こんなことがありました

出来事

桑折学習塾(3年生)お世話になりました

    今年も桑折学習塾が行われ、名城塾の先生方をはじめ多くの方にお世話になっています。1、2年生はまだ続きますが、3年生は先週の土曜日で終了し、閉講式となりました。教育長さんから、「継続は力なり」という言葉を改めてお聞きし、何事においても一番大切なことだと再認識しました。将来、初めて見るような問題に出会ったときに、多くの知識がある場合は何とか正解にたどり着けるかもしれません。そのような時に、桑折学習塾での学びが生きてくると思います。「継続は力なり」を忘れず、これからもそれぞれの進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。
 閉講式が終わった後に、3年生の男子生徒が、お世話になった名城塾の先生方にあいさつしたいということで、閉講式の会場に戻ってきました。深々と頭を下げ、言葉を交わしていました。その姿を見て、とても感動しました。

国際平和ポスターコンテストで表彰されました

 1年生の穂積さんの描いたポスターが、第36回ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテストにおいて、桑折ライオンズクラブで最優秀賞になり、県に出品され、ゾーン・チェアパーソン賞をいただきました。ライオンズクラブの方から県で入賞することはなかなかないとのことでした。一目見ただけで、心が温まる素敵なポスターでした。本人によると、ポスターに描いたコスモスや黄色いバラには花言葉で平和の意味があるということでした。

 下の「表彰.pdf」の写真もご覧ください。

表彰.pdf

全校集会

 8日の全校集会は、9日に実施されるアンサンブルコンテスト県北支部大会に向けた披露を行いました。今年は、管楽七重奏、打楽器三重奏で出場します。それぞれのグループで練習を重ね、外部の方の指導も受けながら頑張ってきました。全校生も真剣な態度で聴くことができていました。本番は、心をひとつにして頑張ってほしいと思います。

バナナの寄贈について

醸芳中学校保護者 様
 お世話になっております。今年も伊達果実農業共同組合様から生徒1人あたり1袋のバナナをいただきました。コロナ禍で過ごしているこども達に優れた栄養バランスのあるバナナを食べて、体力を高め元気に頑張ってほしいとのことです。いろいろな面からこども達を支えてくださる桑折町の方々に感謝します。ありがとうございました。

11月20日の記事の訂正

 11月20日の花の植え替えの記事の中に2年のKさんとありましたが、3年のあやまりでした。先週廊下で会ったときに、「私3年生です」という話がありました。いつもHPを見てくれてありがとう。何かと声をかけてくれる3年生と過ごすのもあと数か月になりました。月日が経つのはあっという間ですね。