こんなことがありました

2020年7月の記事一覧

ニュー アイテム!

本校においでくださった方はご存じですが、校舎前には長い長い花壇がありまして、それはそれは見事です。今年もマリーゴールドやサルビアが美しく花を咲かせています。ただ、毎日の水やりはとても時間がかかり、暑い夏休みは日直の先生の大きな仕事の一つになっていました。

そこで、教頭先生や教務の先生、用務員さんたちが、新しいアイテムを設置してくれました。水道をひねると長いホースに水が流れ、自然に水やりをしてくれるのです。これは大助かり!

第1学期終業式

今日は、1学期最終日。放送により第1学期終業式を執り行いました。

はじめに校長から、1学期よくできたこと、2学期にがんばってほしいこと、夏休みに気をつけることを話しました。次に、3名の代表児童が1学期の反省を発表しました。3名とも発表がとても上手でした。

式のあとには、生徒指導の担当より、「遊びすぎ」や「食べすぎ」など「**すぎ」をしないようにと、夏休みの生活について話がありました。

1学期は、コロナ対策を行いながらの毎日でした。そんな状況でも子どもたちは、感染症予防をしっかり行いながら学習に取り組みました。保護者の皆様には、ご協力をお願いすることばかりで大変恐縮でしたが、おかげさまで、無事1学期を終了することができました。ありがとうございました。夏休みは、子どもたちが元気に過ごせるよう、お見守りください。2学期もご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

「夢いっぱい賞」の表彰

半田醸芳小学校の教育目標「考える子、思いやりのある子、たくましい子」を受けたスローガン「夢いっぱい、笑顔いっぱい、元気いっぱい」に向けて、努力が認められた児童を表彰する「夢いっぱい賞」の表彰を行いました。これは、スローガンをもっと児童に意識させたい、地道に努力し、友達の良さを認め合いながら自分を高めてほしい、という願いから、今年度始めた取組です。

1学期は、夢いっぱい賞(学習や目標に対する努力や継続)に9名笑顔いっぱい賞(友達に対する思いやり、礼儀や奉仕)に4名、元気いっぱい賞(体力向上や健康な生活に向けての取組)に5名を表彰しました。

18名の中には、こんなお友達がいます。

「夢いっぱい賞」2年Aくん・・・1学期に読んだ本は100冊を超え、学校の「ベストリーダー」として、6年生に次ぐ3位はすばらしいです。

「笑顔いっぱい賞」6年Bさん・・・男女分け隔てなく接し、困っている友達をさりげなく助けてくれます。1年生のお世話もよくやりました。

「元気いっぱい賞」5年Cさん・・・休日にも鉄棒の練習をしたり、体育ではハードルの跳び方を友達に見てもらったりと、練習をがんばりました。

 

 半田醸芳小学校の子どもたちは、大変素直で頑張り屋です。このよさをもっと伸ばしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞した6年生の3名

今日の授業

今日の2校時の様子です。

1年生は国語。「気持ちを込めて」をめあてに、「おむすびころりん」を上手に音読しています。

2年生は体育。元気にドッチボールで体を動かしています。動きも俊敏ですね。

3年生は算数。10000より大きい数字の学習です。みんな一斉に手を挙げています。

4年生は国語。自分が選んだ本の紹介です。書画カメラを使っての発表です。

5年生は国語。パソコンを使って、自分が選んだ本を紹介する文書を作成中です。

6年生は理科。花壇に咲く花の花びらを、顕微鏡を使って観察しています。

 

ちょうど9時40分ごろ、緊急地震速報が鳴り、机の下に隠れるように放送を入れましたが、強い揺れはなかったようです。とても驚きました!

知事メッセージ

7月22日、県民へ知事メッセージが出されています。どうぞご覧ください。

 

はじめに、医師や看護師、病院スタッフの皆様、そして、感染症対策に携わる保健所や臨床検査技師の方々など、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で懸命に御努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。

 新型コロナウイルス感染症については、7月17日に、東京都で過去最多となる293名の感染者が確認され、東京都知事は、明日からの四連休において不要不急の外出を控えるよう、都民に呼び掛けています。また、大阪府においても、7月19日の感染者が89名となり、本日は100名を超えるなど、各地で緊急事態宣言後最多となる新規感染者が確認されています。

 本県では、この2か月間で3名の感染者が確認されていますが、このうち2名が東京由来、1名が関西由来と考えられています。このように、福島県では大幅な感染拡大が抑えられている状況にあるものの、全国においては大都市部を中心に、感染が拡大している状況にあります。今、正に「ウィズコロナ」という状況、局面にあることを念頭に置いて、感染拡大防止と地域経済再生の両立を進めていかなければなりません。

 こうした厳しい状況を踏まえた上で、県民の皆様にお伝えしたい大切なキーワードが二つあります。

 一つ目のキーワードは、「危機意識」です。全国で再び感染が拡大しており、常に感染のリスクが身近にあるということを改めて強く認識していただく必要があります。特に、観光施設、宿泊施設、飲食施設など、これから迎える夏休み、あるいは「GoToトラベルキャンペーン」の中で、県内においても観光客が増えてくるものと思われます。そのため、事業者の皆様におかれては、業種ごとに定めた感染拡大予防ガイドラインに基づく感染防止対策を徹底していただくとともに、他県においてどういったクラスターが発生しているのかを確認・点検し、感染防止対策を改善していただくようお願いいたします。

 また、県民の皆様におかれましては、県外に移動される場合、その地域の感染状況を十分に確認してください。細心の注意を払った上で、より一層、慎重な行動を取っていただくことが大切です。特に、東京など感染者の大幅な増加が見られるような感染リスクの高い地域に移動しようとする場合は、その必要性を慎重に判断していただきたいと思います。

 大切なことは、他県における感染状況はどうなのか、どこでクラスターが発生しているのか、こうしたことを念頭に置いて行動していただくことだと思います。県のホームページにも「各都道府県における新型感染症陽性患者の発生状況」と「各都道府県のクラスターに関する主な報道内容」を掲載しましたので、是非、参考にしていただければと思います。

 二つ目のキーワードは、「地産地消」です。地域内の経済循環を通じて、地域経済の再生を図ること、これが感染拡大防止と地域経済再生の両立を図る上でも重要だと思います。県民の皆様には、福島県あるいは各市町村が講じている様々な施策を活用していただきながら、ふるさとの経済を下支えしていただきたいと考えています。例えば、県民限定の宿泊割引や飲食店の前払利用券、福島応援スタンプラリー、さらにはプレミアム商品券など、様々な施策が準備されています。こういった施策を活用しながら、ふるさとの経済を県民の皆様自身が応援していただくことが、正に「地産地消」であり、安心しながら経済を活性化する一つの具体的な方策になるものと考えます。

 今なお「ウィズコロナ」の厳しい状況が続いていますが、県民の皆様、事業者の皆様には、引き続き、身近にある感染リスクへの「危機意識」を持って感染防止対策を行っていただきながら、「地産地消」により、地域経済の下支えにも力をお貸しくださいますようお願いいたします。

 県といたしましても、「新しい生活様式」への対応と段階的な社会経済の再生を両立していくため、更なる施策を検討してまいりますので、県民一丸となって、この困難、難局を乗り越えていきましょう。引き続き、皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

知事メッセージ

 

もうすぐ夏休みに入りますが、今後もコロナ対策にご理解とご協力をよろしくお願いします。

すてきな作品がいっぱい

今日は、6年生の作品を紹介します。

6年生は、「わたしのお気に入りの場所」の作品です。立体感を出した構図と、ていねいな彩色で、すてきな作品になっていますね。色づかいが本当に上手です。

全国学力・学習状況調査

今日、6年生は、4月の実施予定だった、全国学力・学習状況調査を実施しました。

内容は、国語と算数の2教科及び質問紙調査です。みんな、集中して問題に取り組んでいました。

2~4校時と長丁場になりますが、がんばってください!

 

2年生の楽しい作品

2年生の図画工作科「くしゃくしゃ ぎゅ」の作品です。

手をつかってくしゃくしゃに柔らかくした紙を使って、いろんなものに変身です。

とっても楽しくてゆかいな作品ばかりで、こちらも笑顔になりました。

第1回学校評価アンケート報告(冊子)の配付について

先日、第1回学校評価アンケートの概要をお知らせいたしましたが、本日、その詳細について冊子にて配付いたしました。それぞれの項目について、グラフ化したり、コメントを記述したりしています。お時間があるときにご覧ください。学校として改善すべき点も多いと思いますが、2学期に向け、「夢いっぱい、笑顔いっぱい、元気いっぱい」の半田醸芳小学校になるよう、努力いたします。今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

明日から四連休です。事故には十分気をつけてお過ごしください!