※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
始めに、ルール説明。
5年生の担当者によるデモンストレーション…とっても分かりやすかったです。
縦割り班ごとに、列車を作ります。どの班も…にこにことした笑顔が印象的。
さあ、『第1回戦』の始まりです。
最後まで、勝ち続けたのは・・・24班(6年生女子)です。
続いて、『第2回戦』。
第1回戦で途中で負けてしまった班も、「次こそは…」と気持ちが高まっています。
『第2回戦』に勝利したのは・・・なんとなんと…24班(6年生男子)! あれ?先ほどと同じ班!?
こんなことって、あるものなのですね!
会場がどよめいていました!!
24班の皆さん、おめでとうございます!
次に、「全校クイズ大会」。
6年生の先生方に関するクイズが出題。
正解が分かったら挙手をするのですが、6年生を指名する場面が多く、5年生の配慮に感心しました。
そして、各先生方から正解が発表されるたびに、会場のあちらこちらで、歓喜と落胆の表情と叫びが…。
会のトップを飾ったのは・・・「鼓笛引継」
始めに…5,6年生が『ハピネス』の演奏。
「さすが…」と思わせる 醸芳サウンド を体育館いっぱいに響かせました。
<鼓笛引継>
第54代 主指揮者(6年生)から第55代 主指揮者(5年生)へ・・・移杖。
そして、新メンバー(4,5年生)で『校歌』を演奏。
運動会での皆様へのお披露目が、楽しみになってきました。
インフルエンザの流行で延期していた「6年生を送る会」を、3月11日(月)に開催しました。
5年生が、感謝の気持ちと創造力・行動力を発揮して準備した素敵な会場・・・
実行委員長(5年生)のエスコートで、6年生が入場。
全校児童が見守る中、「実行委員長のあいさつ」と「校長先生のお話」で、「6年生を送る会」がスタートしました。
本日、「H30学校だより」第200号を発行しました
皆様には、日々ご愛読いただきありがとうございます。
※ 今年度の各号は、左の「H30学校だより」をご覧ください。
家庭科の学習、最後の題材「家族とほっとタイム(楽しく団らん)」
小麦粉を使って…「ホットケーキ」作り。
「ココア味」にしたり、ホイップクリームを作ったりと、グループごとの工夫が見られます。
使ったのものから手際よく洗ったり、フライ返しを華麗に使ったりと、5年生の子どもたち…上手です。
ぜひ家でも、家族に作ってください。喜んでもらえますよ。
音楽科の学習のまとめとして、学級を2つのグループに分かれ、それぞれ曲を決め合奏に取り組んでいます。
曲は…「クラッピングファンタジー」「生命のいぶき」。
自分たちで個人&パート練習に取り組み、声を掛け合いながら全体練習。
音楽を奏でる楽しさを感じているようでした。
次の時間が発表・・・。楽しみですね。
こちらも図画工作科の学習、4年生最後の題材「ほってすって見つけて」
初めての木版画。
初めてとは思えないほど…上手に彫刻刀を使うことができました。
こだわりを持って制作した作品ばかりです。
図画工作科の学習、3年生最後の題材「いろいろうつして」
切った紙を重ねインクを付けて写す…紙版画。
カラフルで素敵な作品が出来上がりました。
「図書委員会」の子どもたちが、全校児童に「好きな本」のアンケートを実施。
アンケートを集計し、その結果を昼の放送や図書室の黒板への掲示で全校に紹介しました。
子どもたちは、その結果に「やっぱりそうだよね。」「えっ、そうなの?意外だなあ。」などなど、いろいろな感想を話していました。
3月7日(木)は、学校司書さんの今年度最後の来校日でした。いつものように「今月の展示」リニューアルと本の整理をしていただきました。
児童の皆さん、ここに紹介された本は読んだことがありますか?
まだ読んでいなかったら…一度手に取ってみてはいかがでしょう。
お話の魅力に引き込まれていくかもしれませんよ。
2月20日(水)と3月7日(木)の2回にわたり、第6学年では講師を招き「『能』入門講座」を行いました。
これは、音楽科と社会科の発展的な学習。
講師は、能楽師で宮城教育大学名誉教授の 本屋 禎子(もとや よしこ)様。(他にもたくさんの肩書が…)
「創立145周年記念式」で、「能」の仕舞を披露した本校黒澤教諭の師匠でもあります。
1回目の授業では・・・
「能」の歴史や、演目とでもいうのでしょうか…『鶴亀』の歌い方(謡:うたい)などについて説明をうかがい、実際に謡ってみました。
2回目の授業では・・・実技?:仕舞
『鶴亀』の仕舞に、講師の先生と一緒に取り組みました。
見ていて難しそうだと感じる場面がありました。
しかし、6年生の皆さんは、持ち前の「呑み込みの早さ」と「根気強さ」で、短い時間にもかかわらず先生と一緒に舞うことができました。
人生の中でも、このような機会がある人は、それほど多いわけではないでしょう。
6年生の皆さんは、貴重な経験ができましたね。
「まなびかた教室(通級指導教室)」担当教員が、この前の日曜日に(出張ではなく)研修として「講演会」を聴講してきました。
そして、週明けの月曜日(3月11日)・・・
「とても参考になった」と、早速資料のコピーを教員や支援員などに配付して…研修内容を共有。
今後も…日々の教育にあたる上で必要な情報をキャッチしたときには…情報や教育観を共有し、子どもたちに返していきたいと思います。
2月15日(金)から始まった「校長先生との会食」も・・・3月11日(月)最後のグループとなりました。
この日、子どもたちのとてもリラックスした様子が、とても印象的でした。笑い声がたくさん…。
「宿泊学習」で楽しかったことの一つとして、「会津若松市内フィールドワーク」が挙がりました。
自分たちで計画を立て、自分たちで歩き…自分たちで食事をし…自分たちで道に迷い…自分たちでリカバー…。
こういうことが、思い出になるのでしょうね。
約3週間にわたった「校長先生との会食」。
これまでの小学校生活では…経験できない時間を過ごしたことでしょう。
その時の会話…その時の表情…等、どれもが思い出になったはずです。
校長先生にとっても同様だと思います。
校長先生は、「とても素直な子どもたちだね。」とおっしゃっていました。
6年生の皆さん! 校長先生と素敵な時間を過ごしましたね。
先日「エコキャップ」を引き取ってくださった業者より、「報告書」が届きました。
重 量 506.0kg |
ワクチン換算 75.9人分 |
これらは、NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」へ募金として送金されるそうです。
皆様のお心遣いにより・・・75人もの子どもの命を救えることになります。
今後も、世界の人たちのために協力をしていきたいと思います。
福島法人会が主催する本コンクールには、6年生全員が参加しました。そして、3名が入賞。
3月8日(金)、福島税務署長 様・福島法人会女性部会部会長 様をはじめ5名の方が来校され…校長室にて表彰式が行われました。
<福島税務署長賞(県審査へ)・県金賞・東北優秀賞>
<金賞(県審査へ)>
<銀賞(県審査へ)>
また、この度「学校賞」までいただくことができました。
これは…6年生の皆さんの頑張りのおかげです。
←「参加賞」のポケットティッシュとマーカー
銅賞以上の作品(10点)は、福島法人会HPでご覧いただけるとのこと。
また、優秀作品(100点:うち本校14点)は、福島市卸町の「ウィル福島」にて展示中。(今週の15日(金)まで。)残り3日です・・・。
この展示後には、福島駅西口にある「コラッセ」12階で約1年間にわたって展示されるとのことです。(開始日は未定)
3月8日(金)、これまで回収してきた「エコキャップ」を、回収業者の方にお渡ししました。
前日の児童会委員会活動の時間には、ボランティア委員会の子どもたちが、回収場所となっていた学習室から1階まで大量の「エコキャップ」を運び出しました。
ちなみに、「汚れているエコキャップ」や「エコキャップでないもの」が混じっていると引き取っていただくことはできません。そのため、委員会の子どもたちと本校佐藤支援員が、これまで時間を見つけながらこつこつと分別作業に取り組んできました。
この「エコキャップ」は、世界の子どもたちに役立てるためのものです。
「ポリオワクチン」は、一人分20円。「エコキャップ」430個で10円とのことですので、860個で一人の子どもの命が救えるわけです。今回までに集まった量で、たくさんの人の命が救えることになります。
ここまで集めることができたのは、保護者・地域の皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
引き続き、この活動は続けてまいりますので、今後もご協力をよろしくお願いいたします。
<6年>
<5年>「6年生に贈る字」
<3年>
<4年>
学びの足跡として、教室や廊下に「子どもたちの作品」を掲示・展示しています。
<1年>
<2年>
←1年間の思い出
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。