こんなことがありました!

出来事

雪で大はしゃぎ

 1~3年生では、合同での雪に親しむ活動に取り組みました。
 今年は雪が少なかったため、ようやく実現できた活動です。
 業間の休み時間に思いっきり遊んだばかりですが、まだまだ体力は有り余っています。
 雪を集めて山を作ったり、雪玉をたくさん作って投げ合ったり、ゴロゴロ転がり感覚を楽しんだりと、遊び放題でした。
 強く風が吹く中でしたが、そんなことは全くおかまいなく、楽しい活動が出来ました。

業間の雪遊び

 休み時間には、ほぼ全校生が外に飛び出し、雪をぶつけ合ったり、転がったりと、大はしゃぎです。時々強い風が吹き荒れますが、子供達にとってはどこ吹く風です。
 上級生がが下級生と遊んで上げている姿も多く見られました。
 大人にとっては大変でも、子どもにとっては嬉しい天気です。

雪の朝

 昨夜から雪が降り続け、校庭にも雪が積もりました。子供達は校庭の真ん中の一本道を登校してきます。
 用務員の栄祐さんが、日の出前から学校に来て、子どもが歩く道や駐車場の除雪をしてくださいました。雪が降った朝は毎回です。子供達が安全に登校できるのも、教職員がスムーズに駐車場には入れるのも、栄祐さんのおかげです。心より感謝です。

理科のとみ子先生


 今日は、サポートティーチャーの菅野とみ子先生の勤務日です。5年生では、電磁石の実験を行いました。とみ子先生は中学校で理科を教えていた先生なので、中学校の内容に繋がる電磁石の性質について教えてくださいました。
 一班につき、10個以上の方位磁針を使い、磁力線の向きを探しました。電池を入れ替えるたびに方位磁針の向きが変わる様子から規則性を見つけ出して、話し合うことができました。
 6年生では水溶液の性質について考えました。無色透明な5つの水溶液の性質を確かめる学習でしたが、とみ子先生が出してくださる適切なアドバイスで、次々と液体の正体がわかりました。水溶液の性質を実験を結びつけることで、考える力を伸ばすことが出来ました。
 実験の準備や片付けをいつも完璧にやってくださるとみ子先生、ありがとうございました。

全校長縄練習

 ふれあいタイムに、第2回目の縦割り班での長縄練習を行いました。1回目の記録を超えるように各学年で練習してきた成果が試されます。
 6年生が中心になって縄を回しますが、跳びやすい回し方を工夫しています。苦手な子どももいますが、6年生が背中を軽く押してタイミングを教えてあげます。どの班も跳べない子どもはいません。班全員で心を合わせて一生懸命頑張ることができました。
 縄跳び記録会は2月9日になりますが、それまでに仕上げてほしいと思います。

津田先生の英語学習

 3年生の英語では、スリーヒントクイズを行いました。3つのヒントを英語で出して友達に何かを当ててもらうゲームです。色や形などのヒントから、それが何かを考えます。ヒントを出す方も発音に気をつけながら単語を言います。
 友達の英語を聞きながら聞き取りの力を高め、ヒントを出しながら話す力を高めます。英語力を確実に高めています。

大谷グローブ

 先日学校に来た「大谷グローブ」ですが、休み時間には子供達が借りに来てキャッチボールを楽しんでいます。今日は、6年生が体育館でキャッチボール。野球経験があまりない子供達ですが、グローブが来てから興味が湧いてきているようです。

はし名人大会 2日目

 昨日に引き続き、保健委員会主催の「はし名人大会」が行われました。

 今日は昨日やっていない3・5年生の番です。

 ルールーは昨日と同じで30秒の間に豆を何個運べるかで勝負します。

 一見、遊びのようですが、子供達の目は真剣です。スタートの合図と共に、全集中で豆をつまみます。

 大会を通して正しい箸の使い方を身につけてほしいです。

認知症サポーター講座

 少子高齢化の世の中ですが、将来、高齢者の割合が今より多くなり、認知症についても今よりも身近になることが予想されます。そんな世の中に対応するためにも認知症のサポーターとしての知識やスキルが大切になります。6年生で、社会福祉協議会から講師の先生をお招きして「認知症サポーター講座」を行いました。
 認知症とはどのようなものなのかを学び、認知症の方との接し方や声のかけ方などを練習しました。
 認知症の方への接し方は大人でも難しい部分がありますが、認知症の方の立場になって優しく接することが大切であることを知りました。
 将来、実際に認知症の方とで会ったときに、今日の知識をうまく活用していけるようになってほしいと思います。

はし名人大会

 子どもの正しい橋の使い方を奨励し練習を促す、保健委員会主催の「はし名人コンテスト」が行われました。今日は2・4・6年生が対象です。
 スタートの合図で、挑戦者がドラミちゃんやホタピーのキャラクターの口に、豆を箸でつまんで入れていきます。豆は小さくてつるつる滑るので、みんな苦戦しています。30秒の間に多い子どもでは10個以上運ぶことが出来ました。
 箸の使い方を練習する機会はあまりありませんが、これをきっかけにはし名人になってほしいと思います。