こんなことがありました

出来事

今朝のグラウンド

 朝日があまりにもまぶしかったので、グラウンド方面を見ると、見事な白線が・・・ 以前もこのHPで紹介したので知っている方もいるかもしれませんが、この白線の下には「暗渠(あんきょ)」があると思われます。暗渠とは、水はけをよくするために地面の下に埋めてある排水溝のことです。暗渠が埋められている場所と土の部分で温度差が生じ、そこだけ雪が残っていると考えられます。この暗渠のおかげで、本校のグラウンドは、近隣の中学校と比べて抜群に水はけがよくなっています。その当時、中学生がより快適に学校生活を送ることができるように考えていただいたのではないかと思います。感謝です。

令和3年度県造形作品秀作審査会特選作品

 今、2階中央廊下に「県造形作品秀作審査会特選作品」を展示しています。これらの作品は、伊達地区の審査会で優秀な作品として、県に出品されました。絵や彫刻(平面)の領域で「週スケッチ」「自画像」、デザインや工芸(立体)の領域で「ゆるキャラ」「組木細工」「ハイブリッド守護獣」が特選作品となりました。どの作品も、デザインが素晴らしく、様々な手法を用いて丁寧に制作されています。来校される機会があればぜひ実物をご覧ください。

いつも校舎がきれいな訳

    来校した方の多くが「年数が経っているようですが、きれいな校舎ですね。」とおっしゃいます。校舎の外観も素晴らしいのですが、いつもピカピカになっている床のせいでそのように思われるのではないでしょうか。毎日の光景ですが、丁寧に隅々まで雑巾がけをしている子どものようすをアップします。

教室環境改善に向けて 続編

 14日にアップした続編です。「KKKD」と名付け、着々と不織布の設置を進めています。「KKKD]は教室環境改善大作戦という意味です。この作戦のねらいは、「最小限の予算で最大限の効果を」です。おおげさですが、SDGs13の目標の「気候変動に具体的な対策を」を目指しています。

季節を感じます

 本校のあちこちに折り紙などを使った作品が掲示されています。季節が変わるたびに、支援員さんや養護教諭が工夫して制作しています。毎日寒い日が続き、気分も今一つ上がらない時もありますが、丁寧に作られた作品を見ると、心が温まります。来校する機会があれば、ぜひご覧ください。