べっこう飴作り サイエンスクラブ
クラブ活動の時間、サイエンスクラブでは、べっこう飴作りを行いました。
角砂糖に少量の水を混ぜ、アルミのカップに入れ、加熱します。
子どもたちの目は真剣そのもの、美味しい飴を作るためには少しの失敗も許されません!水を一滴一滴かけて、火加減調整も慎重です。
少しでも油断してしまうと飴は焦げてしまいます。一瞬のタイミングを見極め、火を止め、冷やします。冷めたら、アルミ箔を慎重に剥がして、完成です!
できた飴を口に入れ、「美味しい!」「あまい!」または「ううう・・・苦い!」など、それぞれ感想を言いながらいただきました。色や形はバラバラでも、どの飴も気持ちのこもった世界に一つだけの飴です。素敵な飴ができあがりました。