こんなことがありました!

出来事

お昼の放送

 今週は、お昼の放送で放送委員会による、冬休みの思い出インタビューをやっています。
 放送委員会から「冬休みに一番心に残っている思い出は何ですか?」などと質問が、あります。「○○です。」などと答えてもそれでは終わりません。「○○のどんなところが楽しかったですか?」「そう思ったのはなぜですか?」など、グイグイ質問が続きます。答える方は理由を考えながら、単語ではなく文章で答えます。

 ちょっとしたお昼の放送ですが、国語力を育てる工夫が見られるインタビューでした。


やきゅう 1年生

 昨日、子供達に紹介した“大谷グローブ”ですが、休み時間にさっそく1年生がグローブを使って野球遊びをしました。
 はじめはキャッチボールです。しかし、ほとんどの子どもはグローブを使ったキャッチボールは未経験。かなり難しかったようです。しかし、子供達は楽しそうです。
 ベースを出して、“なんちゃって野球ゲーム”もやってみました。ルールもいまいち分かっていないようですが、ボールとバットとベースが出たことで、大盛り上がり!キャッチャーはマスクもつけています。何のためのマスクか分かっていないようですが、まずは格好から・・・。
 今まで、全く興味を示していなかった“野球”ですが、とても関心がわいてきていたようでした。

ふれあいタイム・長縄練習

 2月9日に縄跳び記録会があります。当日は縦割り班ごとに長縄跳びの記録を競いますが、今日は、その練習を行いました。
 やはり上級生は素晴らしいテクニックを持っており、回すのも跳ぶのも熟達しています。6年生が中心になりながら、声を掛けて縄を回します。タイミングをつかめない子や失敗してしまう子には上級生が優しくアドバイスを出します。失敗しても、誰も責めることはありません。班ごとにまとまって協力しながら着実に回数を重ねられるようになってきました。
 本番では、ぜひ練習の成果を発揮してベスト記録を出してほしいと思います。 

ついに来た!大谷グローブ!

 子供達が待ちに待った大谷選手のグローブが届きました。昼に、全校生にお披露目しました。テレビなどで話題になっていたので、子供達も待ちかねていたようです。箱から取り出すと「おおおおお~~!」と体育館がどよめきました。
 6年生の代表児童に試しに使ってもらいましたが、子どもの手にジャストフットのようでした。また、3つのうち1つは左利き用のグローブだったので、左利きの児童にも使ってもらいましたが、メジャーリーガーになったかのように、ボールを投げていました。
 今日は全校での縄跳び練習があるので、全校生が実際に遊ぶのは明日からです。なるべく多くの子供達に使わせて、大谷選手の想いと野球のおもしろさを感じてもらいたいです。
 大谷選手はテレビでしか見たことがない遠い存在でしたが、一気に距離が縮まり、とても身近に感じていたようでした。

5年理科 電磁石

 今日は理科のサポートティーチャー菅野とみ子先生の来校日です。5年理科では、電磁石についてご指導をいただきました。
 床に散らばってしまったクリップを拾いながら、集めたいときだけ磁石になる便利な道具がないかと考えていた子ども達に、とみ子先生が「こんな物があるよ。」と電磁石を提示してくださいました。
 実験では、電池とコイルをつなぎながら、電気を流したときだけ磁石になる電磁石の不思議を楽しみながら、知識を深めていました。

雪遊び

 雪が積もり、雪かきや通勤など大人にとっては大変な面もありますが、子供達は大喜びです。風があり横から雪が吹き付けてきていますが、気にする様子もなく雪の中を走り回っています。今日はさすがに半袖半ズボンはいません。雪遊びに適した長靴や手袋などをきちんと身につけ遊んでいたようでした。

レックス先生の外国語

    今日は新年はじめてのレックス先生の外国語学習でした。
 明けましておめでとうを「HappyNewYear!」ということを知り、元気に挨拶をして学習を始めました。
 EAAの津田先生とペアで教えてくださいますが、各学年に合わせた野菜や果物を使った英会話や数の数え方など、今日も充実した内容で英語を教えてくださいました。
 ますます児童の英語力が高まっています。

高齢者疑似体験 5年生

 毎年行っている高齢者疑似体験ですが、今年も5年生を対象に、町の福祉協議会から講師の先生をお招きして行いました。
 まず、教室で「福祉」について勉強をします。「福祉」と言う言葉を聞いたことがあってもどんな意味かを知らない子供がほとんどでしたが、説明を聞きながら、福祉について理解を深めていったようです。
 福祉について理解した後は、いよいよ高齢者疑似体験です。お年寄りが自分たちと違い機敏に動けないことやいろいろと不自由な点があることはなんとなく知っていましたが、具体的にはどんな大変なのかを知らない児童がほとんどです。体験では、視界が悪くなるめがねや耳が遠くなる耳当て、関節が動かしづらくなるサポーターなどをつけて、普段と同じ動きに挑戦します。お年寄りがいかに大変な思いをしているかを実感していたようでした。車椅子体験では、普段何気なく歩いている場所でも、車椅子だと通れなかったり大変だったりすることが実感できました。
 お年寄りや体の不自由な人を見たら積極的に声を掛けたり、関わっていこうとする気持ちが育っていたようです。

寒い日ですが・・・

 今日の午前中は朝から冷え込む寒い日でした。しかし、子供達は雪が舞い散る中でも元気に外を走り回っています。中には、なんと半袖半ズボンの子供もいます。「寒くないの?」と聞いてみても「ぜんぜん大丈夫で~す!」と明るく答え、走り回っています。私たちも子供達の元気をもらって、寒い冬を乗り切りたいと思います。

2・3年生 合同体育

 寒い時期ですが、子供達はいつも元気に勉強や運動に励んでいます。

 2・3年生の合同体育の時間には、縄跳びやサッカーで元気に運動に取り組む姿が見られました。