こんなことがありました

出来事

節分集会

児童会企画委員会主催の「節分集会」を行いました。
事前に,子どもたちが書いた「追い出したい鬼」を企画委員会の児童が体育館に張り出し,
準備をしました。
当日は,学年代表の児童が「追い出したい鬼」を発表し,企画委員会児童が,節分の劇を発表しました。
子どもたちの「追い出したい鬼」は,どんな鬼だったのでしょう。


サッカー教室

JFAキリンスマイルフィールド「サッカー教室」が本校体育館で開かれました。
元サッカー全日本代表の小村徳男さんが,直接子どもたちを指導してくださいました。
1年生~3年生までの下学年,4年生から6年生までの上学年に分けて,教室が開かれました。全員で記念撮影を行ったあと,楽しい準備運動や,ボールの扱い方,そして,コーチ達とのミニゲームなど,子どもたちは十分に運動をし,サッカーを楽しみました。子ども達ひとり一人に記念写真をいただき,とてもよい思い出となりました。

卒業記念「陶芸教室」

桃山房窯 鈴木 徹様を講師に,6年生が卒業記念品製作「陶芸教室」を行いました。
自分たちの6年間の思いを込めて,土をこね,形を作り,絵を書き入れました。
どのような作品に仕上がるかとても楽しみです。

租税教室

桑折町税務民課の方を講師に招いて,6年生社会科の授業で「租税教室」を行い
ました。
税の種類,税の使い道など,税の大切さを学ぶ機会となりました。
また,一億円のレプリカを持ち上げてみるなどの体験を行いました。

マナー教室

小学校6年生対象のマナー教室が,桑折町給食センターの指導のもと,開きました。
いつもと違い,BGMのかかる中,フォーク,スプーン,ナイフを用いて給食をいた
だきました。ちょっぴり緊張しながらも,おいしく給食をいただいた6年生でした。

味覚教室

味の素株式会社の方を招いて,家庭科の学習として5年生と6年生が
「味覚教室」を行いました。
舌で味わういろいろな味覚について学び,実際に昆布や鰹節から出汁を取り
味わいました。本物に触れながら,味覚について学びました。

福島河川国道事務所除雪出動式に参加しました。

半田醸芳小学校学区の国道4号線沿いに,除雪ステーションが新設されました。
今年の除雪出動式に6年生が参加しました。除雪を担当する皆さんに,安全に除雪作業ができるようにとの思いを込めて,大きなキーを手渡ししました。
町の広報の表紙を飾りました。

桑折駅前仮設住宅訪問

総合的な学習の一つとして,6年生が,桑折駅前仮設住宅の皆さんを
訪問しました。10月に行った,学習発表会の中の劇「半田銀山へGO!」を
演じてきました。浪江町の皆さんへ,桑折町のシンボル,半田山と半田銀山に
関わるお話しをしました。その後,住宅の皆さんと歓談し,人と人とのふれあい
を持つというよい機会となりました。

ドイツ マインツ大学 齋藤教授を招いて

ドイツのマインツ大学で原子核物理学を教えている”齋藤武彦”教授を
招いて,3年生から6年生が,「僕らの宇宙授業~実蕾(みらい)たちへ・・・」の授業を受けました。
極小の原子や電子の話しから,宇宙全体の話しへと,子どもたちにわかりやすく説明してくださり,どの子も,齋藤先生の話に引き込まれていました。子どもたちにとって,とてもすばらしい経験でした。

放射線教育

徳島大学の阪間 稔教授と福島除染プラザの職員による,「出前放射線教育」を6年生が受けました。
阪間先生から,放射線とはどんな物か,放射線を出す物質にはどんな物があるか,実際に「放射線を見てみよう」,「放射線量を測定してみよう」など,体験的な学習を受けました。
専門家から,正しい放射線に対する知識を学びました。