2017年6月の記事一覧
天然のセパレーター
6月14日(水)5時間目にとある教室を訪れると、
鉛筆削りのコードが、裂けています。以前紹介した、クランプメーターで電流を測定する際に、セパレーターを紹介しました。これでは、セパレーターいらずです。ただし、足が引っかからないように注意してください。
学年集会 3年生 進路に向けて
6月14日(水)4校時、3年生が3階のふれあいホールに移動しています。進路に向けての学年集会です。学校に届く文書の四分の一くらいは、「進路」「高校」に関するものです。また、高校から電話も沢山入りますし、高校の先生方も来校されます。つまり、高校の面接は始まっている!各高校の先生は、醸芳中学校の生徒のあいさつを、直に見聞きしているのです。
今日いただいた電話では、「来年から○○を変更したいので、早めに説明をしたい」というものでした。高校が変わろうとしています。受験の方法も変わります。情報をしっかり分析して受験に臨みましょう。
進路指導の先生からは、どんな話があったのでしょうか?
そう言えば、近々、進路希望調査が行われるようです。親子でしっかり話し合っておいてください。
あれから3年 プール
今回は、プールの壁に焦点を当ててみました。
模様が沢山見えます。
平成26年6月14日(土)親子奉仕作業の日に、朝4時頃からゴシゴシしていました。なぜか…。水を早く抜きすぎ、ゴミがプールの壁に着いて固まり、取れなかったからです。水泳の授業は、1週間後、満水にするまで4日。逆算すると、6月14日にきれいにしないといけなかったのです。学校の施設に決定的な「足跡」を残してしまいました。作業をしているときは、きれいになったと思っていたのですが、表面の塗料の一部が剝がれていたのです。
1年2組 その後
朝自習は、読書です。集中しているので全く気付かれません 1校時 職業人に聞く会の準備です
3校時女子保健体育の保健 → 同じく男子保健体育 です。 4校時英語。1分前着席は完璧です。
給食 今日は、カレーうどんでした 5校時社会給食後でもやる気十分! 学活です。連絡事項を必死にメモしよう。
明日は、1年3組です。ごく自然な姿を報告したいと思います。
追跡24時 1年2組編
6月14日(水)本日の追跡24時は、1年2組です。誰が一番乗りかなと思い廊下を歩いていると、1年1組は、女子生徒が一人。さて2組は、誰もいない?
いいえ、既にこの教室には、誰かが入っています。よーく見ると誰だか見当がつきます。さて分かりましたか?
技術の授業から
6月14日(水)家庭菜園 … と言えば、授業(技術)でも取り組んでいました。
ダイコンです。光を求めて、皆が窓側に伸びています。これって真南を向くのでしょうか?…もしそうなら山で道にはぐれたときに方角を知りたければ、ダイコンの種をまく?気の長い話でした…
トマトです。子葉だけのときは、これがトマト?と思いましたが、いかにもトマトと言う葉が出てきました。そろそろ植え替えと、間引きが必要なのでしょうか。どんなトマトになるか今から楽しみです。(一番は、その味ですが)
高価なデザート
6月14日(水)自宅菜園のイチゴが,赤くなってきました。食べられるかも?と期待させる色になっています。今のところ、2個です。よって、1個当たりの金額は、(購入金額)÷2個=ほぼワンコインです。100個くらいならないと、お得感がありません。
植物を育てることは楽しいし、おいしい です。皆さんもいかがですか?
食後のデザート
気候のせいか、完熟が進んでいないように感じます。6月にしては、寒すぎます。
学校のしだれ桑
しだれ桑は、4株ありますが、樹高が高い個体は、実が小さく、樹高が低い個体は、実が大きいです。たった4本ですから比較できませんが、成長とともに、実を付けなくなる?毎年観察する必要があります。もっとも、しだれ桑は、観賞用であり食用ではないのかも知れません。
侵入者
側溝に入って移動する姿は、かなりの警戒心 賢い猫です。私との距離は、常に5mを保って移動します。
時々見かける、鳥の被害は、こうした夜行性の生物によるものなのでしょうか?
人気のなくなった校地、校舎は動物の天国です。
美術部の挑戦
説明を聞いてみると、この陶磁板?に特殊な筆?で、インク(たぶん細かく砕いた陶磁器の破片やガラス片が入っている)を上記の下絵に沿っておいていくのです。
これだけ上手な下絵なので、良い作品が出来るでしょう。完成を楽しみにしています。
先生方の研究会
6月13日(火)5校時に、2年1組の数学の授業が行われていました。おや?多くのお客様が参観されています。
連立方程式の解き方についての授業です。新しいことを知るというのは楽しいですね。勉強って楽しいですよね。授業の内容を聞くと、私は、簡単に解けるのです。しかし、もう数十年も前から解き方を知っているので、出来てうれしいとは思えないのです。何が起きても感動することのない(大げさすぎます)つまらない大人になってしまった。少年のような感性豊かな心は、遙か半田山の裏側に飛んでいきました。
密着24時ならぬ12時
朝自習集中して撮影に気付かず 1校時理科移動教室でも1分前着席 2校時社会
4校時数学 楽しい給食鳥の照り焼きおいしかったです 5校時は…
6校時前の休み時間、授業の準備を忘れないように!
入学して早2ヶ月、すっかり中学校の生活に慣れています。ただし、慣れるといい加減は違いますので、心して生活してください。
奉仕作業(草刈り)の痕跡
手前のコンクリートの階段と同じように土手が続いています。草を刈ったからです。刈る前は、階段よりも40㎝ほど高かったです。
草が少ない → 虫が減る → 虫を食べる小動物が減る → 中略 → ヘビが減る(更に、身を隠す場所が減ることになりますから)ヘビが苦手な人にとっては、思わぬ効果をもたらしています。
更に、ボールを見失うことが減ります。現に、草刈りをしていたときに、テニスボールを見つけたようです。幸いカットはしていません。
食後のデザート2
6月13日(火)食後のデザートとして、しだれ桑の実を食べてみました。
こちらは、指を添えると簡単に採れます。完熟です。そのため、目的ではない実がポロポロ落ちるので,もったいなかったです。味は、甘さ控えめ、ほんのり甘いと言ったところです。桑の木は、実は、人間の食べ物。葉は、(蚕を介して)生糸と良いとこばかりです。
食後のデザート
6月13日(火)朝食の後のデザートとして、桑の実を食べてみました。個人的な感想ではありますが、食べ頃の桑の実は、手を添えると、コロンと落ちます。引っ張らないと取れない物は、完熟ではありません。
これだけ色がばらついているから、1週間は、毎日食べることが出来そうです。そして、桑の実の楽しみ、「食べた犯人は?」、手についた果汁がしばらく残るので、いくら違うと言ってもごまかせません。甘くておいしかったです。
切り替え 植え替え
6月12日(月)本日、3校時目に、花の植え替え作業が行われていました。冬から初夏まで、玄関付近を彩っていた、パンジーやビオラに替わって、ペチュニア・マリーゴールド・サルビアを植えていました。私の経験上、マリーゴールドとサルビアは、終わった花を取れば取るほどどんどん新しい花芽を持ちます。ペチュニアは、長く伸ばすよりも、途中で切った方が脇芽が出て、元気な茎と花の割合が増えます。畑の雑草と同じです。
生徒昇降口 精霊の像の前
みんな頑張ったのですが…、女子に重い物を持たせるのは、やめた方が良いんじゃないの?
夏には大きい株になるよう、水やりの協力をお願いいたします。
計量出前教室
6月12日(月)2校時に、計量で前教室が行われました。教室を訪れると、「あなたもやってみなさい」という雰囲気に溢れていました。いったい何をしろといううのか?
100gを正確に計り取るというゲームのようです。
1回目 106g 2回目 ある物を(当然)取って、ピッタリ!
ある物は、何かは、ここでは書けません。書いたらネタバレです。
時間、物の長さ、物の質量は、何となく体感できるのですが、電流や電圧なんて分からないです。分かったときには命が危険?決して試さないようにしてください。楽しく参加させていただきました。
教育実習が始まりました
6月12日(月)本日より2名の卒業生(皆さんにとっては、意外にも、近所の方かも知れません)が教育実習(3週間です。6月30日までの実習です。)にお出でになりました。
職員室でのあいさつ。
かなりの緊張だとは思いますが、流石に教師を目指すだけのことはあります、立派なあいさつです。○年ぶりの母校とのことです。(○に数字を入れると年齢が分かるので、あえて○にしてあります。)私の頃は、8週間でした。始まるときは、長い!と思っていましたが、楽しかったです。皆さんの中にも、○年後には、母校で教育実習をしている人がいるでしょう。再開を楽しみにしています。(そんなことはない?いいえ、今回の実習生の中に、そして今年の先生の中にその組み合わせがあったのです。)
ライン引きの匠 異常あり
①ラインの形がおかしいのです。なぜ×が描かれているのでしょうか。
②なぜか、靴でラインをなぞっています。
②については、巨大レーキで校庭全体をならしたからです。
ラインが消えてしまったんですね。
青空だし、空気はひんやりして気持ちいいし、絶好の陸上日和です。ひんやりして気持ちいいのレベルを超えています。寒いです。本日の予想最高気温は、20℃です。
しだれ桑(君もですか)
何と沢山の「桑の実」がついているではありませんか。
ただし、「毒見」が必要です。今年は、全て、私が担当?
見ても食べても(蚕も食べても)役に立つんですね。桑の木 恐るべし。そして、この葉を食べる蚕の繭の糸に注目し活用した人間もすごいです。