こんなことがありました

2021年10月の記事一覧

元気いっぱい昼休み

    昨日、昼休みに体育館に行ってみると、1年生がバレーボールをしたり、バスケットをしたり、笑顔で遊んでいました。その帰りに、グラウンドを見ると3年生が多くいたので、カメラを向けると、笑顔でピースの女子たちが・・・・

 なぜか、いつも同じようなメンバーの気がしますが、子どもたちの笑顔は最強だと思いつつ昇降口にいくと、みんなきちんと手指消毒をしていました。このような習慣を守ることが大事ですね。

 

道徳の研究授業を行いました

 本日、3年生で道徳の研究授業を実施しました。「人間のいのちとは-人間の命の尊さ・大切さを考える」という教材です。1975年にアメリカのニュージャージー州に住むカレン・クインランさんの死をめぐって裁判で争われた事件について、両親・医師・裁判官の立場になって考える授業でした。「命の尊さ」について考えることはとても難しく、とても大切なことだということを再認識しました。

「秋」

 秋と言っても急に寒くなり、なかなか布団から出たくなくなってきました。文化部の生徒がそれぞれの「秋」を表現した作品が展示されていたので紹介します。子どもたちの目の付け所が素晴らしく、丁寧に時間をかけて制作したことがよくわかります。秋と言われて連想することが、年々変わってきている気がします。私たちが子どもの頃、ハロウィンが今ぐらい話題になっていれば、どんな感じだったのでしょうか。

薬物乱用防止教室

 本日、6校時目に2学年対象で「薬物乱用防止教室」を実施しました。桑折ライオンズクラブの後援を
いただき、学校薬剤師の齊藤様から、「STOP the 薬物~断る勇気が未来をつくる」という講演をしていただきました。薬物は、脳の働きを変えてしまい、「現実」と「過去の記憶」の区別があいまいになることや家族・友人・社会にも大きな影響を与えてしまうということを教えていただきました。
 また、通常我々が具合が悪いときに飲む薬には主作用と副作用があること、くすりの効き目の現れ方、説明書をきちんと読むことの大切さ、セルフメディケーションなどについてもお話をいただきました。

学年行事(3年生)その2

 3年生の運動会は、1組優勝、3組2位、2組3位で幕を閉じました。結果はどうあれ、皆が本気で活動する姿がすばらしかったです。中学校ではなかなかできない運動会、貴重な1日となりました。

学年行事 <午後>.pdf

 上の「学年行事<午後>.pdf」をクリック(タップ)すると写真を見ることができます。

学年行事(3年生)

 修学旅行の代替行事として3年生は本日、運動会を行っています。みんなで話し合って種目を決め、実行委員会が中心となって進行する自分たちで手作りの運動会です。現在、1組がリード。午後の部は、”気配斬り”からスタートです。

学年行事 <午前の部>.pdf

 上の「学年行事<午前の部>.pdf」をクリック(タップ)すると、午前中の楽しい雰囲気が伝わる写真を見ることができます。

 

全校集会

 今年度体育館に全校生徒を入れての全校集会を実施しました。本校は、以前「集会常任委員会」があり、体育館への入場・整列・運営・来場まですべて生徒が仕切っていました。現在は、その委員会はなくなりましたが、その活動は間違いなく引き継がれています。
 本日は、学級委員長・副委員長・書記と常任委員会の委員長・副委員長・書記の任命を行いました。一人一人引き締まった表情で返事し、代表が認証状を受け取りました。
 その後、校長から「自分の夢を叶えるのも自分、ダメにするのも自分」「サブリーダーの力を借り、知恵を絞って、工夫しながら、みんな楽しく生活できるようにリーダーシップを発揮してほしい」という話がありました。新しいリーダーを中心にこれからも頑張っていってほしいと思います。

社会の研究授業

 本日、3年生の学級で社会の研究授業を行いました。この授業のねらいは「日本の議院内閣制とアメリカの大統領制を比較し、議院内閣制の利点を考察することを通して、議院内閣制の特徴を理解することができる」でした。自分の考えをタブレット内のカードを移動することによって表現し、友達と比較しながら学習を進めました。教師の指示をしっかり聞き、やるべきことを真剣に行っており、さすが3年生という授業でした。

中学生は元気いっぱい!

 昨日の昼休みのようすをアップします。あれだけ風が強くても、グラウンドを走り回っていました。さすがに、雨が強くなってきたら急ぎ足で校舎内に戻ってきました。

地域安全作文コンクールで表彰されました

 本日、地域安全作文コンクール表彰で佳作に入選した角舘君が、桑折分庁舎所長様から賞状をいただきました。来校された担当の方から、「しっかりした考えが書かれていて、中学生とは思えないすばらしい文章でした。」とのお話をいただきました。