2021年2月の記事一覧
久しぶりの外遊び
校庭が乾き、やっと遊べる状態になりました。
休み時間になると待ちかねていたように、子供たちが外に出てきました。
「雪とけて村いっぱいの子どもかな」という小林一茶の句を思い出しました。
子供たちの向こうには、先日の地震の影響で
ゆっくり走る新幹線が見えます。
春の兆し
日の光が温かさを増してきたように感じられます。
登校する子供たちの影が、西根堰をこして学校の土手に映っています。
その土手の上にある梅の木は、満開に近い状態です。
そばを通る子供たちを見守っているかのようです。
幼稚園児 来校
来年度、本校に入学予定の醸芳幼稚園児11名が、学校を
訪れました。
感染防止のため、広い図書室を使い1年生が学校の様子を紹介しました。
はじめに春夏秋冬に分けて学校生活を紙芝居で紹介しました。
次に得意なことを紹介しましたが、朝の時間に行っている百マス計算の紹介もありました。
見ている園児は、集中してお話をきいていました。
みなさんが入学するのを、待ってます。
「コロナに打ち勝て桑折っ子プロジェクト」の表彰
桑折町では小中学生を対象に、12月から1月まで、
感染対策について自分でできることを計画し、実践するという
取組を行いました。
本校でも全児童がそれぞれの計画を立て、実行しました。
その中で、6年生2名が努力賞に選ばれ、昼の校内放送の時間に校長が賞状を
伝達しました。
その際に、2名から自分の取組について発表しました。
まだ収束には時間がかかりそうですが、この期間に取り組んだことを
続けて、今後も感染防止に努めていきたいと思います。
努力賞の2人は、取組の中で予防を呼びかけるポスターを作成していましたので、紹介します。
なわとび記録会
12日、なわとび記録会を行いました。
例年、全校一緒に、保護者の方にも参観していただいていましたが、
今年は、感染対策として、2回に分けて、個人種目のみで行いました。
はじめは上学年です。
続いて下学年です。
本番で自己新記録を出した子も多く、結果を聞いて
笑顔を見せていました。
学年毎に時間跳びのめあてが決まっていますが、
2年生は全員が目標の2分を本番で達成できました。
4年生では、本番で初めて6分を跳んだ子もいました。
がんばりに拍手です。