※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「ご飯、たけのこご飯、牛乳、おかか和え、お好み焼き、わかめの味噌汁、かしわ餅、牛乳」でした。こどもの日献立でした。たけのこご飯は「たけのこのようにすくすく育ちますように」、かしわ餅の柏の葉は「家系が途絶えないように」という意味が込められています。
4月もいよいよ最終週です。5月を見据えて前に前に進んでいきます。
令和3年度方部毎の「授業参観」を行いました。密になる状況を避けるため、方部毎に人数を制限しての授業参観となりました。
昨年度は、動画での授業参観でしたが、実際の授業の様子を参観し、安心した表情で授業を見守り、子供たちの頑張る姿に拍手を送っていました。
明日は、授業参観第2日目となります。サーマルカメラで体温の測定、アルコールによる手指消毒、マスク着用、教室の中は人数を制限をしての感染対応を行っての授業参観となります。ご協力、宜しくお願いいたします。
<1年1組>
<1年2組>
<2年1組>
<2年2組>
<3年1組>
<3年2組>
<4年1・2組>
<5年1組>
<6年1組>
<6年2組>
<かやの実1組>
<かやの実2組>
<桑の実>
今日の給食の献立です!「パン、切れ目入りコッペパン、ソーセージ、ケチャップ、アスパラソティー、たまごスープ」でした。春の旬の野菜、アスパラがサラダに入っていました。アスパラは、アスパラギン酸というものが含まれ、血の流れをよくし疲れを取り除く成分が含まれています。
4月も最終週で、5月の学級経営へ向けての取組となります。美味しい給食で、今日も元気いっぱいの醸芳っ子です。
桑折町全体研修会が、一同に会して実施できないため、会田智康教育長様、中村利幸指導主事、宍戸広子指導主事が来校され、講話をいただきました。
会田教育長様から「桑折町ならではの強みを生かして、町内の幼稚園・小中学校が連携を図って教育を充実させ、子供たちの夢を実現してほしい」とお話がありました。隂山英男メソッドの効果を全校体制で取り組むこと、秋田型探究型の授業を継続実践して力をつけてほしいことも話されました。
中村指導主事から、川島隆太先生から学ぶ「早寝・早起き・朝ご飯」の脳科学を生かすこと、隂山英男メソッドの効果を授業に現すこと、秋田大学の阿部昇先生から学ぶ「振り返り」の場を大切にした授業を行うこと、英語指導を充実させることについて、「共有」「徹底」「効果」の再確認をして取り組んでほしいと話がありました。
最後に宍戸指導主事から、新しい生活様式の徹底、本校の課題である筋持久力、筋パワー、全身持久力を高め体力向上を進めること、不登校、いじめ対策の対応をSC,SSWと連携を図り、教育支援センター、援助シートを活用するなど居場所づくりに努めること等を話されました。
醸芳小は、本年度半数の教職員の入れ替わりがありました。しかし、先輩から引き継いだ伝統は脈々と受け継がれていきます。本日ご指導いただいたことを全教職員一丸となって、274名の子供たちの夢の実現のために取り組んで参ります。
今日の学習の様子です。iPadを当たり前のように文房具として活用する日が来ました。習うより慣れろです。授業でできる学習の幅が広がり、学びもどんどん広がっています。
3年1組では、友達が考え書いたワークシートを自分のiPadの画面で見ながら、考えの素晴らしいところを参考にして学習を進めていました。6年1組では、自分で撮ってきた春の様子を俳句として作成し、画面にある提出箱に提出し意欲的に作品作りに取り組んでいました。
2ヶ月前の授業とは、大変変わりました。今まで労力を割いていたデジカメをシートに貼り印刷していく内容も、iPadを活用すれば、短時間で済ませることができ可能性を秘めた魔法の道具です。
益々、これから当たり前にiPadを活用した授業が展開されます。大切にしなければならないこと、身に付けなければいけないことなどを確認しながら、「教師は授業で勝負する」ことを使命感として日々取り組んでいきます。
来週4月26日(月)、27日(火)、28日(水)3日間は、方部に分けての授業参観となります。学年懇談、学級懇談会も予定されていますので、一年のスタートとして是非、ご協力宜しくお願いいたします。
<3年1組の様子>
<3年2組の様子>
<4年1組の様子>
<6年2組の様子>
<6年1組の様子>
<2年1組の様子>
<4年2組の様子>
3年生は、総合的な学習の時間の学習で、リンゴの王林の発祥地を見学してきました。王林の品種を作った後継者である大槻隆徳さんから、伊達崎のリンゴ畑の中でお話をうかがいました。
「どれくらいのリンゴを作っていますか」「王林の名前はどうやって決めたのですか」「全国にも王林の品種はあるのですか」「種の色はどんな色ですか」「育てるときの苦労は何ですか」等、子供たちの聞きたい質問が次から次と途切れることはありませんでした。
百聞は一見に如かずです。見学学習としては、最高の天気で、リンゴの花をじっと見つめる子、花の甘い匂いを自分の花で確かめる子等、体験を通して本物の学びを深めることができました。
今日の給食の献立は「ご飯、さけふらい、タルタルソース、わかめあえ、たまねぎの味噌汁、牛乳」でした。お米は、桑折町でとれた「コシヒカリ」が使われています。また、海の野菜とよばれるわかめを使った味噌汁でした。
おいしい桑折町の給食で、今日も醸芳っ子は元気いっぱいです。
今日の学習の様子です。2年1組に行くと、子供たちが担任の音読をじっくりと聞いていました。国語科の授業で「まいごのお知らせをします。洋服の色は○○で、男の子です。」「今アナウンスされた子は、この絵のどこにいますか」と言うと一斉に手が上がりました。教科書も内容がよく工夫されていて、楽しい教材でした。
この3週間で、担任と子供たちの信頼関係も増したようです。どのクラスに行ってもにこやかな表情が見られ、拍手自然に起こる場面も多くなってきました。
「本物の学び」とは、いつも自分から学習課題に真剣に取り組むことです。醸芳っ子は、毎日が「本物の学び」の姿勢を大切にしています。
自分たちの学校は、自分たちできれいにする。
ボランティア委員会活動が、力強く宣言し毎日活動しています。「本物の思いやり」の心が育まれています。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、こんにゃくサラダ、チキンカレー、牛乳」でした。薄味、減塩給食を桑折町給食センターでは、推進しています。
だしを使っての美味しい給食になっています。チキンカレーは、子供たちの人気のメニューで美味しそうに頬張っていました。
1年生は、生活科でALTのレックス先生と「外国語」を学びました。英語であいさつ楽しみながら、ジエスチャーも入れて学習しました。
「習うより、慣れろ」です。自分の耳で、しっかりと聴き、自分で声に出して話す。小さい時から、英語に親しむことは最高の学習になります。背が高いレックス先生に、一年生の子供たちも驚きで一杯です。
英語が大好きの子供たちになれるよう、英語協力員と一緒にこれからたくさん仕掛けを工夫していきます。
今日4月21日は、4年生以上が「ふくしま学力調査」の日でした。これは、福島県教育委員会が、4年生以上の子供たちの一人一人の学力について、どこができて、つまずいていているのかを把握して、次年度以降もしっかりと補充学習を行い学力を身につけさせていくために参考とする調査です。
国語、算数の問題にどの子も真剣に向き合いました。形式がマークシートで、回答用紙を鉛筆で塗りつぶしたり、時間を意識して問題を解いたりしなければならず、難しいと感じた子もいました。
6年生のS子さんは「国語は、算数より簡単でした。」と満足気に教えてくれました。自分の学力を知ることは大切なことです。そして、少しでも分かろうと努力することが大切です。これからも、醸芳っ子は、一日一日、一時間、一時間の授業を大切に取り組んでいきます。
自分たちの学校は、自分たちの手できれいにする。今年は、5、6年の子供たちが職員室前のプランターの水やりや玄関前の庭はき等、進んで行っています。醸芳っ子は、「自分から」進んでみんなのために喜んで働いています。そして、本物の「ボランティア活動」に取り組み、豊かな心を育んでいます。
月曜日の週始まりの様子です。4月も第3週目に入りました。
6年2組は、理科で気体の学習をしていました。6年生になり、益々落ち着いて課題に向かって学習しています。素晴らしいのは、理科の学習では欠かせない協働的な学びになっていたことです。役割分担もそうですが、友達同士で疑問や考えを深め合って実験に取り組んでいました。
4年2組の外国語活動では、世界のいろいろな言葉であいさつをしようの学習でした。耳で発音を聴き、答える学習でしたが、各国の代表的なあいさつを動作を入れ楽しみながら担任と英語協力員と学習をしていました。
1年2組の音楽科の学習では、音楽室でいろいろな楽器の音を出す学習でした。とにかく一年生とは思えない落ち着いた学習態度で「素晴らしいですね。」と褒めると、にこにこ顔の一年生でした。
一年生の給食を食べる態度も大変立派で、幼稚園でしっかりと指導がされていることもありますが、誰一人話もしないで静かに美味しそうに食べていました。
これからが益々楽しみな、醸芳っ子です。
<6年2組 理科の学習の様子>
<4年2組 外国語活動の様子>
<1年2組 音楽科の学習の様子>
<1年生 給食の時間の様子>
今日の給食の献立は「黒パン、鶏肉のハーブ焼き、キャベツサラダ、ミネストローネ」でした。黒パンは、サトウキビから作られる黒砂糖が原料となっています。カリウム、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。
鶏肉のハーブ焼きは、子供たちが大好きな鶏肉で、ほんのりハーブの香りがして食欲をそそられる食べ物でした。
今日の学習の様子です。1学期がスタートして2週間が過ぎました。iPadを授業に積極的に活用しています。
4年2組の子供たちは、先日満開の桜の木をiPadで写真に撮っておいたものを参考に図画工作科の学習に取り組んでいました。担任がモデリングとして描いた絵の素晴らしさに、子供たちは歓声をあげていました。
6年1組は、家庭科の時間に「ロイロノート・スクール」を使って、自分の考えを友達に紹介する学習を行っていました。今までは、付箋やホワイトボードに書いて説明をしていましたが、直ぐに友達の考えを知り参考にして学習を進めることができていました。
また、5年生は、外国語の授業で、6年2組は算数科の授業で電子黒板を当たり前のように活用して分かりやすい授業を行っていました。黒板も一緒に活用して、さらに効果的な学習を展開できるようになっています。
今日の給食の献立は、「ご飯、豚肉の生姜焼き、かぶのつけもの、すいとん汁、牛乳」でした。すいとんは、小麦粉を団子状にして野菜や肉と一緒に煮た料理です。戦時中に食べられたものと比べるとおいしさも異なりおいしいすいとんですが、だからこそ食べ物を大切に感謝の気持ちで食べたいものです。
新学期が始まって、間もなく2週間が過ぎます。子供たちは、担任の先生と慣れ進級した喜びに溢れ「さらに学びたい」「深く知りたい」「わかった」「できた」等、いろいろな表情を見せて意欲的に取り組んでいます。
1時間1時間を大切に、子供たちに関わるからこそ、本物の学びが生まれます。醸芳小の教職員は、全力で醸芳っ子の学びを応援します。その意味で、今日は「ロイロノート・スクール」の研修会を行い、「個別最適な学び」と「協働的な学び」のICT(iPad)を活用方法を学びました。授業でも、6年生はたくさん活用しています。益々、活用の仕方を工夫し実践を重ねていきます。
<ロイロノート・スクール研修会>
<4年1組 理科>
<4年2組>
<4年1・2組>
<3年1組>
<3年2組>
<かやの実2組>
<桑の実>
<1年1組>
<1年2組>
<2年2組>
今日の給食の献立は、「ご飯、さけのこうじづけ焼き、ごまあえ、みそかき牛乳」でした。麹を使うことでうまみ成分が増し、柔らかく美味しくいただくことができます。
昔から保存食として考えられた美味しい日本の食べ方です。食育の考え方からも、麹について調べ考えながら給食をいただくことで、さらに美味しい給食となります。
新しい担任の先生と新しいルールで授業も順調にスタートしています。桑折町の教育は、授業を大切にしながらどの子にも「分かる・できる授業づくり」を町内同じ考えで取り組んでいるところが特徴です。
電子黒板を上手使いながら、課題をしっかりと持たせ、そして何より意欲を大切にした関わりをしています。子供たちもにこにこしながら、授業に取り組んでいます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!