こんなことがありました

2017年11月の記事一覧

牛乳パックのコンパクト化

 11月21日(火)毎日取り組んでいる、牛乳パックのコンパクト化は、「きれいにコンパクト」をモットーにしました。一人で挑戦しているので、たまにしか完成しません。20袋までならほれこの通り、きれいにまとまります。
  
 きれい きれい=機能的 と言うほどでもありませんが、ゴミの減量化(減体積化)にはなります。

子供は風の子

 11月21日(火)とある小学校を訪れると
 
 子供は風の子 と言わんばかりに、この格好で、走っています。校内のマラソン大会は終わったのでは?そうか、中学校の部活動対抗駅伝大会のためかな。そう言えば、現在昼休みですが、校庭では、元気にサッカーをする男子生徒の声が聞こえます。小学校でこのように鍛えてきたから、昼のサッカーも全く問題なしなのですね。

半田山の雪化粧

 11月21日(火)半田山が雪化粧し、きれいです。所用で、半田に出かけたので、何枚か写真を撮りました。半田に移動しただけで、こんなにも大きく見えるものなのですね。
  
 半田醸芳小学校学校田付近より          半田コミュニティーセンター付近より
 小学生の頃、このあたりから、「半田山で起きた雪崩」を目撃しました。(きっと雪崩だったと思います。同級生も隣にいたような…、かなり昔なので…、今みたいに携帯で写真など撮れませんし。少々不安。)
 下界が、紅葉しているのでコントラストがきれいです。

寒さより 目を優先

 11月21日(火)各教室、職員室共に、「寒さ」と言うより「暖かさ」より「目」を優先させているようです。
  
 職員室です                       一年四組です
 その後、私は、日の当たらない自分の席ではなく、日当たりの良い隣の席に移動して仕事をしていました。コンピュータがネットワークになっているので、どこでも仕事が出来ます。しかし、午後からは、曇りとなり、一段と寒さが身にしみました。早く、試し炊きが解禁にならないかな~

ストーブを体温計に

 11月21日(火)デジタル表示される温度(温度計)のほとんどが、センサーとして、サーミスタを使っています。温度が変わると、電気抵抗が変化すると言うパーツです。このような温度特性は、どんな電子パーツにもありますが、温度センサーとして機能するのはサーミスタだけです。(私がサーミスタだけしか知らないだけかも。)
 2年生は、技術で半田付けをしていますが、「足が二本で、本体は、ラグビーボール状、大きさは7~8mmほど」と言えば、想像できますか?そのセンサーに触ると、温度計ではなく「体温計」になります。そこで挑戦!
 
 同じ18℃になってしまったので、勘違いするかも知れませんが…。体温が18℃?いえいいえ脇の下に挟んでいないからです。指先ですから、サーミスタ自体を包むように持てませんでした。
 このサーミスタは、皆さんの家庭にもあります。暖房機器をよーく見て下さい。ただし、触るだけにしてそれ以上興味(特に、改造の興味)を持たないようにして下さい。
 サーミスタ以外にも、バイメタルがありました。電気こたつについています。設定温度になると、切れるまたは弱くなる時のセンサー兼スイッチ機能を持っていました。バイ:「2」、メタル:金属、つまり二種類の金属を合わせたものです。温度にる膨張率が金属によって違うので、張り合わされた二種類の金属が変形するのです。変形したときにオン、オフするようにするのです。(昔の理科の授業では、バイメタルを勉強しました、恐るべし昔の中学生。ただし、コンピュータやICなんか知りませんでした。)
 詳細を知りたい方は、図書室で調べて下さい。