※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は、「川俣シャモ肉のスパイス焼き、にら玉汁、れんこんのきんぴら、ご飯、牛乳」でした。れんこんは、土の中で成長する蓮の花の茎のことです。穴が開いていて先が見通せることから、縁起の良い食品として食べられてきました。
ご飯には、シャキシャキ感と甘塩っぱさがちょうど良いおかずでした。
「徹底反復の時間の中間チェック」がいよいよ来週になりました。緊張感をもって、どの学年も集中して取り組んでいます。
100マス計算では、自分の目標時間を目指して、漢字は各学年の既習事項の範囲の中からの出題となります。果たして、何人が合格できるか楽しみです。
今日の給食の献立は、「豆腐ハンバーグ、さつま汁、ブロッコリーマヨのおかか和え、ご飯、牛乳」でした。豆腐は、大豆からできていて、「タンパク質」が豊富で肉や魚などのタンパク質と少し違って健康に優れている食べ物です。
豆腐とは思えないような味や食感のハンバーグで、子供たちは美味しくいただいていました。
6年2組の遠藤教諭が、国語科「目的や条件に応じて、計画的に話し合おう『みんなで楽しく過ごすために』」の授業研究を行いました。
授業のねらいを「相手とのつながりをつくる言葉を用いて話し合うことを通して、よりよい考えをまとめることができる」として授業を行いました。
6年生として、自分とは違う立場を考慮し、試行錯誤しながらよりよい方法を考え「グループ毎に一年生と楽しく遊ぼう」を学習のテーマにして話し合いました。特別活動の学級会は、学級全体の集団の合意形成を図りながら決定していきますが、国語科の学習では、「相手とつながる言葉」「受容的な言葉」「主張や根拠を明確にする言葉」「考えをまとめる言葉」に留意し、評価の観点を明確にして小グループで、話し合う役、観察する役を設けて授業を展開したところが相違点でした。
新型コロナウイルス感染予防対応のため、教室では狭いこともあり場所を交流センターの多目的室で行いました。講師として、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事 花輪 忠康先生をお迎えして授業を参観していただき研究協議会でご指導をいただきました。花輪先生は、9月の学校訪問でも6年2組の授業を参観されていることもあり、子供たちが前回よりもさらに「自分の言葉で根拠を持って話す姿」を称賛されました。
特に今回の授業では、前回の授業の課題と改善点を生かし、①記録者を設けたこと ②相手とのつながりをつくる言葉や聞き方・話し方の観点を明示したこと ③司会者が有効に機能していたこと(効果的なグループ分け)などの手立てを入れて授業を行い、活発な素晴らしい話し合いの授業を披露しました。
今回、講師の先生、参観者からも「6年生として、授業態度や真剣な話し合いの姿が大変素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。さらに、「話し合いの意味、育て方の再確認」「各教育活動で日常的に系統性をもたせた話し合いを継続する大切さ」について、分かりやすくご指導をいただきました。話し方のイメージ力を高めるためには、モデルとなるビデオを子供たちに見せる、教師が先進校に行き自分の目で見てくるなどの指導方法も、具体的に教えていただきました。
国語科は、今年度から研究教科として取り組んでいますが、11月13日の町内の先生方を対象とした研究公開では、今日ご指導いただいた課題について、共有化を図って国語科の授業力をさらに磨いていきたいと思います。
「徹底反復の時間」の中間チェックが間もなくです。子供たちは、今まで取り組んできた漢字と100マス計算の目標タイムに向け、最後の粘りに入っています。
「継続は力なり」です。各学年共に、真剣な表情で10分間の時間に集中しています。
こつこつ とことん あきらめない 「醸芳っ子」
今日から教育実習の伊藤先生が、2週間、主に3年1組で実習がスタートしました。そのため、朝から子供たちは緊張気味でしたが、伊藤先生はあっという間に子供たちの心をつかみ、休み時間には一緒になって校庭を走り回っていました。
エネルギッシュな伊藤先生との出会いに子供たちの目も真ん丸です。素晴らしい出合いと温かな関わりで、子供たちの心が動いていることは間違いありません。「やる気」「元気」マックスです。
今日の給食の献立は、「揚げパン、ソーセージ、白菜スープ、チーズサラダ」でした。揚げパンは、美味しいですが高カロリーです。子供たちは、勉強や運動でしっかりと消費します。
宿泊学習最後の食事は、ラーメン、カレー、トンカツと最高のメニューです。
全員、最高の食事でこの二泊三日の宿泊学習を終えられそうです。
本日最後の活動は赤べこ絵付け体験です。
自分の思いを込めた世界に一つだけの赤べこを作ります。
かわいい赤べこの完成です。
最終日朝食後、早速赤べこ体験に入りました。
自分だけの赤べこづくりにどの子も夢中です。
午後からはフィールドアスレチックに挑戦しました。会津自然の家のアスレチックは、会津が生んだ偉人、野口英世の生涯をテーマにしていて、全部で25種目もあります。
おいしいカレーができあがりました。班ごとにそろって「いただきます」
宿泊学習2日目は、野外炊飯からスタートしました。メニューはカレーです。みんなで協力して作れば、きっと美味しいカレーが出来上がるはずです。
重い物は協力して運びます。所の先生の話をしっかり聞いて、いよいよカレー作りの始まりです。
野菜は皮をむいて、食べやすい大きさに! お米もしっかりと洗い(研ぎ)ました。
かまどの火も自分たちでおこします。かまどに無事火が入りました。苦労しながら自分たちで
作ったカレーは、さぞかしおいしいことでしょう。
会津自然の家での活動の様子です。
ベットメーキングを済ませ、ちょっとひと休み、何の相談をしているのかな?
いよいよ晩ご飯、バイキングじゃないのがちょっと残念ですが・・・
ナイトハイクに出発です。少し緊張した顔になっていますが、泣かないで帰ってきてね。
会津自然の家に無事、到着しました。入所式の様子です。
本日の見学の最後は、鶴ヶ城へ行きました。鶴ヶ城の天守閣で、展示物を見たり、最上階から、会津若松の町を眺めたりしました。お城の広さにびっくりしました。
会津藩校日新館での活動です。
日新館の歴史や当時の様子についてお話を聞いたり、見学をしたりしました。
1日目のお昼は、子供たちもお楽しみのお待ちかね、河京ラーメン館でのビュッフェメニューでした。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策としてビュッフェ形式ではなく、はじめから一人分を取り分けてもらいましたが、楽しい昼食となりました。
野口英世記念館の続報です。
野口英世記念館に到着しました。
野口英世の生家を見学したり、活動班ごとに館内の展示物を見学したりしています。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!