こんなことがありました!

第2学期終業式

12月21日(金)…81日間の第2学期最終日。第2学期終業式を行いました。

<校長先生のお話>

「冬休みは、1年の終わりと新しい年の始めという1年間の区切りに当たる休みです。

この時期に・・・1年の自分の成長をはっきり感じるとともに、努力が足りなかったことをはっきりさせましょう。

また、新しい年は平成も終わる節目の年です。

皆さんも・・・大きな夢・目標を立て、希望に向かって努力する年にしましょう。」

 

<読書の表彰>

← 「2学期、たくさんの本を読めた人が…とても多くいます。」

← 『完読賞』代表児童に賞状を授与

「おめでとう! 読書は心を耕してくれます。皆さん!これからもたくさん読書をしましょう。」

 

<2学期の反省と冬休みのめあて>

 

← 代表児童による発表(2,4,6年生)

2学期の成果と課題(特に自分自身の成長)を明らかにし、力強く抱負を発表することができました。

 

<冬休みの過ごし方>

生活担当の教員が、「冬休みの過ごし方」について全校児童と確認しました。

特に重点的に話したことは・・・「規則正しい生活」「あいさつ」「命を大切に」

『規則正しい生活』:テレビやインターネットなど遅くまでみていると、眠りが浅くなり、健康によくありません。また不規則になってしまうと、規則正しい生活に戻すのがきつくなってしまいます。(大人のほうがよく分かるのでは…)

『あいさつ』:年末年始は、親せきが集まったり…他の家を訪問したり…来客があったり…と、家族以外の人と顔を合わせる機会が多いかと思います。ぜひ、さわやかなあいさつをしてほしいと願っています。

『命を大切に』:冬休みに入り、早速小学生の交通事故に関するニュースが報道されていました。事故などに遭わないよう、ご家庭でも十分お気を付けください。お子さんへのお声がけもよろしくお願いします。

※ 詳しくは、学校から配付された文書『冬休みのすごし方』をご覧ください。