こんなことがありました

2022年5月の記事一覧

今週は「フリー参観」です

 4月28日に実施予定だった授業参観の代わりに、今週の午前中「フリー参観」を行います。あらかじめ参観を希望する日時をお聞きし、密にならないように調整しました。1年生の教室は、保護者の方が少しでも見やすいように、教室の入口の戸をはずしました。今日の授業の様子をアップします。

理科の実験は楽しい~~~

 本日、校舎内を巡視していると、理科室から楽しそうな声が聞こえました。今までは新型コロナウイルス感染拡大防止のために、理科室での実験を自粛していました。今日の実験の内容は、「鉄(スチールウール)を燃やした時の変化を調べよう」でした。どの班も協力しながら、笑顔で活動をしていました。ガスバーナーをつけたり、磁石を近づけたり、塩酸の中に入れたりしてその変化を調べていました。「実験って楽しい~」というのがよく伝わってきました。

あいさつ運動頑張っています

 今日の朝、昇降口に行ってみたら、生活委員が「あいさつ運動」を行っていました。どの生徒もきちんとした態度で、登校してきた生徒一人一人にあいさつをしたり、手指消毒のお手伝いをしたりしていました。本校の生徒は、自分のやるべき仕事に責任をもって行うことができます。これも、今までの先輩方が築き上げてきた伝統だと思います。

「ツリガネソウ???」

    昨年の11月10日・11日に用務員さんとスクール・サポート・スタッフがパンジー、ビオラ、ツリガネソウを植えました。あれから、半年が過ぎ、季節も春になり、元気いっぱいに育ってきました。 
 今日の朝、校門前の花壇を見たら、ツリガネソウが白やピンクのかわいい花を咲かせていました。今年もいっぱい咲いているなと思い、写真を撮っていたら、ツリガネソウの隣にツリガネソウのように見える雑草が元気よく生えていました。一瞬、これから花芽をもつツリガネソウ?と思えるほど似ていました。逆に、ツリガネソウは花芽を持つ前は、よく空き地あたりにはえている雑草と見かけがとても似ており、花壇ではない場所に植えたら、すぐに抜かれてしまいそうだなと思いました。
  「ツリガネソウ」について少し調べてみました。『草丈2mくらいになる二年草だが、秋まきで翌春開花する一年草に改良された品種もある。花色には青紫・藤色・ピンク・白などがあり、上手に育てると、花径10cm近い花が数十輪咲く。標準和名は「フウリンソウ」だが、園芸上は「 ツリガネソウ 」と呼ぶことが多い。』ことがわかりました。
 寒い冬でもエネルギーを蓄え,花を咲かせるための準備をしていた植物ってすごいですね。

 

部活動における感染拡大防止対策

 本日、昼休み、部活動の部長・副部長を集め、各部における現在の感染対策実施状況の確認と今後重点的に行わなければならないことを話し合いました。どの部長・副部長も真剣な態度で参加し、自分たちの普段の活動を振り返りました。本日はさらに、放課後の時間に、各部ミーティングを行います。昼休みに話し合った内容を部員に伝え、自分たちでできる感染症対策を徹底していくことにしました。本番までもうすぐですが、最高の中体連にするために、学校全体・地域全体で感染拡大防止につとめていきましょう。

天気がいいと気持ちがいい!!!

 本日は、大変天気も良く、外では1年生がハードルの授業を行っていました。ハードルを上手に跳ぶのは難しいことですが、陸上専門の体育教師からのアドバイスをしっかり聞き、一人一人一生懸命活動していました。

GO見くん完成!!!

 本校では毎年教員の授業改善・授業力の向上のために「互見(ごけん)授業」を実施しています。担当教科だけでなく、別の教科や担当学年以外の授業を参観し、お互いアドバイスをし合っています。その互見授業をより充実したものにするために、「GO見(ごうけん)くん」というキャラクターを考えました。デザイン、立体模型の作成は研修主任でもある美術担当教員です。桃を土台に、ゴーグル(GOぐる)をかけ、頭には!(エクスクラメーションマーク:通称びっくりマーク)がついています。互見授業を見た教員が、他の教員の授業を見て「なるほどそういう方法もあるのか!」「これは自分の授業にも応用できるかも!」という気持ちになったらいいなというイメージからつけられました。

醸芳中伝統の「パワーアップ!」

 本校では、定期テスト前の昼休みは全校生徒が机に向かって勉強する「パワーアップ!」を行っています。先日と今日で全学級を回りました。全学級とも集中して学習に取り組んでおり、醸中生の「パワー」を感じました。

一人一人全力を尽くしました!

 本日実施された県北陸上大会で、醸芳中の生徒は自分の学校だけでなく自分たちの前に来た他校の選手にも大きな拍手でエールを送っていました。東京オリンピックのスケートボードや北京オリンピックのスノーボードで、自分の国の選手ではないのに、技を決めたり、難しい技にチャレンジしたりした選手をみんなでたたえ合うというシーンがありました。全力で取り組んでいる人に心から拍手を送れることはとても素晴らしいことですね。

 今回の大会で、4名の生徒が県大会の切符を手にしました。共通男子800m大越くん、1年男子1500m國分くん、共通男子3000m朽木くん、共通女子走幅跳佐藤さんです。今度は、県北地区の代表として頑張ってほしいと思います。選手の皆さん、今回の大会を通して学んだことをこれからの生活に生かしてください。

笑顔で手を振って出発!

 本日、県北陸上大会の2日目です。朝は肌寒いですが、日中は気温が上がるようです。6時すぎ、元気に手を振って会場に向けて出発しました。ファイト!醸中!!!

県北陸上大会1日目終了!

 1日目の競技が終わり、今日の予選で上位となり、明日の決勝に進んだ人が4名出ました。共通女子の走り幅跳びでは、1年生にもかかわらず佐藤さんが2位に入賞しました。

 引率の教員が、「たいへん応援のマナーも良く、自主的にアップをするなど良く活動していました。特に、長距離の種目で抜かれても相手にくらいついていく姿に感動しました。」と話してました。明日も、醸芳中生の頑張りに期待します!

県北陸上大会に向けて出発!

 本日、朝6時に大会会場であるとうほう・みんなのスタジアムに向けて出発しました。一人一人の健康チェック及び消毒を念入りに行い、バスに乗り込みました。駐車場では保護者の方が見送りに来ていました。あまり暑くもなく、陸上にはちょうどいい気温ではないでしょうか。

生徒総会・陸上大会壮行会

 本日、リモート配信による生徒総会を行いました。準備がしっかりなされており、進行の生徒も自信をもって進めていました。生徒会長から、「有意義で快適な学校生活を送るため、一人一人が学校をよくしていこうという気持ちで頑張りましょう」という話がありました。校長からは、「あいさつ・笑顔・コミュニケーション・思いやり」が大切であるという話もありました。
 その後、17日・18日に実施される県北陸上大会の選手の紹介および渡辺くんの代表生徒あいさつ、生徒会役員の佐久間さんからの激励の言葉がありました。校長からは、「大切なのは自分の限界に臨むということ、絶対に自己ベストを出そうという強い気持ちです。」という話がありました。「チーム醸中」としてベストを尽くしてほしいと思います。

校内授業研究会

 13日に第1回校内授業研究会を実施しました。毎年、授業改善に向けて、研究主題を決め、学校全体で研修を深めています。最終的には、全教員が研究授業を行いますが、その方向性を明確にするために、今の時期に代表の教員の授業を全員で参観し、授業後にグループ協議をしたり、全体でその内容を共有したりしています。
 今年度は「学びを高め、深める話し合いの工夫」や「まとめと振り返り」に重点を置いた授業を行っていきます。さらに、こどもたちの学びを引き出すために「ハンドサイン」の活用も考えています。これからもこどもたちの様子をアップしていきたいと思います。

 

県北地区中体連陸上競技大会に向けて

 5月17日、18日にとうほう・みんなのスタジアムで県北陸上大会が実施されます。今まで、放課後を利用して全員で力を合わせて練習してきました。本番までもうすぐとなりました。今までの先輩のように、マナー良く大会に参加し、自己ベストを目指し、頑張ってきてほしいと思います。頑張れ醸中!!!

何をやっているでしょう?

 3年生はどんな昼休みを過ごしているか教室・廊下を回ってみました。まず目に入ったのは、写真のように廊下で何かをじっくり見ている姿でした。近くに寄ってみると、入試対策で購入する問題集を見ていました。昨年度後半から取り組んできた進路教材もひととおり終わり、これから実力をつけるために自分のレベルに合った問題集を選ぶことになっています。「理科は得意だから難易度4にしよう。」「数学は基礎を固めるために難易度2を買おう。」などと話をしながら、選んでいました。申込締切まであと2日のようです。自分に合ったものを選んで頑張ってほしいと思います。
 一方、教室内では、小学校時代の学習発表会の様子を再現して盛り上がっている生徒、担任の先生に数学の問題を聞いている生徒、日頃の疲れをとっている生徒など、それぞれに過ごしていました。トータルした感想は、中学生って楽しそうだなってことです。

地域の方々ありがとうございます!

 本日、出勤する途中で、給食センター付近で多くの方が作業をしている姿を見かけました。花壇や歩道にあるツツジの付近に生えている雑草をとったり、形を整えてくださっていました。本校の用務員さんも別日に作業をしていました。毎年のイメージは、赤い花ばかりが目立っていましたが、なぜか今年は白やうすいピンクの花がとても多く目につきます。それも、道路に溢れんばかりに咲いています。そのような環境の中、徒歩や自転車で登校できる醸芳中生は本当に幸せです。地域の皆様のご期待に応えられるよう我々も頑張っていきます。本当にありがとうございます。

 

全校集会

    本日、リモートで全校集会を行いました。内容は、学級委員および常任委員会役員の任命です。担当の教員が呼名を行い、それぞれの場所で返事をして、起立し、代表生徒が理科室で校長より認証書を受け取りました。本日任命された生徒がリーダーとして醸芳中を引っ張っていってくれるはずです。校長から、「知恵をしぼって、集団の構成メンバーや担当の先生とよく相談し、力を結集して充実した生活を目指してほしい。」という話がありました。
 また、校長から、「みんなで結束して、今まで以上に感染予防対策を厳しく徹底していきましょう。大切なのは、みんなで結束することと思いやりです。 ポイントは、「自分が、今、感染しているかもしれない」 「周りの人が感染しているかもしれない」という意識で行動することです。「うつさない(他人に感染させない)・うつらない(他人から感染しない)」です。また、みんなで結束することや思いやりとは反対のことである、いじめや差別は、人間として、 絶対にしてはいけません。」という話もありました。なかなか収束に向かわないコロナ禍ですが、できることをきちんと行い、「うつさない」「うつらない」を心がけていきましょう。