こんなことがありました!

2023年7月の記事一覧

小教研 理科部会 ドローン講習会

 伊達地区の小学校教育研究会理科部会が睦合小学校で行われました。理科部会では、県のドローンスクールの校長先生の鴫原先生はじめ、4名のドローンパイロットの皆さんをお迎えして、ドローン講習会を行いました。
 以前は誰でも飛ばすことが出来ていたドローンですが、最近では法の規制が厳しくなり、届け出や許可を取る必要があるそうです。今回の講習会に関しても、先生方が申請等を行ってくださったそうです。ありがたいことです。
 講習会では、座学の後に、実際にドローンの操作をさせていただきました。はじめはおっかなびっくり操作していた先生方ですが、慣れてくると、左右に回したり、カメラを操作したりと、本格的なドローンを楽しみました。
 お忙しいところ、講習をしてくださった先生方、ありがとうございました。

一学期終業式 

 72日間あった一学期も今日で終わりです。体育館で終業式を行いました。
 校長先生からは、72日間の一学期のうち全校生無欠席だった日が49日もあったことや、学力を氷山に例えた話などがあり、子供達は真剣に耳を傾けていました。

 3人の児童代表からは、一学期の反省と夏休みのめあて発表がありました。3人ともそれぞれの学年に合わせた立派な態度で、きちんと発表してくれました。
 生徒指導の甲斐先生からは、夏休みに気をつけて欲しいことを「すい か にん じゃ」という言葉で呼びかけました。
 さあ、明日からはいよいよ夏休み!楽しくて充実した休みにして欲しいと思います。

伊達崎小とのリモート交流授業

 5・6年生の外国語活動の時間には、伊達崎小学校の5・6年生と、リモートで交流授業をおこないました。
 睦合小では英語専科の阿部淳子先生が、伊達崎小では英語指導協力員の髙橋宏子先生がそれぞれ指導してくださいます。
 6年生では、それぞれの児童がお気に入りの国の紹介文を、資料を見せながら紹介し合っていました。また、それぞれの国にある世界遺産なども紹介し合い、考えを世界に広げていました。
 5年生では、自分の将来の夢をお互いに伝え合いました。カーペンターやコーヒーショップのオーナーなど、様々な職業を英語で伝え、伊達崎小さんからは拍手をもらっていました。伊達崎小さんからは、サイエンティストなど、こちらからは出なかった職業が飛び出しました。
 お互い初めて顔を合わせるので、はじめは緊張気味でしたが、しばらくすると緊張もほぐれて、元気な声で発表し合っていました。
 中学校では一緒になる子供達ですので、この交流の機会を大切にして欲しいと思います。


 

水泳のめあてインタビュー

 お昼の放送では、先週に引き続き、夏休みの水泳のめあてインタビューがありました。
 各学年代表の児童が、自分で言葉を選びながら、夏休みの水泳のめあてをしっかりと発表することができました。
 もうすぐ夏休み!目標が達成できるといいですね。

桃が実りました!

 いつも見学でお世話になっている桃農家の古山さんの畑に、今日も2・3年生が見学に行かせていただきました。
 前回、見学に行ったときには、まだ青くて堅い桃でしたが・・・・。今日は、枝いっぱいに、赤く熟した美味しそうな桃がたわわに実っていました!
 古山さんに、桃のもぎ方を教えてもらい、収穫のお手伝いです。
 桃は柔らかくてとてもデリケート。丁寧に扱わないと、桃を傷つけてしまいます。優しく優しく扱いながら、枝から桃をどんどんもいでいきます。手にした桃はピンク色に輝いているようです!
 頑張ったご褒美に、1人1人が古山さんから美味しそうな桃をプレゼントしていただきました。
 いつも子供達のためにたくさんのサービスをしてくださる古山さん。本当にありがとうございます。

夏休みの水泳のめあて発表

 もうすぐ夏休み! 昼の放送で、夏休みの水泳学習のめあて発表を行いました。

 各学年の代表が放送を通して、学年に応じた立派な態度で、泳げるようになりたい目標を全校生に伝えました。

 たくさん泳いで、泳力を伸ばして欲しいと思います。

民生児童委員さんとの懇談会

 睦合地区担当の民生児童委員の皆様にお越しいただき、懇談会を行いました。
 民生児童委員の方は地域に根ざし,地域を知り尽くしている方ばかりです。少人数化していく睦合小学校の将来を心配してくださったり、小さな地区だからこその温かさがあることなど、たくさんの話をされていきました。
 授業参観では、一生懸命勉強を頑張る子供達の姿に温かな目線を向けて、励ましていただきました。
 これからも睦合地区の子供達のことを見守っていただきたいと思います。
 民生委員の皆様、お忙しいところありがとうございました。

フクシマフーズ見学 3年生

 3年生の社会科では、様々な仕事や働く人についての学習をしますが、その一環として、桑折町のフクシマフーズ様へ工場見学に行ってきました。
 自分たちが住んでいる地域に、こんな大きな工場がたくさんあることに子供達は驚いていたようでした。また、普段、スーパーなどの棚で何気なく見ていたパックのご飯が、様々な工程を経て作られていることを知り、重ねて驚いていました。
 製品にされる前のご飯を試食させてもらい、子供達は大満足!熱い中でしたが、ニコニコの笑顔で学校に戻ってきました。
 ご協力くださったフクシマフーズ様、ありがとうございました。

読み聞かせ会

 今日は、月に一度、学校司書の佐藤由紀子先生がいらっしゃる日です。昼休みに下学年の読み聞かせ会をしていただきました。
 由紀子先生が選ぶ本は、いつも子供達の興味を引く物ばかりです。由紀子先生のおもしろい読み口調に子供達も大盛り上がりです。ページをめくるたびに次の展開が知りたくて、子供達は食い入るように本を見つめています。
 いろいろなことを感じながら豊かな情操を育てて欲しいと思います。

職場体験最終日

 今日は、中学生の職場体験の最終日です。
 今日も各学年に入り,小学生と一緒に様々な活動をしました。
6年生教室では、自分たちが作成した資料を掲示して、中学校生活について説明しました。部活動や勉強のこと,生活の様々なきまりなどを説明し、6年生たちは興味深そうに聞いていました。また、4年生との体育では、苦手な児童に優しくボールを投げてキャッチボールをしたり、うまく飛ばすコツを教えたりしていました。
 3日間の職場体験が、中学生にとって有意義なものになれば幸いです。

職場体験の中学生

 16日(火)から17日(木)まで、職場体験の中学生が睦合小学校に来ています。
 昨日から、各学年に入って児童達と交流をしていますが、今日は低学年への読み聞かせを行いました。
 読む本は中学生3人が図書室で厳選した本です。前の時間に中学生達は読み聞かせの練習を行っており、気合い十分です。
 低学年が喜ぶように、声の大きさや抑揚を工夫して、3人が順番で読み聞かせをおこないました。
 読み終えると,子供達から拍手喝采!小学生も中学生も大満足の読み聞かせ会になりました。
 職場体験は明日がラストディ。思い出に残る職場体験にして欲しいと思います。

学校保健委員会

 学校歯科医の佐々木徹先生、栄養教諭の江口先生、栄養士の佐久間先生を招いての学校保健委員会を行いました。睦合小学校の子供達の健康について考える大切な機会です。
 子供達の肥満や虫歯の状況、視力や眼鏡の着用率、運動能力などについて話し合いました。肥満の状況などは前年度よりも改善されてはいますが、コロナ禍の影響が世の中全体に強く現れており、視力の低下などが全国的に落ちていることなどについても話し合いました。
 これからも子供達の健康を守る取り組みを学校全体で行っていこうと思います。

FTV「サタふく」取材 2回目

 FTV(福島テレビ)で土曜日にされている番組「サタふく」の2回目の取材がありました。
 1回目では、3年生が裏の畑に豆の苗を植える様子が映されましたが、今回は6年生がメインです。
 JA全農さんの若手職員による広報活動チーム「ハンズアップ」が来校し、野菜や農業に関するクイズを解きました。クイズはサタふくのアナウンサー 我如古 梨乃さんと睦合小の6年生とが勝負する形です。負けるわけにはいきません!
 全農さんから出されるクイズは難問ばかり!6年生も我如古さんも頭をひねります。勝負の結果は・・・・・!!!?続きはテレビデオ楽しみください。
 その後は、1・2年生と夏野菜の収穫体験です。校舎前になっているキュウリやナスを我如古さんと一緒に楽しく収穫しました。6年生もジャガイモの収穫体験をおこない増した。
 第2回目の放送日は8月5日(土)だそうです。どのような内容になるのか楽しみです。

授業の様子 1年生国語

 一学期のまとめの時期ですが、1年生では国語で学習した「おむすびころりん」の音読劇をおこなっていました。
 演技をするグループと音読をするグループが息を合わせておこないます。音読グループが大きな声で教科書を読むと、おじいさん、おばあさん、ネズミに役割を分担した演技グループが演技をおこないます。おにぎりやクワ、ネズミの穴などの小道具も自分たちで作りました。
 「おにぎりころりん すってんころりん~」に合わせておにぎりを転がしたり、ネズミと踊ったり・・・。とても楽しい国語の時間でした。

今日は猛暑日!

 朝からグングン気温が上がっており、桑折町でも35度を超える猛暑日になっています。暑さ指数も「厳重警戒」レベルです。
体育館も外も、運動には適さない状況なので、残念ながら運動は禁止です。それでも子供達は外が大好き。木陰で楽しく遊んだり、日に当たらないように工夫しながら遊んでいます。
 室内でもそれぞれ工夫しながら過ごしていたようです。
 一昔前とは暑さの質が変わってきているようです。健康には細心の注意を払いながらも,楽しく充実した学校生活を過ごさせたいと思います。

朝の徹底反復

 今日は、桑折町教育員会の教育長様や教育指導主事の先生方においでいただき、朝の徹
 毎日やっている活動ですが、お客さまがいらっしゃるということで、子供達はやや緊張気味。しかし、いつも通りに集中して活動をおこないました。
 毎年継続して取り組んでいる活動ですので、やり方も確立しており、教育委員会の先生方からの評価も高かったです。しかし、いくつかは課題も見つかりました。
 子供達の確かな学力の習得のために、学校側でも努力していきたいと思います。
 教育委員会の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。 

交通教室

 もうすぐ夏休み中です。休み中は出かける機会も増え、普段よりも事故に遭いやすくなります。そこで、昨年度までは2学期に実施してきた交通教室を、本年度は7月に実施しました。
 はじめに校長先生と安全担当の甲斐先生からお話をいただきました。校長先生からは、自転車に乗るときのヘルメットの着用が今年から努力義務になったことなどのお話しがありました。また、ヘルメットをかぶっているともしもの時に命が助かる確率が上がること教えてくださいました。
 次は、低学年、中学年、高学年に別れてDVD視聴です。DVDでは、学年に合わせた内容で、道路に潜む危険やちょっとした油断が事故に繋がることを学習しました。また、上学年向けの教材からは、もし事故を起こしてしまうと賠償責任が生じてしまい、被害者ばかりでは無く、その家族や多くの人が不幸になってしまう事などを知り、恐ろしさを感じていました。
 安全で楽しい夏休みを過ごすために、正しい自転車の乗り方を覚えて、気をつけて生活を送って欲しいと思います。

伊達衛生処理組合見学

 4年生では、伊達衛生処理組合(ごみ処理センター)の見学学習に行ってきました。
 多くの子供達は、家庭から出るごみが、その後どうなってしまうのかを深く考える機会が無いと思います。また、ごみの収集車がごみを集めるところまでは知っていても、集められたごみがどうなってしまうのかを考えることはなかなか無いと思います。
 今日の見学学習では、可燃ごみが収集・焼却されて灰になってしまう事やペットボトルなどがリサイクルされて姿を変えて使われていることを、実際に自分の目で見て、学びを深めることが出来ました。
 また、そこで働くたくさんの方々のおかげで私たちの暮らしが成り立っていることも改めて知ることができました。
 今回の見学学習を機会に、ごみに対する意識が少しでも変わってくれるといいなと思います。

朝の徹底反復活動

 桑折町で取り組んでいる朝の徹底反復活動ですが、1年生も取り組みを始めました。1年生は100マス計算はまだ難しいので、簡単な問題に取り組みます。でも、とても集中しています。計算中には一切声を漏らさず、問題を見つめます。
 2年生から6年生はさすがです。どの学年も声を揃えた大きい声での音読、集中した100マス計算、そして漢字を一生懸命説いていました。
 継続して取り組ませて、集中力を高めていきたいと思います。

七夕飾り作り

 7月になりました。用務員の栄祐さんが、笹を切って持ってきてくれたので、1年生が笹の葉につける飾り作りを行いました。図工の時間に折り紙とハサミを使っていろいろな形の飾りを作りました。バネのような形や子供が手をつないだ形の折り紙など、工夫して作りました。
 できた作品を笹の葉に飾り付けました。「さーさーのーはー サーラサラー♫」と歌いながら一生懸命飾り付けます。高いところにつけるときには椅子に上がって作業しますが、ちょっとぐらい高くても、もう1年生、みんなへっちゃらです。
 とてもきれいに笹飾りができました。
 次は、短冊づくりです。それぞれに願い事を書いてから、笹に飾りました。あれ!?1年生は6人のはずなのに、なぜか短冊は10枚・・・・。まぁ、いいか。願い事はたくさんあってもいいですよね。たくさんの夢を持って、頑張って欲しいと思います。
 織姫様、彦星様、しっかり見ていてくださいね。