陶芸教室 6年
睦合小の学区には、桃山房という焼き物の窯元がありますが、今日はその桃山房窯の鈴木先生を講師にお迎えして、陶芸教室を行いました。
最初に鈴木さんから、マグカップの模様や飾り付け、取っ手の付け方など、丁寧に教えていただきました。はじめは自信が無かった子どもたちですが、丁寧な説明を聞いているうちに緊張もほぐれてきました。
次に、いよいよ製作を開始しましたが、はじめて触れる焼き物の粘土に、子どもたちは「ヌルヌルしてる!」「思ったよりも柔らかい」など、感想を言いながら感触を楽しんでいました。
文字や模様を貼り付けたり、串を使って文字を書いたりしながら、世界に一つだけのオリジナルマグカップの製作を楽しみました。
この後、何週間か乾燥させた後、来年には焼き上がってくる予定です。どんな仕上がりになるか、できてくるのが楽しみです。