2021年9月の記事一覧
那須ハイランドパーク(3年)
まずは腹ごしらえから・・・
東日本大震災・原子力災害伝承館(2年生)
東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。展示ブースでは、東日本大震災の記録や経験、教訓を学びました。映像から学んだり、メモを取ったり、写真を撮って記録したりしていました。
東日本大震災発生から復興にかけての時代の流れを感じ、これからの福島のことを考えるきっかけになることを期待します。
下の「伝承館.pdf」をクリックしてください。
モニタリング体験(1年2組)
除染済みの場所から除染をしていない場所まで、 移動しながらモニタリング体験をしています。数字が場所によって全然違う!という声が聞かれました。空間線量率の変化の様子に驚いたようです。測った空間線量率は果たして安全なのか、施設で学んできます!
リプルン福島(1年1組)
水質テスト
下は埋め立て処理施設の水や洗濯水などのテスト中の写真です。実験は楽しいが難しい!
屋外の放射線量測定
機材の値段は何と数十万円。子どもたちは、除染されたところと、されていないところの差に驚いていました。
特定廃棄物埋立処分施設(1年3組)
「とにかく大規模です」とのコメントあり。
那須サファリパーク(3年2組)
3年2組は那須選択研修で那須サファリパークに行ってきました。普段見られない動物たちを間近で見られて、悲鳴が上がるなど、とてもエキサイトしていました。餌やりなども楽しみました。
これからバスに乗って、那須ハイランドパークに向かいます。
下の「サファリパーク.pdf」をクリックすると写真が出てきます。
特定廃棄物埋立処分施設の中(1年2組)
坂道を登り、特定廃棄物埋立処分施設に到着しました。道中では廃棄物に関する話も聞きました。
トリックアートにびっくり!(3年生)
東日本大震災伝承館到着(2年生)
東日本大震災の伝承館に到着しました。初めに、震災に関する映像を見ました。 これから施設の中を自由に見て、色々学習していきます。中学生という今の時期に見ることは価値があると思います。子どもたちはどんなことを感じるのでしょうか。
リプルン福島(1年生)
1年3組のようすです。水質検査の実験をしています。醤油を水に混ぜて水質の検査をしました。結果もご覧のとおりです。下の「リプルン.pdf」をクリックしてください。
特定廃棄物埋立処分施設へ(1年生)
安全のためにヘルメットを装着し、特定廃棄物埋立処分施設へ向かいます。桑折町では学ぶことができない貴重な経験になるはずです。青空がまぶしい!
リプルンふくしま到着(1年生)
予定より早く「リプルンふくしま」に到着しました!
1組男子は、空間線量率測定体験を始めます。
那須高原SA(3年生)
1、3組は那須高原SA で休憩。2組は行ってしまいました。きれいなSA はあかべこもハイカラでした。
トイレ休憩(1年生)
あっという間にトイレ休憩です。トイレに行ったり、ストレッチをしたり・・・
いい天気でテンションが上がります❗
1年1組 バスレク&バスの中の様子
昨日から練習してきたマジカルバナナ中。
大きな声は出せませんが担任の番になると、先生! と教えてもらえます。
星先生の指導どおりカメラを向けたら笑顔!ではなく、突撃されて少々戸惑っています。
3年生 安達太良SA到着
トイレ休憩です。ウルトラマンがいました。バス車内、みんなウキ ウキです。
1年生も2年生も出発!
気温もちょうどいい感じで、校外学習びよりとなりました。みんなで行けば楽しいものになるはずです。中学校時代の良い思い出になることを祈ります。
3年生が元気に校外学習へ出発!!!
予定どおり那須に向けて3年生が出発しました。保護者の方が、素敵な横断幕を作ってくださいました。これには、生徒も見送りの先生方もびっくり&感動。生徒の活動の様子はこの後、ホームページで紹介します。
第2学年総合的な学習の時間~SDGsを考える~
27日に2学年対象に国際理解出前講座が開かれました。福島県国際交流協会の方々を講師に招き、「ジェンダー平等」と「世界がもし100人の村だったら」という講座を開いていただきました。
「ジェンダー平等」では、ジェンダーって何?ジェンダー平等ってなぜ必要?世界と日本のジェンダー平等の比較など、ジェンダーについて学びました。
「世界がもし100 人の村だったら」では、世界の総人口を100人の村に縮めてみたら,英語を話す人は何人で,字が読める人は何人で・・・と具体的な数字をあてて,世界の多様性について学びました。SDGsという言葉は最近よく耳にしますが、具体的な話を聞くことができ、間違いなく視野が広がりました。
2人の生徒の感想を紹介します。「自分たちが思い込んでしまう、女らしさ・男らしさがある。それがあることで苦しんでしまう人や心にひそめてしまう人がいるから、その考えを今すぐなくせとは言わないけど、少しずつ少しずつでいいから、なくす取組をしたいと思った。」「今の私たちは生活に困らないほどのお金とごはんがある。でも、それは当たり前のことじゃなくて、国が変われば生活が辛いところもある。子どもなのに働いて、学校に行けない人もこの世界にたくさんいることがわかった。だから、今私たちが学校に行けることや、ごはん、お金があること、きれいな水が飲めることなどすべてに感謝しなければならないと思った。」
これからの予測困難な時代を生き抜いていかなくてはならない子どもたちには、大変今後に役に立つ講座でした。
下の「国際理解出前 写真.pdf」をクリックすると写真を見ることができます。
新聞に掲載されました!!!
本日、福島民報に中村さんの「人の気持ち考えSNSを使おう」という作文が掲載されました。これからの時代はますますデジタルに頼っていくと考えられます。便利な分だけ、使い方を間違えれば、新たな問題が発生します。中学校でもSNSに関するトラブルが起き、相手を傷つけたり、友人関係がうまくいかなくなったりしています。中村さんの言うとおり、「相手の気持ち」を考えることが一番重要ですね。