こんなことがありました

2018年2月の記事一覧

箱入り娘?

 2月27日(火)卒業式会場を飾るプランターの植物に元気がありません。寒さと雪のせいでしょうか。卒業式までに元気を取り戻してもらうために、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一階の少人数教室、窓際の日当たりの良い場所に  こんな可哀想な姿になっていました

 かなり弱っているようですが、よく見ると新芽(若芽)が見えます。あと2週間でどこまで回復できるか、ご期待ください。

今年の除雪を終えて

 2月27日(火)今年の雪ももう峠を越えたでしょう。降ってもたいしたことなどありません。今年最大の雪捨て場と化した校庭へ降りる階段付近を見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の黒い点が見えます。実は、正門から昇降口まで続く舗装の一部です。この部分の舗装は、

 ① コンクリートかアスファルトの下地

 ② 黒い小石(今回の黒い点)を敷く

 ③ ②の上からコンクリートかアスファルトを吹き付ける。(黒い石が埋没する)

 ④ ③の上から直径2mm程度の金属の球を吹き付ける。

 ⑤ 表面のコンクリートかアスファルトが剝がされ、黒い石が見える。

 ⑥ 金属の球は、磁石で回収していました。

 の手順で行われていました。25年もたつと、もろくなるものです。一部穴が開いているのは、この工法によるものなのでしょうか?

 来年は、除雪を優しく行いましょう。

時計の調針 その3

 2月27日(火)現在時刻と2つの子時計の指し示している時刻を入力し、最後のボタンを押すと、

 

 

 

 

 

 

 13:32:22                                                 13:32:27

 5秒間で、8分程進んでいます。このまま行ってくれ!

 いやまて、この動いている間の時間を足してくれるのか? 現在時刻で止まるのか?

 

 13:37:35            13:37:37            13:37:38

 止まったー! しかも、調針中の時間を足し算した時間で止まっています。凄いぞ日本の技術!
 この作業で、今までの自信が確信(平成の怪物と言われた人の名言の横取りさせていただきました。) になりました。 やれば出来るじゃないか!もうこれからは、このメーカーの両面時計の調針はお任せください。(多分?大丈夫)      

時計の調針 その2 説明書編

 2月27日(火)時計の説明書を見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

① 現在の時刻を入力

② 子時計1が示している時刻を入力

③ 子時計2が示している時刻を入力  すると、 

それぞれのずれを計算してずれの分だけ動かしてくれると書いてあります。エッ- 今まで3回の調針の苦労は何だったの?全く手間いらずじゃないか!

 でもどっちの面が、子時計1なの?  それは…、時の運です。とにかく挑戦あるのみ!

時計の調針

 2月27日(火)校庭の南西にある両面時計の一方が狂っているとの情報がもたらされました。たった一つのコントローラーで駆動するので、一緒に遅れる、一緒に進むは当たり前なのですが、ばらばらと言うのは、「動け」の指示に従えない事になります。それに両面を別々に調針するのは大変です。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方は1時23分なのに             もう一方は、5時頃

 おかしいです。ばらばらにずれるのは…。もう壊れているかもしれない?