こんなことがありました

2017年8月の記事一覧

3年4組

 昨夜の巡視中、こんなものを発見しました。
 
 旧校舎のどこかにあったのをぼんやり記憶しているのですが、思い出せません。
 訳あって、全体は撮影できていませんが、縦5×横7以上は間違いないです。
 そこで裏を見ると、
 
 昭和59年度 3年4組 と全員の名前が書いてあります。
 縦5名×横9名=45名
 作品にも驚いたのですが、1学級45名にはもっと驚きました。

英語弁論大会 終了

 8月30日(木)英語弁論大会に出場した皆さんが戻ってきました。みんなすがすがしい顔をしています。
 会場にて
 
 職員室にて
 
 来年も出場できる2年生を中心に、普段から英語を話す、正しい発音で話す習慣を身に付けていきましょう。
 しかし、出場者の記憶力には脱帽です。

出発 英語弁論大会

 8月30日(水)英語弁論大会に出る3人と2グループの合計8名が、会場であるMDDホールに向けて出発しました。
 
 校長室
 
 職員室
 タクシーで出発していきました。
 

やっと本題 電子機器の修理

 8月30日(水)いよいよ電子機器の修理です。メーカーさんから頂いた指示は、
①デジタルチューナーユニットを外しておくと異常が無くなる ただし、デジタルテレビとしての機能が使えない
 (醸芳中は、この電子機器をモニターとして使っているので問題なし)
②外部からアクセスできるネジ4本で取り外しができる。(超ラッキー!背面を開けなくて済む!)
 授業の邪魔にならないように、教室から出し、廊下で(先ほどはここで、ショートの事故が起きました)電源に差し込み、赤のLEDの10回点滅を確認しようとすると…
 
 あれ?「無信号」って、正常じゃありませんか。
 と言うことは、アンテナ線が悪さをしていると思い、教室に持ち込み、アンテナ線をつなぎ(白と青です)テレビをつけると…番組を見ることが出来ました。
 サービスマン泣かせの、「症状が出ない」残念な状態です。正常なものは治せません。
 ショートさせ、コンセントを治し、ここまで来たのに!

コンセントのショート と 修理

 8月30日(水)電子機器の修理の方法を、メーカーの方にお聞きして、いざ修理と思ったら、コードが届かない、コンセントがふにゃふにゃなので迷ったのですが、「ふにゃふにゃ」に差し込もうとすると、どこまで押しても刺さりません。とその時、「パシッ」と音がして、3階南校舎が暗くなりました。「ショート」(短絡)です。
<漏電遮断機>
 
①左 作動状態 スイッチが中間、緑のランプ 赤いスイッチがへこむ
②右 復旧状態 通常状態 スイッチは、ON ランプは消灯 赤いスイッチが出っ張る
 (復旧するためには、一度スイッチを下げてから上げます。) 
 授業をされていた先生、生徒の皆さんごめんなさい。
 電子機器の修理の前に、コンセント修理です。
 なぜ「ふにゃふにゃ」か
   
左 コンセントが、奥まっています。ここから2㎝以上押せます。そして、フレームのアルミに触れショート
右 コンセントと押さえ金具が連結されていません、だからふにゃふにゃなのです。
右 金具も反り返っています。
   
 ここの隙間にコンセントがはいります 簡単に入りすぎです=緩い
 この緩みを取るためには、ジュモクザメ(※1)の頭みたいな部分を左方向に動かせばいいのです。どうやって?-ドライバーを右側の穴に入れてひねるだけ。(このシステムを考えた人は賢い!)そうすると、何と言うことでしょう、シュモクザメの頭みたいな部分が左に移動し、コンセントの脇に開いている穴に食い込んでいます。(この角度では見えない)
 くみ上げると
 
 ほうら、校舎が建ったときのコンセントに戻りました。本題までが遠いなぁ~

 ※1 シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)頭の形が、ハンマー(金槌)に似ているからこの名前(英名)が付きました、金具の写真中の「金槌」を捜してください。シャーク:サメです。かなりどう猛なタイプらしいです。