こんなことがありました

2023年7月の記事一覧

特設駅伝部 声を掛け合い頑張っています!

 毎朝、7時30分から特設駅伝部の練習があります。部活動によっては、駅伝の練習後勉強し、午後から部活動に参加している人もいます。
 昨日、練習を見に行ったら、昨年駅伝の選手として頑張っていた卒業生(高校1年生)の2名も一緒に練習に参加し、後輩にアドバイスなどをしていました。
 今日の朝、グラウンドに行ったら、走っている途中でも一人一人が大きな声であいさつをしてくれました。とっても気持ちが良いあいさつだったので、どれだけ頑張っているかがわかり、大変うれしく思いました。中学生の頑張りに感動です。

吹奏楽コンクール県大会に行ってきます!

 明日、29日にけんしん郡山文化センターで吹奏楽コンクール県大会が開催されます。7月2日の県北支部大会でみごと金賞をゲットし、数年ぶりの出場となります。
 部長の櫻井さんから、「今までの練習の成果を十分に発揮し、最高の演奏をしたいと思います。」という力強い言葉がありました。ぜひ、醸中サウンドをホールいっぱいに響かせてください。

久しぶりのコウモリ

 本日、出勤したら、用務員さんとO先生から校舎内にコウモリが出たと聞き、3階に向かいました。カーテンの裏や天井を見ても見つからず、3人でどこにいるのかと話をしていたら、主役の登場。当たり前ですが、手で捕まえようとしても無理で、しばらくすると壁にとまったので、新コウモリ主任のO先生が軍手をはめて、みごとゲット!恒例の記念写真?を撮影して、外に逃がしました。元気に外に飛んでいきました。

 階段を降りていったら、今度はオニヤンマの登場。踊り場の天井付近を飛んでいたので、どうにもできず、写真だけを撮って終了。自力で外に出て行くことを祈るのみです。

 夏休みになったので、通常はアップしないのですが、久しぶりの登場だったので載せました。

第1学期終業式

 本日、第1学期終業式を行いました。まず、校長式辞では、「普段よりゆとりのある夏休みは、新聞を読んだり読書をしたりすることを通して、社会の動きをつかむとよい。将来の職業について家の人と話し合うなど、今後の自分の生き方を考えみるとよい。」という話がありました。
 その後、生徒発表では、1年代表の半澤さんが、「学級委員を任され、頑張らなければならないことを考え、自分のやるべきことをしっかりできた。二学期も、一学期で頑張ったことをさらにレベルアップさせたい。」、2年代表の國分君が、「自分の学級は団結力があるが、さわがしい。2学期は、全音でメリハリのある生活を心がけたい。けがをすることが多いので、バランスの良い食事をとって頑張りたい。」、3年代表の佐竹さんは、「受験生としての自覚をもち、普段の学習の『質』と『量』をアップすることを意識した。この夏休みは重要な分岐点になる。高校の体験入学に参加し、進路実現のイメージを明確にし、2学期良いスタートを切りたい。」とそれぞれの思いを堂々と発表することができました。
 終業式後、生徒指導主事から、「夏休みは自分を大きく成長できる期間である。正しく考え、正しく判断する力をつけてほしい。地域の方々から応援される人になってほしい。」という話がありました。さらに、養護教諭が、「こまったな」と思ったら”SOS"を出してみようという話をしました。「今の気持ちはどんな気持ち?」「自分の”SOS"はどう伝えるの?」「友達から相談されたら?」「電話などで相談できるところもたくさんあるよ」などを説明しました。
 明日からの夏休み、楽しく過ごすにはどうしたらよいか考えて行動しましょう。健康管理も大切です。充実した32日間になることを祈ります。

美化作業を行いました

 本日、終業式の前に、美化作業を実施しました。普段手が届かない窓ガラスや机・椅子の脚などを分担してきれいにしました。身のまわりがきれいになるって気持ちいいですね。

社会を明るくする運動

 7日(金)に社会を明るくする運動の一環として、桑折町役場職員、桑折分庁舎の方々、民生児童員、保護司の皆様が来校し、登校してくる生徒に「犯罪に戻らない戻さない 立ち直りを支える地域のチカラ」と書かれたティッシュ等を手渡してくださいました。また、この運動に、本校代表として生徒会役員4名も参加しました。いつも地域の方に見守っていただいていることがよく分かる運動でした。
 ちなみに、“社会を明るくする運動”とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で今年で73回目を迎えます。

県中体連陸上大会

 県中体連陸上大会に出場した朽木君と幕田君が校長室に報告にきました。朽木君は共通3,000mで6位入賞を果たしました。幕田君は、初日の予選を突破し、2日目の決勝に駒を進めました。二人に、大会の感想と今後の目標を聞きました。朽木君は、「ラスト1周でのスピードの切り替えができず、自分の力が出せずに終わりました。最後の順位争いに参加できず、次の通信陸上で標準記録を突破を目指します。」、幕田君は、「初日は早く走れましたが、2日目は後半が自分の走りができませんでした。来年は、全国大会を目指します。」と二人とも、力強い言葉で抱負を語ってくれました。
 二人の姿を見て、それぞれの目標タイムの突破に向けて頑張る強い気持ちを感じ取ることができました。これからも辛い練習を続けていくと思いますが、二人なら歯を食いしばって頑張るはずです。

 

教育講演会

     桑折町教育委員会では、脳科学研究で有名な川島隆太先生の理論を取り入れた教育施策、教育実践を進めています。その1つとして、川島先生の著書である「読書がたくましい脳をつくる」という本を町が中学生全員に配付しています。
 また、4年前には、川島先生を本校にお呼びし、直接お話しをいただいたり、生徒とやりとりをしていただいたりしました。その際、生徒達は、大変刺激を受けました。
 そこで、日曜日の授業参観の午後、全校生徒や保護者で川島先生とのもとで働いている榊先生のお話を聞き、それを受けて生徒同士が話し合う時間を設定しました。
 榊先生の講話では、拍手をしたり表示された文字を読んだりとゲーム性のあるワークショップを通して、脳は使えば使うほど鍛えられることを教えていただきました。
 スマートフォンを使う時間と学力の関係やデジタル機器を用いた学習時間と学習効果の関係についてもわかりやすく説明してくださいました。
 スマートフォンやゲーム機を使う時間を自分で制御したり管理したりすることが大切だという話がありましたが、これは将来にも生きてくることだと思いました。
 講話の後、学級で「自分がこれから大切にしたい生活習慣と実行するための工夫」について話し合いがなされました。自分で決めたことを守ることができれば、より充実した生活を送ることができると思います。

本日、授業参観です

 昨日、用事があって学校に来たら、用務員さんが駐車場や校地内一方通行の案内のためのライン引きをしていました。毎日多くの業務を行っているので、休日なのですが、作業をしてくださいました。保護者の皆様、表示やラインに従って安全に駐車お願いいたします。