こんなことがありました

2017年5月の記事一覧

デジタル時計の狂い 毎日の積み重ね

 5月13日(土)体育館のデジタル時計が狂っています。

 8時48分 と表示しています。右のLEDが1つついていますが、50秒から59秒を意味します。
 右下のタイムスタンプでは、8時52分08秒です。4分も狂っているなんて、と思っているあなたは、生粋の日本人?よく外国では、電車の到着時刻、出発時刻はいい加減だと聞きますが。(言ったことがないので、噂の域を出ません)
 裏に回れば、調整スイッチがあるので、興味のある方は、お申し出下さい。伝授いたします。(解説書が裏にあるので、読めば、分かりますけど)
 

自転車の転倒防止装置 その7

 5月13日(土)転倒する理由の追及です。
   
パイプを包むために,新たなパーツを切り出し。囲んでいます。ネジの斜め止め(初めてしました)  
 
 斜めになっても踏ん張れる時間が長いです。でも
  
 丸パイプを挟むのに,長方形の隙間(正方形だよ=設計ミス)ここまで考えが及ばなかった!
  
 1年生の駐輪場(東側)で実験,自立しています。ただし,最近の自転車は,ハンドルロックすると,斜めなんです,スペースが無駄になるので,斜めの自転車とそうでない自転車を混在しないようにすべきです。
 
 ここが残念な結果を産んだ隙間になります。ノミで切り落としたときに,斜めに切り落としたことも「遊び」を大きくしました。
 また,パイプを挟むところを,600mm材の間にしましたが,外側にした方が,「遊び」を押さえられます。
 こうして,自転車の転倒防止装置のプロトタイプ1号機は,完成しました。この反省をプロトタイプ2号機に生かしたいと思います。
 最後に,これらの材料は,学校にあったものや捨てられるものを解体したものであり1円もかかっていません。もっとも,最初に買った時の事は…私は知らない…。全て,1×4材枚でできます。約300円です。2学年分,250人分として75000円です。挑戦したいが,先立つものが……。

自転車の転倒防止装置 その6

 5月13日(土)自転車を実際に入れてみました。
  
 車輪を,挟んでいます。車輪の前の部分が,パイプにぶつからないのは良いのですが,1×4材の長さが600mmでは不足です。あと50mmは長くしたい。でも,600mmだと1820mmの元材から,3枚取れるんです。
 ちなみに,手前や奥に金属製の(売り物の)転倒防止装置があります。
 
 傾斜実験。横風を想定して,横倒しにすると,1分後に倒れる??? 何でだ? 転倒する転倒防止装置?笑えない。

自転車の転倒防止装置 その5

 5月13日(土)現場で組み立てです。
  
 左,パイプにこのようにかみつきます。
 右,ギャー,ウッソー 涙がでます。肝心な部分が,どこかにぶつかって壊れました。
 
 泣きながら?割れた部分を長いネジで固定しました。割れた部分の面がぴったり一致するので,綺麗につながりました。本物は,ここの長さを長く取りましょう。(これから図面を描くのです。)

自転車の転倒防止装置 その4

 5月13日(土)余分な部分のカットです。
   
 左,パイプ(ここではこの程度の説明にとどめます)の直径43mmに合わせて,カット部分を決めます。
 中,ノミで切り落とします。(糸鋸で切るべきだった?)
 右,あっと言う間に切断。しかし,断面が斜め,まあいいか。(ここが…,残念な結果を産みます。)
 
 これで,パーツは全部完了です。