※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
1月6日(日)桑折町の消防団による市中行進、消防車両によるパレードを行った後、地域交流センター(本校体育館)に集結し、『出初式』が開催されました。
日々訓練をされ、常に町の安全を守っていただきありがとうございます。
年末年始には、他市町村や他県での民家火災のニュースが報道されていました。
今年もお互いに声を掛け合い、防火災に努めていきたいものです。
新年明けましておめでとうございます。
醸芳キッズにとって、幸せの多い一年でありますように・・・。
保護者・地域・関係の皆様には、今年も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。
平成31年 元旦
昨夜からの雪で・・・学校周辺は…すっかり雪景色
<種徳公園から臨む校舎>
<学校園も…雪化粧>
<そして校庭は…一面の銀世界>
只今午前10時。中通りには・・・大雪、風雪、着雪の注意報が出ています。
皆様…お出かけの際には、屋根からの落雪や交通事故等には十分お気を付けください。
12月22日(土)桑折公民館において「桑折学習塾」が開催されました。主催は、桑折町教育委員会。
本校からは1年生から6年生まで、14名が参加しました。
今回の内容は・・・算数。メニューは、以下のとおり。
①「音読」や「脳トレ」(ウォーミングアップ)
②算数:全体授業「計算のふしぎ」
③自由学習(冬休みの課題や自主学習など自分で準備してきたもの):地域の先生方による個人指導
講師は、町教育委員会指導主事、本校元校長など5名の方々。
ここで紹介するのは、②全体授業「計算のふしぎ」です。
『ピラミッド計算』『バナナ計算』『マス計算』など、いろいろな計算が出てきました。
子どもたちは、「できる!」とつぶやきながらすらすらと計算したり、「ここには何が入るかな?」と頭を捻りながら考えたり、講師の先生方にアドバイスをいただいたりして、問題にチャレンジしていました。
今回は扱っていませんが、他にも、『花びら計算』『かけ算クイズ』『一筆書き』『面積問題』などのプリントもいただき、講師の先生からは「挑戦したい人は、取り組んでみてください」というお声がけがありました。
少し歯ごたえのある問題に挑戦し、解決できたとき・・・「できた喜び」は大きいものですよね。
今回参加した子どもたちは、そんな「できた喜び」をたくさん味わうことができたことでしょう。
今年も残り少なくなってきました。
年の瀬は・・・大掃除、年賀状、お正月の準備、冬休みの課題などなど…やっておきたいことがたくさんあるはず。
さあ皆さん! 2018年を・・・どんな「できた喜び」で締めくくりますか!?
12月22日(土)本校体育館(地域交流センター)の多目的室にて、「福島中央子ども劇場」が開催されました。
主催:福島中央子ども劇場 後援:桑折町教育委員会
マジックショーが行われていました。
驚きあり・・・笑いあり・・・。会場は、大盛り上がりでした。
最後に、参加者一人一人が・・・「スプーン曲げ」に…挑戦。
← 持っているスプーンにご注目
意識を集中させることで、簡単に曲げることができた子どもたちが…たくさんいました。(驚き!)
ちなみに私は・・・曲がりませんでした。邪念があったと思われます。残念。
12月の第4学年算数科は、11月からの続きや1月に続く学習などがあり、3つの単元にまたがっています。
【小数のしくみ】
★「どちらが大きいか?」という問題では・・・
「一の位を見れば分かる。同じなら十分の一の位で分かる…」と説明していました。
★「どちらが5に近いか?」という問題では・・・
「6.78と9.51のような場合には、やっぱり一の位を見れば分かる」
「2.36と7.65だと、どちらが5に近いかすぐには分からない…」
「でも…こんな場合には『ひき算』を使って5との差で比べればいい」と考えていました。
*どちらの問題も、実際に計算して確認したり、隣の人に説明したりすることで理解が進んでいきました。
【変わり方調べ】
子どもたちは、表から様々な関係を見いだしていました。
・「横に見ると正三角形が1つ増えると、まわりの長さは〇㎝ずつ増える」
・「縦に見ると…〇〇になっている」など
この学習をとおして、「きまりはないか?」「どんな関係にあるか?」など、自分から規則性に着目して考えたり、発見したことを隣の人に説明したりする姿がたくさん見られました。
ここで素晴らしいことは(大事なのは)・・・自ら発見しようとしていたことです。
【小数のかけ算とわり算】
「小数のかけ算」の学習では・・・
・『0.3×6』の式を立てるにあたって:「整数と同じように『〇のいくつ分』だから、かけ算でいい」
・『0.3×6』の答えを求めるにあたって:「数直線を指さしながら、0.1が3×6個ある」
・『0.3×6』の計算をするには:「0.3を10倍して、次に3×6の計算をして、答えを1/10する」
などなど、方法や理由をしっかり考えていました。
そして、いざ筆算の仕方が分かると・・・教師が用意した問題を、いとも簡単に解くことができました。
← 朝、教室の黒板に書かれていた言葉
先週半ば、『オリーブの郷』の職員の方(本校保護者)から、うれしいご連絡をいただきました。
概要は以下のとおりです。
学習発表会後、本校2年生が『オリーブの郷』を訪問しダンスを披露したことに関してのこと。 感動した方(90歳の女性)が、誰にも言わず自ら2年生人数分の栞を作り、「子どもたちに何とか届けてほしい」旨を職員に伝えてきた。 ついては、「栞」とおばあちゃんが書いた「手紙」を届けに行くので、受け取ってほしい。 |
↓ いただいた栞
↓ いただいた手紙の内容の一部
去る10月24日午前中に元気のよい皆さんたちの訪問を受けて、そのときの感動が忘れることができなくて、今日は皆さんにお便りを書きました。 あの日の会場に皆さんたちが現れると、一斉に歓声が上がりました。待ち受けた拍手が大きく会場に響きました。私は涙もろく、目に一杯涙をためて、すぐ前に勢揃いした皆さんたちの顔がよく見えませんでした。 音楽に合わせて、皆さんたちの演技が始まりました。私たちは夢中でただ拍手を送るだけでした。 音楽に合わせて躍動する皆さんたちの演技に目を見張り感心するばかりでした。 ・・・・・略・・・・・ あの日皆さんたちの去られた後の会場では、ハンカチを目に当てて泣いていた人もおられました。誰だって皆さんたちの真剣に躍動された様子に感動しない人はおられなかったと思います。有難うございました。 最後に私からささやかな贈り物として栞を皆さんの人数だけ折りましたので、一枚ずつ貰ってください。私も日記帳にはさんで毎日使っています。 毎日その日の日記帳を捲る度、そして栞を目にする度、元気な皆さんのことを思い出しております。 ・・・・・略・・・・・ 皆さんたちから溢れんばかりの躍動感を貰ってから、年齢に拘わらずに生きていこうと思うことにしました。何かしら生きる力を貰ったように思います。嬉しく思っています。 何時かまたお逢い出来たらいいですね。ご機嫌よう |
※このお手紙は、とても達筆な文字で書かれていました。(難しい漢字もお使いになられ・・・感動)
届けていただいた次の日(12月20日)、それぞれの学級で子どもたちに「栞」と「手紙のコピー」を手渡しました。
おばあさんの思いを受け取ろうと・・・一点を見つめながら聴く子どもたち…
手紙を読みながら・・・感極まり目頭を熱くする担任…
手紙を両手で持ち・・・真剣な眼差しで文面に目をとおす子ども…
栞に込められた思いを知り・・・「お先にどうぞ…僕はどれでもいいから」と優しい心を表出する子ども…
栞を大事にしたいと・・・丁寧に丁寧に封筒に入れる子ども…
このとき、この空間には、余計な言葉はいりませんでした・・・みんな同じ気持ちでしたから・・・
また今回も、地域の方に子どもたちの「心」を豊かにしていただきました。心より感謝申し上げます、ありがとうございました。
第1学年では、12月に生活科の学習で「クリスマス リース」作りを行いました。
誰もが、とても上手に作ることができました。
世界に一つだけの「クリスマスリース」・・・とっても素敵です。
この前の週末には家で飾ってもらい、おうちの人から褒められた人も多いのではないでしょうか。
ウクライナの子どもたちとの交流では、本校5年生が作成した「クリスマスカード」をウクライナに届けてくださる方にお渡ししたことは、すでに紹介したとおりです。
過日、本校児童に対して「クリスマスカード」をいただき、子どもたちに渡しました。
子どもたちは「クリスマスカード」を手にし、とても興味深そうに・・・。
海外を知る・・・いい機会となりました。
12月21日(金)、校舎を回っていると・・・第2学期最終日にふさわしい様子を見かけました。
教室の机や椅子の脚裏についた綿ごみや下駄箱の中の砂を取り除いたり、水拭きで拭いたりと・・・大掃除。
2学期、自分で使った場所に…感謝の気持ちを込めて・・・きれいになって、気分もすっきりですね。
通知票を受け取る場面では・・・担任の先生と握手。
しだいに「先生の手を強く握っちゃえば…」というつぶやきが・・・。
すると・・・先生の手を力いっぱい強く握ろうと試みる子どもが何人も。
でも、先生の表情は変わらず。そんな様子に・・・教室の中は、微笑みと爆笑が交互に。
通知票を受け取ると・・・2学期の成果と課題を自分の目で確認。とっても真剣な表情です。
・・・2学期、よく頑張りました。3学期も…一生懸命な皆さんを応戦しています。
終業式後に、夏休みや2学期に取り組んだコンクール等に関する表彰を行いました。
【図工関係】
← 「たくさんの人が入賞しましたので、紹介します。」
<国際平和ポスターコンテスト 最優秀賞>
<福島県児童画展 金賞・入賞>
<JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール 銀賞・奨励賞>
<夢わくわく展 夢わくわく賞>
【国語関係】
<JA共済福島県小・中学生第62回書道コンクール 奨励賞>
<福島県児童作文コンクール 県特選(3名)>
←「3名の作品は、来年度の『ふくしまの子ら』に掲載されます。」
※ 「福島県児童作文コンクール」については、「学校だよりNo.140」も併せてご覧ください。
今回表彰された皆さん、おめでとうございます。
また、2学期は、各種コンクールでたくさんの皆さんが入賞を果たしました。
これからも、ぜひ積極的に参加してみてください。隠れた才能が・・・見えてくるかもしれませんよ。
12月21日(金)…81日間の第2学期最終日。第2学期終業式を行いました。
<校長先生のお話>
「冬休みは、1年の終わりと新しい年の始めという1年間の区切りに当たる休みです。
この時期に・・・1年の自分の成長をはっきり感じるとともに、努力が足りなかったことをはっきりさせましょう。
また、新しい年は平成も終わる節目の年です。
皆さんも・・・大きな夢・目標を立て、希望に向かって努力する年にしましょう。」
<読書の表彰>
← 「2学期、たくさんの本を読めた人が…とても多くいます。」
← 『完読賞』代表児童に賞状を授与
「おめでとう! 読書は心を耕してくれます。皆さん!これからもたくさん読書をしましょう。」
<2学期の反省と冬休みのめあて>
← 代表児童による発表(2,4,6年生)
2学期の成果と課題(特に自分自身の成長)を明らかにし、力強く抱負を発表することができました。
<冬休みの過ごし方>
生活担当の教員が、「冬休みの過ごし方」について全校児童と確認しました。
特に重点的に話したことは・・・「規則正しい生活」「あいさつ」「命を大切に」
『規則正しい生活』:テレビやインターネットなど遅くまでみていると、眠りが浅くなり、健康によくありません。また不規則になってしまうと、規則正しい生活に戻すのがきつくなってしまいます。(大人のほうがよく分かるのでは…)
『あいさつ』:年末年始は、親せきが集まったり…他の家を訪問したり…来客があったり…と、家族以外の人と顔を合わせる機会が多いかと思います。ぜひ、さわやかなあいさつをしてほしいと願っています。
『命を大切に』:冬休みに入り、早速小学生の交通事故に関するニュースが報道されていました。事故などに遭わないよう、ご家庭でも十分お気を付けください。お子さんへのお声がけもよろしくお願いします。
※ 詳しくは、学校から配付された文書『冬休みのすごし方』をご覧ください。
12月18日(火)第1,2学年合同で生活科の学習「おもちゃ教室」を開催しました。
2年生が作ったおもちゃを1年生に紹介し、体験してもらうという企画。
初めに・・・2年生が、説明と実演。1年生は、真剣な表情でそれを見ています。
実際に、1年生もやってみると・・・楽しくて楽しくてしかたがない様子。
作ったものをお土産に・・・うれしそうに持ち帰りました。
1年生と2年生の交流活動により、
2年生は、上級生としてのやさしさ・思いやり・たくましさ・・・
1年生は、礼儀正しさ・無邪気さ・上級生への憧れ・目標・・・などなど
これからを見据えるうえで、とても有意義な学習となりました。
過日、本校児童会の運営委員会が「超人コンテスト」というイベントを開催しました。
内容は・・・自分の特技などを披露し、競い合うもの。取材の様子を収めた動画を昼の放送で流し、「すごい!超人だ!」と思ったものに投票してもらうという全校参加型の企画。
その表彰式が、12月19日(水)昼の放送で行われました。
← 第1位:種目『リフティング』
← 第2位:種目『柔軟な動き』
← 第3位:『見取り算』
惜しくも入賞を逃した皆さんも・・・とてもすごい技をもっているなあと、感心しました。ここでお見せできないのが残念なくらいです。
自分にとって、得意なものがあるというのは・・・素晴らしい。そして、羨ましい。
皆さんも・・・ちょっとでもいいので、得意かもしれないな…なんとなくできるようになってきたな…というものを大事にし増やしていってください。
今回の開催にあたっては、運営委員の皆さんが自分たちでアイディアを出し合い協力しながら取り組んでいました。また、担当教員に協力を得ながら賞状やメダルなどまで作成しており、さぞかし入賞者の喜ぶ笑顔を思い描いていたことだろうと感じました。その「思いやり」に・・・
12月18日(火)第5.6学年で「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
講師は、NTTdocomo ドコモCS東北の 永澤亜希子 様。
初めは、緊張した面持ちで話を聞く子どもたち・・・。
「『個人情報』って聞いたことがありますよね。『個人情報』には、どんなものがありますか?」という問いかけに、少し緊張がほぐれ・・・隣同士で確認したり、堂々と発表したりしました。
「個人情報」については・・・「名前」「生年月日」「住所」「電話番号」「LINEなどのID、パスワード」など、子どもたちはよく知っていました。
「顔写真」も個人情報だということについては、初めて知ったという子どももいました。
写真からも分かるように・・・
子どもたちは、とても真剣な表情で・・・話を聞いたり…動画を見たり…メモを取ったり…。
今回、スライドや動画などを見ながら、主に以下の内容について学習しました。
①情報を公開するときに気を付けること(個人情報を載せたがために、特定されることも・・・)
②インターネットで知り合った人とのやりとりで気を付けること(安易に会わない・・・危険!)
③文字だけでのやりとりで気を付けること(気持ちが正しく伝わらないことがある・・・)
※詳しくは、お子さんにお尋ねください。
講師の先生から子どもたちに様々な質問があり、その回答の様子から知ったことがありました。
「ゲーム機などを含め、インターネットを介して他の人と会話をしたことがある・・・半数以上」
「LINEで会話をしたことがある・・・4割程度」
このことをもとに、我が子は…? と確認していただければ幸いです。
講師の先生の話の終わりには・・・上のスライドが出されました。
今回の講座の内容をかなりコンパクトにしたものとなっており、分かりやすいのではないでしょうか。
最後に・・・代表児童から「お礼の言葉」。
今日学んだことを自分の言葉でしっかりと伝えることができ、とても頼もしく感じられました。
今後ますます・・・たくさんの情報を…様々な方法で…簡単に…やり取りすることができるようになるでしょう。
だからこそ、どう使っていくべきかをしっかり理解し、よりよく使ってほしいと願っています。
言葉には・・・言葉以上に、心を伝える力があります。でも、うまく伝わらないこともあります。
だから・・・言葉って大事にしたいですね。
18日(火)に県防災課の方を講師にお招きして防災出前講座を行いました。
6年生の理科「変わり続ける大地」において,地震や火山の噴火によって大地は少しずつ変わり続けており,それに伴う災害も避けられないものであることを学習しました。しかし,災害は備えによって最小限にとどめる事もできるものであることも学びました。
今回は,災害を最小限にする「防災」について理解を深めました。
真冬にこの毛布と寝袋で眠れるか心配だね。避難所の生活は厳しいんだね。
桜島の火山灰に吾妻山の噴石・・・これらから身を守るためには,ヘルメットやマスクも必要だね。
11月15日(木)に「防犯ブザー贈呈式」を行ったことは、すでに本HPでもお知らせしているところですが、これに関してうれしいお知らせがありました。
桑折地区防犯協会桑折支部の 松浦 俊充 副支部長さんより・・・
「現在、以下のチラシを桑折地区に回覧している」ということ。
※チラシはこちら→ 回覧チラシ(防犯ブザー).pdf
確かに・・・松浦さんは、贈呈式の頃からこのようなことをおっしゃっていました。
「防犯ブザーを寄贈したのはいいけれど、地域の方にも知っておいてもらう必要がありますね。小学生全員が『防犯ブザー』を持っているという事実を・・・。いざというときに、地域で子どもを守ることができるように・・・。」
桑折町防犯協会桑折支部の皆様には、強い使命感のもと、このたび地域の皆様に周知くださいましたことに大変感謝しております。誠にありがとうございます。
なお、「町広報『こおり』1月号」に贈呈式の様子が掲載される予定です。桑折町在住の皆様には、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
12月15日(土)本校多目的室において、器楽部「クリスマス会&6年生お別れ会」を開催しました。
初めに、演奏。このメンバーでは・・・最後の発表の場。
これまで指導してくださった指導者の方々、支えてくれたおうちの人たちが見守る中、心を込めて演奏しました。
その演奏からは・・・仲間との絆…感謝の気持ち…などが十分伝わってきました。
続いて、贈呈式。
この度、器楽部指導者の 木村 正彦 様より、本校器楽部に・・・「バイオリン」を寄贈いただきました。
心より感謝申し上げます。
器楽部にとって・・・楽器は宝。
木村先生が大切にされてきたバイオリンを・・・今度は、私たちが大切に使っていきます。
会食など、楽しい時間を過ごし・・・その後・・・指導者の先生方にプレゼントの贈呈。
「これまで、いつもやさしく…丁寧に…そして根気強く教えてくださり、本当にありがとうございました。おかげで、楽器の演奏が大好きになりました。これからも、自分の中で音楽を大切にしていきたいと思います。」
6年生一人一人に・・・下級生からプレゼントの贈呈。
「これまで、私たちを引っ張っていってくれて・・・ありがとうございました。」
「今度は、みんなの番。これからも頑張ってね・・・。」
「保護者会の皆様のおかげで・・・笑顔広がる…とってもとっても温かい会になりました。ありがとうございました。」担当者より
本日、12月17日(月)「学校保健員会」を開催しました。7月に続き、2回目。
ご来校くださったのは、以下の方々。
学校医:遠藤 毅 様 学校歯科医:齋藤 愼一 様 学校薬剤師:齊藤 賢一 様
給食センター栄養士:伊藤 俊介 様 保健福祉課:菅野 則子 様
本校児童の健康課題解決の取組として、以下のことについて協議を行いました。
①むし歯治療状況、体格指数割合(肥満度)の変容から
→「むし歯を早めに治療してほしい」「適度な運動が必要」
②平成30年度体力テストの結果から
→「業間の持久走(はやぶさ活動)は、継続していてよい」「運動の習慣化が大事」
③食に関する指導から
→「今年8月に学校給食摂取基準の改正があり、エネルギー・食塩量などの栄養価基準が見直されたことによる食塩量の基準が下がった」
④児童会(保健委員会)活動内容から
→「子どもの創意工夫による『手の洗い方確認ビデオ』『ハンカチ・ティッシュ調べ』『歯の磨き方確認ビデオ』を実施した」
この他にも、すでに他県ではインフルエンザ流行の兆しがあり、本校でも注意していく季節になっていること、インフルエンザにかかった際に処方される薬では新薬がでていることなどのお話もいただきました。
学校では今後も関係機関と連携しながら、子どもたちの健康・すこやかな成長を目指し取り組んでまいります。
本日、12月12日(水)「通学班反省会」を実施。方部ごとに集まりました。
これまでの登下校(特に、登校)について、「学校での約束や班ごとのきまりなどを守ることができたか…」「通学路で注意すべきことは…」など、全体あるいは班ごとに反省や話し合いをしました。
折りしも・・・今朝は湿った雪がうっすら積もっていました。
今後、路面の凍結、屋根からの雪やつららの落下などが想定され、十分に気を付けなければなりません。
保護者の皆様には、ご家庭でもお声がけをよろしくお願いいたします。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!