こんなことがありました

2021年8月の記事一覧

夏休みの練習、駅伝部員全員で協力して頑張っています!

 夏休みの間、学校での練習やあづま総合運動公園での試走を行いました。
 学校の練習では、タイムトライアル走やインターバル走、ビルドアップ走で力をつけました。試走ではコースを確認して、当日のレースを想定しながら2km・3kmのコースを走りました。
 また、給水の時間もとり、熱中症予防に十分配慮しながら練習を行っています。
 今回の駅伝大会は、昨年度とは違うコースになります。新しいコースで走るようになりますが、練習の成果を出せるように部員全員で協力し合って、残りの練習も頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞に掲載されました!!!!!!!!!!

 さらに3人の作文が福島民報新聞に載りました。14日に吾妻さんが「戦争の被害から子どもを守ろう」,15日に阿部君が「プラスチックはきちんと分別を」,17日に今井さんが「核兵器廃絶へ声を上げよう」という題名でそれぞれの考えを述べています。3人の作文に共通していることは,グローバルな視点で書かれていることです。大人だったら,これがこうなっているのは仕方がないと思うようなことでも,見方を変え,いろいろ自分で調べ,解決策を考えることができる中学生は本当に柔軟だと思います。

夏休みも頑張っています!!!

 本日も朝7時30分から特設駅伝部が外周を全員揃って走っていました。その中には,顧問の姿もあり,生徒と一緒に汗をかいていました。グラウンドからは野球部の元気なかけ声,各教室からは吹奏楽部員がパート別に練習している音色,体育館からは男女バスケットボール部が基本的なステップの練習をしているバッシュの擦れる音,隣ではバドミントン部がシャトルを打ち返す音,どの生徒も前向きに活動していました。頑張る生徒を見ると元気が出ます!

新聞に掲載されました!!!!!!!!!

 11日に豊島さん,12日に菅野さん,13日に安斎さんの作文が福島民報新聞に掲載されました。豊島さんは,「選挙離れの若者 関心を持ち投票を」という内容でした。中学生の段階から日本の将来について考えている視点がすばらしいと思いました。菅野さんの「意識を変えて温暖化防ごう」の中で,2047年以降は異常気象が通常化するという文が特に印象に残りました。安斎さんは,「水不足進む世界 日本でも対策を」いう内容でした。安斎さんの言うように,日本では水に関して悩むようなことはないが,「日本は大量の水を間接的に輸入している」のです。
 どの作文も,読んだ人が「確かにそのとおり」「そこまで考えたことがなかった」のような感想をもつのではないでしょうか。今後も中学生ならではの視点で書かれた文章を読むのが楽しみです。

新聞に掲載されました!!!!!!!!

 今回も福島民報新聞の「若い世代」の投書欄に掲載された本校生徒の作文を紹介します。阿部さんの「正しい敬語表現できていますか」を読んで,私自身も正しく敬語表現ができているか振り返ってみることにしました。岡﨑君の「温暖化防ぐため『節車』心掛けて」は,地球温暖化を防ぐためにどうすればよいか良い視点で書かれていました。渡辺君の「震災の記憶教訓伝える意識重要」を読んで,10年前を思い出し,後世に伝えていくことの重要性を改めて感じました。
 どの文章も,時間をかけてじっくり自分の考えを整理し,読む相手にどうすればその思いが伝わるか考えながら書いたことがよくわかるものでした。