こんなことがありました

2020年2月の記事一覧

学習の成果

 本日の福島民友新聞に「ルール決めてネット使用を」という佐久間さんの意見文が掲載されました。これからインターネットやスマートフォンを使用する機会がますます増えます。便利だからこそ,一人一人のモラルが大切ですね。

校舎内がピカピカに!

    本日,環境委員会が中心となり,廊下と階段のワックス塗布を行いました。どの生徒も丁寧にすみずみまできれいにしていました。環境委員でない生徒が率先して手伝ってくれたり,前にやったことがある生徒が初めての人に教えたり,進んで活動している姿を見ることができ,大変うれしく思いました。校舎内がピカピカで気持ちがいいです。

生徒総会

    本日,第2回生徒総会を実施しました。生徒会役員や各部の部長,常任委員会の委員長を中心にしっかり準備されており,参加した生徒も立派な態度でした。今まで中心となって活動してきた3年生のバトンを受け継いで頑張っていこうとする様子が伺えました。

学習の成果

 本日の福島民報新聞に浅野さんの「応急手当て方法 多くの人学んで」という意見文が掲載されました。適切な応急措置で大事な命が救われます。頭では分かっていても,その場でどのような対応をしなければならないかは自信がありません。中学生の意見文には考えさせられることが多いです。浅野さんの掲載で,何と20名の意見文が新聞に載りました。素晴らしいものばかりです。

学習の成果

 16日(日)の福島民報新聞に「AIと人間共存 より良い社会を」という及川さんの意見文が載りました。テレビ番組などで,最近,特にAIについての話題をよく目にします。いくら技術が進歩しても,人間にしかできないことがあります。「AIと人間共存」は大変大きな課題です。数年度,社会に出ていく現在の中学生は自分の将来についてじっくり考えることは大切なことですね。

「ざぶん賞」福島地区表彰式

    15日(土)に福島市のアオウゼで「ざぶん賞」福島地区表彰式が行われました。本校から全国最高賞のざぶん大賞を受賞した佐藤さんとざぶん環境賞を受賞した阿部君が表彰されました。また,本校は応募数も多く,上位に入賞したため,学校賞もいただきました。我々が生きていくために最も大切な「水」,ざぶん賞の作文からいろいろと考えさせられました。

第1回卒業式全体練習

 本日6校時に第1回卒業式全体練習を行いました。校長から「卒業式は中学校での最大の行事である。」という話があり,生徒指導主事による礼法指導,音楽科による合唱指導も行いました。どの生徒も真面目に取り組んでいます。あと3回しか全体練習がありませんが,心を一つにして頑張ってほしいと思います。

学習の成果

 8日(土)の福島民友新聞に佐藤君の「できること考え 美しい地球残せ」の意見文が載りました。異常気象,海洋汚染などの環境問題について考え,今の時代だけでなく未来に向けてのメッセージが書かれている。中学生の作文には毎回感心させられます。

安全な自転車通学のために

    10日(月)の昼休みに本校の自転車通学生を体育館に集めて,各方部の危険箇所を確認しました。以前桑折町社会福祉協議会で作成した「安全マップ」をもとに,お互い注意しなければならない箇所について話し合いました。どの生徒も真剣な態度で臨んでいました。時間に余裕をもって行動することが大切です。お互い交通安全に気を付けたいものです。

「ふくしまを17字で奏でよう」に多数の入賞!

 全学年で夏休みの宿題として取り組み、出品をした「令和元年度 ふくしまを17字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の審査が行われ、3年3組の石田柊生さんとお母様がペアで作った作品が県北教育事務所奨励賞、その他11組の作品が県北教育事務所絆ふれあい賞を受賞しました。域内の中学校で一番の入賞者数だったのは、生徒のがんばりとご家族の温かなご協力の結果だと思います。入賞作品を紹介します。

学習の成果

 6日の福島民報新聞に吾妻さんの「虐待受ける子へ 適切な対応必要」という意見文が載りました。少子化対策がなされている一方で「子どもの虐待死」が増えていることに対しての意見です。毎回,新聞に投稿される文章が本当にじっくり物事を考え,自分の言葉で書かれていることに感動します。

メディアコントロールスローガンのポスターを全家庭に配布

    醸芳中学校のメディアコントロールのスローガンが決定し,ポスターを作成しました。このポスターは2年生の文化部の生徒がパソコンで制作しました。また,生徒会役員が昇降口に大きな横看板を設置したり,廊下にも掲示するなど,みんなでメディアとうまく付き合い,家庭での生活を向上させようとしています。ご家庭でもメディアの使い方について相談する機会をもっていただければと思います。

学習の成果

 25日の福島民報新聞と本日の福島民友新聞に本校の亀岡さんと多勢さんの意見文が掲載されました。「キャッシュレス 方法周知すべき」「山間部の過疎化 医師減少を危惧」という題名で書かれており,両方とも解決していかなくてはならない課題です。日本の将来を担う子どもたちが少しでも住みやすい社会にしていくのは我々大人の役割ですね。

学区内小学生の中学校訪問

    本日,町内の小学校から4月に本校に入学する6年生の児童が来校しました。授業参観をしたり,部活動見学をしたりしました。また,生徒会本部役員が「醸芳中の一日」をパワーポイントを使って説明しました。どの児童も一生懸命活動しており,4月が楽しみになりました。すべての活動が終わった後に,今日の感想を聞いたら,「楽しかった」いう声が多く聞かれました。残り少ない小学校生活も頑張ってください。