2022年10月の記事一覧
業間マラソン。スポーツの秋です!
昨日はスポーツの日でお休みでした。
季節は秋となり、いよいよ秋が深まってきました。11月の持久走記録会に向けて、業間には全校生で音楽に合わせて走ります。約5分間ですが、自分のペースで一生懸命走っていました。スポーツするのに心地よい季節です。
先生も一緒に走っています。子どもたちと一緒に4周ほど走りましたが、後半はへとへとになりました。
My地層づくり 6年理科
6年生の理科「大地のつくり」では地層の勉強をしています。
先日の理科では、サポートティーチャーの菅野とみ子先生に水中に土砂を流し込むと比重の重い石から先に沈むので地層ができることを教えていただきました。今日は、その考えを生かして、「My地層づくり」を行いました。
グランドの砂や畑の土など、いくつかの土砂をブレンドして、水を入れたらシェイク!押し瞬間に沈み込む大きめの粒やなかなか沈んでこない小さい粒など、見ることができました。
その様子をロイロノートに、観察レポートとして提出する宿題が出しましたので、どのようなレポートができあがるかが楽しみです。
学び合いのむつみっこ
今日は朝から気温が低く、長袖が必要な天気です。そんな寒さにも負けず半袖短パンの子どもたち。元気いっぱいで、すばらしいです。元気をもらえます。
さて、今日は学び合いの様子をご紹介します。どの学年でも友達に教えてあげたり、一緒に相談したりしているほほえましい姿が随所に見られました。学校は一人ひとりができればいいのではなく、友達と一緒に学ぶことも大切な勉強の一つです。どんな姿が見られたか、ご覧ください。
べっこう飴作り サイエンスクラブ
クラブ活動の時間、サイエンスクラブでは、べっこう飴作りを行いました。
角砂糖に少量の水を混ぜ、アルミのカップに入れ、加熱します。
子どもたちの目は真剣そのもの、美味しい飴を作るためには少しの失敗も許されません!水を一滴一滴かけて、火加減調整も慎重です。
少しでも油断してしまうと飴は焦げてしまいます。一瞬のタイミングを見極め、火を止め、冷やします。冷めたら、アルミ箔を慎重に剥がして、完成です!
できた飴を口に入れ、「美味しい!」「あまい!」または「ううう・・・苦い!」など、それぞれ感想を言いながらいただきました。色や形はバラバラでも、どの飴も気持ちのこもった世界に一つだけの飴です。素敵な飴ができあがりました。
砂の感触を味わいながら・・・ 1年生
1年生の図工では、自由に形を変えられる砂の特性を生かし、砂で作品作りを行いました。
普段はサラサラの砂も、水をかけることで形を作れることを知り、じょうろやホースを片手に、様々な形作りを行いました。
また、裸足で砂を踏みしめて、サラサラする感触を味わったり、足で砂を踏み固めたりと、教室では出来ない体験を楽しみました。