こんなことがありました

2017年11月の記事一覧

寒さの中にも若干の希望が…

 11月21日(火)寒いのですが、一筋の光が…本当に「光」なのです。
  
 太陽が出てきました。                 西の空には沢山の雲
 太陽が出てきたので、これからは、気温は上昇傾向となります。しかし、西側の空には、沢山の雲があるので、この雲が日差しを遮れば、気温の上昇は、緩やかになります。つまり、晴れた日の方が、気温差「大」、曇りの日の方が気温差「小」と言うことになります。
 
 でも、あまりにも日射が強いので、眩しいことを理由にカーテンを閉められてしまうことも良くあるのです。寒さ対策か、まぶしさ対策か相反する要望ですね。

温度計の比較

 11月21日(火)今日も寒い朝を迎えました。今朝の温度計の比較は、ストーブ内蔵の温度計と職員室前にある基準温度計です。
  
 基準温度計 13.8℃                ストーブの温度計 11℃(20は、設定温度です。こちらは、18に変更しておきます)
 ここでも、2.8℃、基準温度計の方が高いです。でもどちらにしても、ストーブ使用の基準「10℃」には、なかなかなりません。寒くなる方が、結果的(ストーブを点けるので)に温かくなるなんて…。

温度計の比較

 11月20日(月)体育館に移動する(お客様を案内するため)と、「熱中症」対策のために購入した温度計があったので、職員室前の廊下の温度計と「示度」を比較することにしました。
  
 体育館では、12℃                 職員室前では、15℃
 ①場所が違う
 ②時間が違う
 と言う問題がありますが、3℃の差は大きいです。時計が秒単位で狂っていると気になったり、電車が予定時刻の20秒前に出発すると記者会見で謝ったりする国民性の日本人には、3℃は大きい違いになりそうです。

基準となる 温度計

 11月20日(月)寒い朝を迎え、ストーブの「試し炊き」を早めざるを得ません。ただし、個人的には、暑いなら暑いなりに、寒いなら寒いなりに自己防衛するのが、当たり前。よって、今朝は、膝掛けをして、鞄を背負っていました。(鞄を背負うと言えば、暑い夏は、鞄(リュック)で背中が汗まみれになるので、リュックと背中の接点を少なくするのが、ライダーの基本です。またまた、余談の方が長い。)
 さて、ストーブを点けるかどうか、判断するための基準が職員室前にある温度計です。
 
 しかし、①機器には「誤差があるもの。それと、②気温は、戸外にある百葉箱の中にある温度計で測定するもの。ですから、室内のしかも鉄筋コンクリートの醸芳中学校の校舎は、比較的温かい。この温度計が基準だと、今日の試し炊きは、「なし」でした。校正しなければ、「ほんとに正の?」と言う疑いの声がなくなりません。
 校正と言えば、保健室の体重計も一年に一度、校正をしています。皆さんの体重は、毎年「正確に、測定と管理」がなされています。
 

登下校に注意しましょう 雪が降りました

 11月20日(月)11月も下旬。天気予報通り?雪が降り、こんな様子になりました。
  
 両方の写真に、軽トラがあります。荷台が、真っ白であることにお気づきでしょうか?地面に落ちた雪のほとんどは解けていますが、屋根や橋の上(下が空洞で、冷たい)は、真っ白です。
 路面に雪がないと思って、移動していると、橋の上やカーブで急に雪道になる。そんな経験はありませんか、歩いているときならまだしも、自転車、自動車と移動速度が速くなり、質量も大きくなると、「車は、急に止まれない」を身を以て体験することになります。いつもより、時間にゆとりを持って登校しましょう。