こんなことがありました

2017年11月の記事一覧

健康管理 データ収集の楽しさ

 11月22日(水)小学校6年生の冬休みの自由研究は、気温の変化でした。センサーは、温度計、データの記録は、ノート、グラフを作って変化を見やすくしました。
 センサーのデータを視覚化すると言う点では、現在の電子機器はかなり進んでいます。今回紹介するのは、

 腕時計に付いた「心拍センサー」を利用した、睡眠の状況のデータです。東北大学の川島先生の講演や著書にもあります。
 深い眠り ノンレム睡眠
 浅い眠り レム睡眠 をそれなりに記録しているようです。それなり、と表現したのは、私が起床して、食事をしている時間を「浅い眠り」と表現しているからです。これ以外に、血圧も測定しているのですが、どこに圧力センサーがあるの?と言う代物なのであまり信用していませんが、それなりの数値を表示するのでそろそろ信じてやろうかと思っています。本来なら、機器に頼らず、聴診器や本物の血圧計で測定すべきなのでしょうが、健康管理には手段を選ばない!
 

日の出前

 11月22日(水)空気が冷えて、湿度が下がると、日の出や日の入り前後の風景がとてもきれいです。今朝は、
  
 でも一番驚いたのは、構図がほとんど同じです。同じ場所、同じ人間が、同じカメラで撮影したとは言え、時間にして9分の違いがあります。写真より、実際に自分の目で確認して下さい。とてもきれいです。もっと寒くなると、さらに美しくなると思います。

霜がかなり降りました

 11月22日(水)今日は、11(いい)22(夫婦)の日です。自動車のナンバーにしている人も多いですね。知り合いに、電話番号が、1122の方がいますが、自動車のナンバー、携帯電話のナンバーも希望ナンバーで、全て1122でした。さて、1122とは全く無関係ですが、今朝の冷え込みは、冬本番と同じ程度です。車のガラス面は、どこもが「霜」で、視界ゼロです。そこで、
 
 体温で解かしてみました。この方法では、2時間くらいかかるし、手は感覚がなくなるだろうから専用の道具…。どこかにいってしまいました。真冬に向けてしっかり準備をしたいと思います。

鍵についての考察

 11月21日(火)鍵が動かないとの申し出がありました。行ってみると、幸いなことに締まらないだけです。開かないとなるとものすごく大変ですし、壊さないと先に進めないこともあります。
 本当に動きません。仕方なく、2セット合計4本のネジを緩め、取り外しました。
 次に動かない部分を解体です。ここも、2セット合計4本のネジを緩めて取り外しました。
 後は、冷静に動く部分が、なぜ動かないのかを観察です。
 容器1に入っていて、上下に動く容器2が、変形し、容器1と接触していたことが原因でした。なぜ容器2が変形したかと言うと、鍵が閉まった状態(容器2が飛び出しているとき)で戸をガチャガチャ動かしたからです。よく見ると容器2には金属疲労で、変形だけではなく4mm程のヒビがありました。
 変形を元に戻すために、プライヤーとラジオペンチを使用して、目測で真っ直ぐにしました。そしたら、あんなに硬く動かなかった部分が動きました。ネジを全て元に戻しても動きました。完成です。後は、戸にネジ止めして完了!あっけなかったかな、思い通りにやったことがほとんどうまくいきました。
 大学の時に、1年かけて作った装置で、出てきた結果が、X軸に平行なグラフが2つ。聞こえは良いですが、「変化なし」ともとれます。その苦労と、卒論発表会の凍り付いた会場の雰囲気からすれば、今回の作業などノープロブレムです。
 まだまだ述べたいことはあるのですが、何せ作業中に手が、油まみれになり、写真を一枚も撮っていません。文字だけの説得力のない記事は、つまらないです。

と思ったら!自分への戒めのためにグラフを取っておいたのを思い出しました。
 
 このグラフを見るたびに、ぞっとします!

二人三脚

 11月21日(火)
 スティーブ・ジョブズ と スティーブ・ウォズニャック PCメーカー
 (アイディアや発想)   (技術者)

 本田宗一郎      と 藤沢 武雄          自動車メーカー
 (技術者)         (お金の管理)

 超一流のその道のプロが協力するとたった一代で、とんでもない巨大企業になってしまいます。特に、カタカナの名前の二人組は、私が大学生の頃、リンゴ箱にパーソナルコンピューターを組み込んで売っていたのですが、今や世界一の企業?にもかかわらず、年収が1円(いや、一ドル?)。もはやお金は、持っている自社株の配当で十分?と言うことらしいです。
 さらに製品は、メイドイン○○ではなく。組立は○国、デザインは○○(社名)としているのです。相当な自信です。協力して課題を解決した結果+「運」でここまでになるとは。
 その点私は、常に一人です。皆さんには、協力者がいますか?
 勉強もそうですよ。いくら考えても分からないことは、協力者に「やり方」を聞くのが一番!