こんなことがありました

2021年7月の記事一覧

新聞に掲載されました!!!!

 今日も福島民報を開いたら,本校の岩崎君の作文が載っていました。「自然災害に備え意識を高めよう」という題名です。先日の土石流の話から,自分が住んでいる地域について考えているところがいいと思います。特に,最近になってよく聞くようになった「線状降水帯」など,地球環境が変わってきていると実感します。岩崎君が書いた「地域住民で協力する態勢を整えていく」は本当に重要なことですね。

新聞に掲載されました!!!

 何と4日間連続で本校の生徒の作文が福島民報新聞に載りました。「大谷選手目指し野球頑張りたい」という一條君の作文です。二刀流というだけでなく,彼の人間力が多くの人の心を動かしていると思います。目指す選手がいることは素晴らしいことですね。

新聞に掲載されました!!

 27日,28日も福島民報新聞に2人の作文が載りました。「医療従事者への差別をなくそう」と「コロナ下の避難リスクを考えて」という内容ですが,両方ともよく自分の考えをまとめているものでした。その記事を見た別の3年男子が,「次は僕だと思いますよ。」と言っていました。さて,次に載るのは誰でしょう?

特別講座実施中!

 夏休みに入っていますが,1・2年生は部活動に,3年生は学習を頑張っています。3学年の希望者対象で,理科講座と国語講座を実施しています。理科講座では,「力と圧力」「地震・地層」「化学反応式・質量の変化」「電流と磁界」 について,教科担当がポイントを説明したり,練習問題に取り組んだりしています。国語講座では,「古文(初級)講座」「1・2年文法講座」を行っており,入試出題率100%の歴史的仮名遣いなどを学習しています。参加している生徒は,真剣そのもので,わからないところを質問したり,お互い教え合ったりしていました。暑い日が続きますが,計画的に学習を進めてほしいと思います。頑張れ受験生!!!

新聞に掲載されました!

 3年生は1学期の国語で「説得力のある構成を考えよう」という学習を行いました。社会生活から題材を決め、相手に伝わるように話したり書いたりする学習です。その時に書いた作文を福島民報の「みんなのひろば」に送ったところ、掲載されたので紹介します。多様な題材を選択していて、大人が思う以上に中学生は広い視野で社会を見ていることに驚かされました。これからいくつ掲載されるか楽しみです。

  

1学期終業式

 終業式に先立ち,吹奏楽部・特設水泳部・野球部・県たなばた展・校内漢字テストの表彰を行いました。これも,子どもたちがこつこつ努力を続けた結果です。「継続は力なり」という言葉がありますが,これはすべてのことにあてはまるのではないでしょうか。

 校長式辞では,「心が変われば,態度が変わる。態度が変われば,行動が変わる。行動が変われば,習慣が変わる。習慣が変われば,人格が変わる,人格が変われば,運命が変わる。運命が変われば,人生が変わる。」という話がありました。「心が変われば」「人生が変わる」とも言えます。33日間の夏休みを,充実したものにするのも「心」が大切ですね。

 生徒発表では,1年生の本川君が,「1組はにぎやかでコミュニケーションがうまい人がいるので楽しいクラスです。授業ではわからないことを話し合って,充実した時間を過ごしています。夏休みは,早寝早起きを意識して体調を整え,勉強と部活動を両立したいです。」,2年生の朽木さんが,「これからの部活動では,先輩方が築き上げた伝統や,私たちに教えていただいたことを大切に,先輩方を越えられるような活動をしたいです。夏休みが終わると2学期が始まるので,休みの時間を大切にこれまでの学習を重点的に行いたいです。」,3年生の須藤くんが,「今年の夏休みは『勉強する夏休み』にします。先月の高校説明会で,自分の行きたい高校を見つけました。機械に興味があるので,高校で専門的に勉強したいと考えています。高校で野球を続けるためにも,授業のように短く時間を区切って,集中して学習に励みたいと思います。」と話していました。

 1学期間,勉強に運動に元気に取り組む子どもたちの姿が多く見られて良かったと思います。保護者の皆様,地域の皆様,いろいろな面でお世話になりました。

美化作業

 1学期間お世話になった校舎内をきれいにしました。中学校で初めて美化作業を行った1年生も,机や椅子の足についたゴミをとったり,窓ガラスを磨いたり,普段手の届かないスピーカーや黒板の上まできれいにしていました。

学校評価でご指摘いただいた危険箇所について指導しました

 先日実施した保護者の方に書いていただいた学校評価において,登下校時の危険箇所に関するご指摘がありました。すぐに生徒指導担当が現場に出向き,写真や動画を撮影してきました。学年集会でも話をしたのですが,具体的な映像を見ながら,その場所を通る生徒に話をした方がよいと考え,本日放課後,どのように登下校するのが安全かを話しました。

地域安全標語で表彰されました

 本日,桑折分庁舎の署長様始め,警察の方々が来校され,全国地域安全運動および全国暴力追放運動に係る標語コンクール入選者に対する表彰伝達式が行われました。応募総数2,519点の中から佳作に選ばれました。「大金は 引き出す前に まず相談」本当にこのとおりで,お年寄りなどを困らせる犯罪がない世の中になることを望みます。