2021年8月の記事一覧
新聞に掲載されました!!!!!!!
今日の福島民報に三浦君の「原発事故の影響 日頃から話そう」という作文が載りました。三浦君の作文を読んでいろいろなことを思い出しました。子どもたち一人一人にガラスバッジが渡され,定期的に回収したり,甲状腺検査を受けたり,甲状腺がんが増えるというニュースが流れたり,そのたび心配していました。我々大人でも震災から10年経って記憶が薄れている部分もあります。三浦君の作文の最後にある「未来につながっていく」とフレーズが心に残りました。
新聞に掲載されました!!!!!!!
28日の福島民報に野村君の「できることから プラごみの削減」,29日は蓬田君の「虚偽ニュース見抜く目大切」,30日は佐藤さんの「ジェンダー平等 一人一人意識を」の作文が掲載されました。これらの作文の中に出てくる「フェイクニュース」「ジェンダー平等・差別」「SDGs」「リサイクル」などどれもよく耳にする言葉です。自分でこれらについて,いろいろな書物やインターネットを使って調べ,どのように書けば相手に自分の考えが伝わるのかを学習できたことが良かったと思います。何も知識がない状態で聞く話と,自分が調べたことがあることについて聞く話ではその後の展開が全く違います。そういった意味でも,新聞に掲載していただいたことは,たいへんありがたいことです。
市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会 桑折町実行委員会
27日にイコーゼ!で実行委員会が開催されました。11月21日にしらかわカタールスポーツパーク陸上競技場をスタートし,福島県庁前までの16区間,95kmで桑折町の襷をつなぎます。桑折町駅伝チームには,一般の方7名と中学校時代も頑張っていた高校生9名,中学生7名が所属しています。誰が何区を走るかはまだ決まっていませんが,当日はテレビで応援したいと思います。頑張れ桑折町!!!
数学の自由研究がずらり!
1年生の夏休みの数学の課題に「自由研究」がありました。数学に関することであれば,何でも良いということでした。必ずやらなければならない課題ではなく,希望者によるものです。提出した生徒数は70名を越え,1学年の8割弱がそれぞれの課題に取り組みました。教科書の表紙の絵を実際に作った生徒がいました。三角柱を90個以上使って作成しました。六角形に小さな三角形が何個入るかなどを考えながら作成したので勉強になったそうです。金属を溶接して,立方体や正四面体を作った生徒もいました。どうみても数学には関係ないと思われるものもありましたが,自由な発想で取り組んでいるところが良かったです。中学生の柔軟な発想っていいですね。
今後の部活動の予定について
学校評価で,部活動の休みを教えてほしいとの要望がありました。基本的に平日に1日の部活動休養日を設けております。水曜日になることが多いのですが,行事等の関係で,別の曜日になることもあります。各学年から毎週出される「学年だより」には部活動休養日が書かれていますが,もう少し先のことまで知りたい場合は,このホームページにあります「行事予定」を見てください。「★部活動なし」と書いてある日が,部活動休養日となります。
新聞に掲載されました!!!!!!
本日の福島民報に桐沢さんの作文が掲載されました。題名は,「男女差別なくし より良い世界に」です。発展途上国での男女差別の状況は以前にニュースで聞いたことがありますが,日本でも話題になることも多々あります。これからの時代は,「多様性」に応じていかなければなりません。他者の人格を尊重していくことができれば,現在抱えている問題も解決していくのではないでしょうか。
新聞に掲載されました!!!!!
26日の福島民報に鈴木さんの「地雷で今も被害 除去を進めよう」という作文が載りました。地雷と聞いて,昔の戦争などで使われたぐらいの知識しかない人が多いかもしれません。今でも地雷が土中に残っている地域が,実際にどれだけあるかもあまり知られていません。自分の住んでいる地域だけでなく,広く世界に目を向けることも大切ですね。
新聞に掲載されました!!!!
今日は齋藤君の「『エシカル消費』意識してみよう」という作文が福島民報に掲載されました。はずかしながら,「エシカル消費」についてあまり知らなかったので調べてみました。
「エシカル消費」とは,消費者それぞれが各自にとっての社会的問題の解決を考慮したり,そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。
エシカル消費を通してSDGsの12番目の目標である「つくる責任,つかう責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)」という目標達成に貢献することができる。
以上からも齋藤君の考えは本当にその通りだと思いました。
昼休みのグラウンド
昼休みは多くの生徒がグランドで遊んでいました。サッカーゴールを使ってPKっぽい遊びをしている生徒,輪になってバレーボールをしている生徒,階段の踊り場からグラウンドの友達に手を振っている生徒などみんな笑顔いっぱいです。予鈴がなったので,使っていたボールを返すために階段を上がろうとした時に,カメラに気付き手を振ろうとしてつまずきそうになった人もいれば,大きなオニヤンマが突然飛んできて本気で逃げる人もいたり,中学生って何をやっても楽しい年頃なんだろうと思いました。
新聞に掲載されました!!!!
今日は,菅野君の作文が福島民報に載りました。「プラごみ減らし 海の生物守ろう」という題名です。私たちが住んでいる中通りは,近くに海がないため,海にプラごみが増えてきているということがなかなか実感できません。しかし,作文の中にあるように「2050年にはプラごみの量が海にいる魚を上回る恐れがある」と聞くと,本当に大変な問題だとわかります。みなさんはこの作文を読んでどんなことを考えましたか。