合小校庭でも4年生がサッカーで盛り上がっています!
睦合小は小規模の学校なので、サッカーを行うには人数が足りず、簡易的なゲームになってしまう事が多いのですが、そんな中でもルールを工夫して、盛り上がっていました。
4年生ですので、作戦を立てたり戦力を練ったりするのはまだ難しく、ボールが転がる方へ全員が走って行ってしまうようなサッカーです。しかし、全員がボールを追いかけ、力一杯運動に取り組んでいました。
この授業をきっかけにサッカーなど球技に興味を持つ子どもが増えて欲しいと思います。
どんぐり祭り(1年生)
今日の業間の休み時間に1年生がどんぐり祭りを行いました。
生活科の活動で身近などんぐりでこまやけん玉などのおもちゃやアクセサリーなどをつくり、それを使って、お祭りをしようと2,3年生に声をかけて「どんぐり祭り」を行いました。
約25分程の休み時間の間でしたが、たくさんのお客さんが来て、けん玉ややじろべい、アクセサリーや的当て、魚釣りゲームなどたくさんのゲームがあったので、みんな、楽しめました。1年生は3人で分担して一生懸命教えていました。そして景品としてつくったコマやヤジロベイ、けん玉などを渡していました。やりきってとても満足の1年生でした。
今日の授業です
今日の朝の日の出はけっこうきれいでした。雲が多かったですが。
さて、今日も子どもたちは一生懸命勉強に運動にがんばっていました。
冬休みまであと2週間です。勉強のまとめをしっかりしたいと思います。
読み聞かせ会(下学年)
今日は、月に一度、学校司書の由紀子先生が来校する日です。昼休みに下学年で読み聞かせ会が行われました。
由紀子先生が持ってきた「窓」に、子どもたちは興味津々。読み聞かせ前から盛り上がっています。
さて、窓を開けると・・・・・!!!紙芝居をめくるたびに不思議な世界が広がっています。窓から見る風景が次々と変わり、そのたびに子どもたち大騒ぎ!「あ!あれは虹だよ!」「違う!キリンだよ!」「あれは星かな?」「あ!渡り鳥だ!」夢中になって、紙芝居の世界に吸い込まれていくのでした。
読み聞かせ会が終わると、指示される前に全員が後片付けを始めました。また、2年生が思い椅子を持っていると、3年生が「ボクが持つよ」と声をかけながら手伝ってあげていました。素晴らしい姿だと思います。
心も成長している子どもたちでした。
上皿てんびんで重さをはかろう(6年生理科)
今日は6年生の中島教頭先生の理科の授業です。
サポートティーチャーの菅野先生のご協力のもと、上皿てんびんを使って、ものの重さを量る実験をしていました。
班の友達と話し合い、協力しながら塩の重さを量っていました。日頃、6年生の子どもたちは、あまり重さを意識する経験はないようで、とてもよい経験になりましたね。これからも授業で上皿てんびんを活用したいと思います。
リモート全校朝会
12月に入り、日に日に寒さが増しています。今朝の体育館の温度は3度。キンキンに冷えています。
今日は、全校朝会が予定されていましたが、体育館で行うにはちょっと寒すぎます。そこで、今日の全校朝会はリモートで開催しました。
以前にも、リモートで全校をつなぐ活動は行っているので、接続はスムーズです。各教室で、子どもたちは電子黒板に映し出される校長先生の姿を見ながら,朝の会に参加します。
校長先生の講話では、現在行われているワールドカップ・サッカーで、強豪国相手に互角の戦いを見せた日本チームの姿から最後まで粘りづよく諦めない気持ちが大切であることや、「ファーストペンギン」の話から、勇気を持って最初の一歩を踏み出すことが大切であることの話がありました。
普段使っているタブレットがあれば、特別な機器を使わなくてもリモートで全校朝会などができることがわかり、これからの学習や行事への可能性が広がりました。