2022年12月の記事一覧
雪がつもりました(今シーズン2回目です)
いよいよ冬の到来。先週の木曜日にひき続き、今朝も積雪がありました。
自宅のある福島市内では10cmぐらいはふったのですが、こちらはそれほどでもなかったようですが、それでも5cmぐらいは積もりました。昨シーズンは30~40cmぐらいの積雪が何度もあったので、雪かきで1日が終わるぐらいでしたが、今年はどうなるのでしょうね。
積雪時の校庭はとても趣があり、大好きです。本校の冬の名物です。キササゲの木もすてきに模様替えです。
子どもたちは雪の中でも自分の足で歩き、がんばって登校してきました。
ワニのはくせい
今日の6年理科の授業では理科準備室にあるワニのはくせいや魚やヘビなどの標本を見ました。
本校には昔からワニやアルマジロのはくせい等があり、ほこりをあび、かなりの年月が経ち、所々いたんでおり、劣化していることから処分することとしました。処分する前にと、子どもたちに勉強のためにも見てもらいました。とても興味津々な6年生。ワニやアルマジロは触ったことがなかったから、初めての体験となりました。
昔の学校にはよくはくせいなどがあったものですが、今では電子黒板やタブレットで見たいときに見ることが可能になり、はくせいや生物の標本はあまり見かけなくなりました。これも時代の流れですね。
今日の授業の様子
今日も朝から冷え込んでいます。
特に本校は廊下や体育館はとても寒かったです。1日雨で気温が低かったようですね。週末は雪とのこと。
来週の月曜日は雪かきがいよいよスタートしますね。
さて、本日の授業の様子です。体育館ではなわとびの練習を1・2年生ががんばっていました。二重跳びも二重跳び練習器をつかって、だんだん跳べるようになってきましたね。
陶芸教室 6年
睦合小の学区には、桃山房という焼き物の窯元がありますが、今日はその桃山房窯の鈴木先生を講師にお迎えして、陶芸教室を行いました。
最初に鈴木さんから、マグカップの模様や飾り付け、取っ手の付け方など、丁寧に教えていただきました。はじめは自信が無かった子どもたちですが、丁寧な説明を聞いているうちに緊張もほぐれてきました。
次に、いよいよ製作を開始しましたが、はじめて触れる焼き物の粘土に、子どもたちは「ヌルヌルしてる!」「思ったよりも柔らかい」など、感想を言いながら感触を楽しんでいました。
文字や模様を貼り付けたり、串を使って文字を書いたりしながら、世界に一つだけのオリジナルマグカップの製作を楽しみました。
この後、何週間か乾燥させた後、来年には焼き上がってくる予定です。どんな仕上がりになるか、できてくるのが楽しみです。
バスケットボール(5年生その2)
今日はいよいよ雪が降り、寒い1日でした。朝はうっすらと積もっておりましたが、すぐにとけてしまいました。
さて、5年生が体育の授業で体育館でバスケットボールをしていました。ルールを理解し、だんだんシュートが入り、パスもとおるようになってきました。シュートが入ると楽しいですよね。これからもがんばろう。