こんなことがありました

2020年11月の記事一覧

いつの間に・・・

 以前にこのHPで紹介した北校舎の西側にある大きな木にまたしても新たな仲間が増えました。取り付けたのはいつものあの人。やる仕事が山積みでかなり忙しいはずなのに,おしゃれに仕上げてありました。今回の小さな家のようなものもすべて手作りだと思われます。前回同様,暗くなると光るしくみです。光った様子を写真にしたのですが,木の後ろに街灯があったり,光量が少なかったりしてますが,素敵な感じは伝わると思います。

校舎内外がきれいに・・・

 先日このHPで紹介したぎんなんを用務員さんが集めてくれました。これでも半分くらいだそうです。ぎんなんは,肺を潤し,咳を止める作用があり,風邪をひきやすいこの時期に,予防のために茶碗蒸しに入れたという話があります。用務員さんには,最近は,校舎回りの土手の草刈りや花植,ぎんなん集めなどをしていただいているので,校舎の外もきれいに保たれ,気持ちよく生活することができています。

 8月からスクール・サポート・スタッフの方が勤務しています。校舎内の消毒だけでなく,普段きれいにできない窓ガラスや水道場の排水溝の中までピカピカにしていただいています。ひたむきに作業をする姿には頭が下がります。

 

 

校内授業研究会を実施しました

 16日に第3回校内授業研究会を行いました。1年国語,2年理科,3年技術で授業を行いました。国語は,「幻の魚は生きていた」という説明的文章の本論部分について,中心文を考慮しながら要約する授業でした。理科は,「天気とその変化」という単元で,寒冷前線及び温暖前線の通過による天気の変化を推論する授業でした。技術は,「マルチメディアの活用」の単元で,制約条件のもとで自分が表現したい作品のプログラムを組む授業でした。
 どの授業でも,生徒が生き生きと活動する姿を見ることができました。今回,桑折町教育委員会の指導主事の先生からご指導いただき,新たな課題がわかりました。昨日授業を提供した教員が,「今日の授業で,昨日の事後研究会で教えていただいたようにやってみたらうまくいきました。」と話していました。我々も生徒が「わかる・できる授業」を目指し,さらに研修を進めていきます。

頑張れ ふくしま駅伝桑折町チーム!

 11月15日(日)に第32回ふくしま駅伝が実施されます。今年度は,郡山~福島9区間,全長50.2kmを9人でつなぎます。(昨年度までは白河~福島16区間)本校から2区(男子中学生区間 3.0km),4区(男子中学生区間 3.9km),7区(男子区間 5.7km),8区(女子中学生区間 3.4km)に選手が出場します。また,中学校時代に陸上大会や駅伝大会で活躍した先輩も多く出場します。今年は,沿道での応援はできませんが,TVやラジオで桑折町チームを応援したいと思います。ファイト醸中!頑張れ桑折町!!! 

廊下でALTの先生と・・・

 職員室を出たら、廊下で向かい合う影が見えました。3年生の学級担任が面談か面接の練習をしているのかなと思い、近くに行ってみました。そしたら、ALTのLex先生と生徒がリスニングテストをしていました。制限時間は1分間。今習っている「電子辞書と普通の辞書のどちらがいいか」という内容で、英語でやりとりをし、Lex先生がチェック用紙に記録をしていました。その用紙は,生徒に渡され,すぐに自分の評価がわかるというしくみです。英語担当教師とALTが連携して授業を行うことで,生徒の英語力が身に付くと考えます。普段からALTのネイティブな発音を聞いているせいか,発音が上手な生徒が多くいました。