こんなことがありました

2018年11月の記事一覧

学習したことを生かして・・・PART4

 福島民報の「若い世代」のコーナーに掲載された作文の紹介です。「グローバル化」何かと最近よく耳にする言葉です。この作文の中の「相手について知ろうとし,行動することが大切だと思う。」というフレーズが心に残りました。これからの社会を生きていく上でも本当に大切なことですね。

学習したことを生かして・・・PART3

 今回も福島民報「若い世代」に掲載された作文を紹介します。「当たり前」や「戦争」について,中学生ならではの視点で書かれています。子どもたちが将来安心して過ごしていけるような社会にするために,我々大人も頑張っていかなくてはならないと思いました。

激走!!!!!

 11月18日(日)好天に恵まれ,ふくしま駅伝が開催されました。
 白河市から福島市まで全16区間95.0kmの行程で行われた大会に,醸芳中学校からは7名の選手が出場し,また,控え選手として5名が登録され選手をサポートしました。一般女子とともに1区を走り,31位の好走をみせた亀岡花凜さん,そして一般男子の12区で7.0kmを走り順位を上げた朽木颯辰くんをはじめ,各選手が全力で走り,たすきをつなぎました。参加選手・控え選手は以下の通りです。
  1区 4.0km 亀岡 花凜さん    7区 5.4km 熊谷 卓大くん
  8区 4.1km 鈴木  諒くん    9区 3.0km 秋葉ひなたさん
 11区 3.9km 吉田  楓さん   12区 7.0km 朽木 颯辰くん
 15区 3.4km 渡邊ひかりさん
控え選手 岩崎 夢翔くん   加藤  温くん   大橋 竜輝くん
     小室 亜耶さん   穂積 直歩さん

学習したことを生かして・・・PART2

    11月12日にこのホームページに掲載した続きです。青い台紙に貼ってあるものは,福島民報新聞の「若い世代」のコーナーに,ピンクの台紙は福島民友新聞の「ジュニアの声」に紹介されたものです。今回も「なるほど・・・」と思わせるもの,「確かにその通りだ」と考えさせられるものばかりです。是非お読みください。

 

 

箏の授業

    1・2年生の音楽の授業では,外部講師の髙橋萩寿々先生による箏の授業を行っています。1年生は「さくらさくら」をいろいろな奏法で演奏しています。2年生は「なべなべそこぬけ」や「ほたるこい」を篠笛と一緒に演奏しています。両手を使っていろいろな音色を出したり,篠笛との響きを楽しみながら演奏したりしています。
 専門の先生に教えていだくことによって,箏や篠笛など日本に古くから伝わる伝統的な楽器について深く学ぶことができました。

「フラワーロードギャラリー」設置セレモニー

 8日に桑折駅前復興公営住宅西側花壇において,「フラワーロードギャラリー」設置セレモニーが行われました。今年度作成した11枚の陶板が新しいパネルに入り,昨年度のパネルの隣に設置されました。会の中で陶板を制作した生徒全員が感想等を述べました。その中で,「改めて桑折町の良さを感じることができました。」ということばを聞き,桑折町の自然の豊かさや歴史の深さを再認識しました。今回のパネル設置にあたり,だて西ロータリークラブの方々には大変お世話になりました。

学習したことを生かして・・・

 3年生は,国語の授業で,紙面構成の特徴や社説の比較など新聞についての学習をしてきました。過日は「表現のしかたを工夫して意見文を書き,新聞に投稿する」という目標で,題材集めをしながら教科書の教材を読み,作品を書き上げ,投書欄に送りました。新聞記者の方から客観的に評価されることで自分の書いた作品よさに気づく機会になったのではないでしょうか。
今までに新聞に掲載された生徒の作文を紹介します。

立冬も過ぎ・・・

 外を見渡すと,同窓会の方々から贈られた「しだれ桑」や校庭のイチョウが黄色く色づき,冬が近づいてくるのを感じます。昇降口前の花壇も,パンジーやビオラに植え替えられました。パンジーやビオラは寒さに強く,雪の下でも元気にしています。これからますます寒さが厳しくなりますが,元気に育つ花々を見ると,心が温まりますね。