こんなことがありました

2017年2月の記事一覧

記録の大切さ

 2月21日(火)時計の修理に際し、最も心配された、取扱説明書のダウンロードですが、何とほとんど苦労しませんでした。昨年の12月23日のHPを見ると、全て記録してありました。
 よって、あっという間にダウンロード完了です。記録は本当に大切です、そして役に立ちます。
 役に立つ記録と言えば、
 MIT(マサチューセッツ工科大学)では、新しい現象(と思われる)を発見したら、仲間に証言者となってもらうのだそうです。やがてその技術が、とんでもない価値が出たときに、「発見者」「第一号」であることを証明できるからです。
 そんな時、日本では、青色発光ダイオードを開発した社員には…(中学生には金額は出せません)裁判に訴えたら、宝くじなみの金額が… お金の話はここまで。記録は大切!

落とし物

 2月21日(火)廊下に白い物が落ちています。マスクにしては小さいです。
 
 北校舎三階、廊下の西端(調理室の前)です。消しゴミです。
 落とし物は、あるのに、落とし主はいません。未だに誰も申し出てきません。
  
 どうでしょうここまで出せば自分の物だと分かりますか?
 実にもったいない。
 100円で買える物でしょうが、100円で作れますか?物作りか大好きな者としては、大変残念です。
 持ち主の方は是非職員室までおいでください。

時計の修理…?

 北校舎3階の東端の時計が12時で止まっているので、「修理」と思って、工具を全て持って行って、さあ作業です。
  
 12時00分で停止中      ニッケル水素電池(交換用)ここが悪いとにらんでいます。
 はじめに調針です。「説明書」によれば
①コンセントを一度抜いて
②文字盤が全部、8と×の模様になったときに
③セットボタンを三回押し cr-1を表示させ
④子時計送信を押し
⑤5分待つ たぶんこうでした。すると、
あれ?
    
 もう直っちゃいました。と言うか壊れてなんかいません。2週間前の停電で停止していただけです。
 でも、
 
 ニッケル水素電池を交換してやるぞ、上にある、オレンジが新品の電池その下の青が古いタイプです。
 ちなみに、取説も
 
 解像度を下げているので読み取れませんね。

ストーブの異変

 2月21日(火)今日はあちこち壊れます。
ストーブのランプが一斉に、真っ赤になりました。カメラを構えるとほとんど元通り。サービスマン泣かせです。直そうと思ってやってきても、異状が出ない。異状がない物は直せません。 
 
 残念です。点滅中の「滅」のタイミングでシャッターが切られていたようです。 

保証期間

 2月21日(火)帳合い機のパーツが取れていることに気がつきました。
 あれ?壊れている。しかも、壊れたパーツを合わせても、元に戻らない。(破損した部分の一部が行方不明)
 修理は、厳しいのでメーカーに電話をすると、製造していない、パーツも取っておく期間を過ぎている。残念、壊れた物をだましだまし使うしかない。こうして、寿命に近づいていくんですね。大切に使おう。
               
7番の下に緑のパーツがないのが見えますか  同じように付いていますが、強度は100万分の1
残念と言うか、悔しいです。
 3Dプリンターで作れるでしょうが、著作権法に違反するでしょう。