※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
本日で、第2学期の教育活動は終了しました。しかし、福島県内でも新型コロナウイルス感染者数は増加傾向にあります。明日から冬季休業に入りますが、各家庭でも感染防止に向けた一層のご協力を宜しくお願いいたします。
万が一早急な場合の連絡については、校長携帯に連絡をお願いいたします。
今日で夏休みを短縮して始まった第2学期89日間が終了しました。279名の子供たちは、新型コロナウイルス感染予防対応のため「新しい生活様式」で、学習・生活面の目標へ向け精一杯取り組み、第2学期の終業式を迎えました。子供たちには担任から一人一人メッセージを伝え「通知票」を渡しました。子供たちの頑張りを本日お渡しした「通知票」をもとに、振り返り、次の目標が持てる励ましをお願いします。
第2学期の終業式では「この2学期は、プール学習、スポーツ集会、修学旅行、宿泊学習、生活科・総合的な学習の時間の発表、持久走記録会、そして、11月13日に3年2組、6年1組の授業研究公開があり、一人一人の『本物の学び』の姿を見せることができた。また、絵画や作文、書写など各種コンクール等に進んで取り組み、入賞した友達もいた。『醸芳っ子』の一生懸命さ、本気さが大変素晴らしかった。冬休みは、『コロナに打ち勝て桑折っ子プロジェクト』に継続して取り組み、ゲームの時間を決め有効に時間を使って、充実した休みにしよう」と話しました。
また、「2学期の反省と冬休みのめあて」について、2年1組 渡邊 さん、4年 山室君、6年1組 本間 君が代表で自分の考えを堂々と発表しました。
終業式後に、冬休みの過ごし方について、生徒指導担当から「新しい生活様式で規則正しい生活をする」「ゲーム時間を短くする」「事故や事件に遭わないで安全な生活をする」こと等の指導をしました。
この2学期間、本校教育活動の推進に際しまして温かなご支援・ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。令和3年「丑年」が、皆様にとって輝かしく素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。
徹底反復の時間の充実を図るために、全学級で12月2日から1ヶ月間集中して取り組みました。10分間の朝の時間ですが、真剣に集中力をもって臨む貴重な時間です。
2月のチェックテストに向けて、漢字、100マス計算の力を高めています。全回の中間のチェックテストの結果を上回ることができるように、一人一人に一層目を向け、目標を確認しながら、1月の徹底反復の時間に取り組んでいきたいと思います。
第2学期最後の給食は、「ご飯、牛乳、たらのマヨネーズ焼き、小松菜のおひたし、だいこんの味噌汁」でした。小松菜は、冬野菜の今が旬の野菜でカルシウムとビタミンが豊富です。
メインのおかずは、魚料理で一工夫してある「たらのマヨネーズ焼き」でした。味もしっかりとしてご飯に良く合う美味しいおかずでした。2学期間、美味しい給食を作ってくださった桑折町給食センターの皆様に感謝の気持ちで、子供たちも、教職員も味わいながらいただきました。
今日も、桑折町は大雪でした。教職員が総出で、子供たちの通学路確保のために雪かきから始まりました。
子供たちはと言うと、雪が大好き、運動大好きで、特に朝から、1年生は体育館でも外でも体をたくさん動かしてエネルギッシュに活動していました。
今日の給食の献立は、「コッペパン、牛乳、ブルーベリ-ジャム、ミートソーススパゲッティ、わかめサラダ」でした。
わかめは、鉄分やカルシウム、食物繊維がたくさん入っている食べ物です。成長期の子供たちにとっては、とても大切で栄養満点の食べ物です。バランスよい給食で、今日も元気に過ごすことができました。
いよいよ明日が、第2学期最後の給食となります。明日は、たらのマヨネーズ焼き、小松菜のおひたしです。
新型コロナウイルス感染拡大対応のため、学校では、「手洗い、うがい、換気、マスク着用、ソーシャルディスタンス、検温」等できるところから、継続して取り組んでいます。
さらに、12月16日から1月末まで、児童・生徒一人一人が学校ばかりでなく、家庭でも意識をして感染症対策に一層徹底をして取り組むことをねらいとして、「コロナに打ち勝て桑折っ子プロジェクト」と題して、桑折町内全小・中学校で取り組みます。
担任と話し合い「目標と実践する計画」を立てました。「家族みんなでマスク着用や換気を心がける」「ポスターにして、目に見えるようにして取り組む」「食事のときには大声をださない」等、自分ばかりでなく家族みんなで実践できる工夫のめあてを立てた子もいました。その取組の結果や様子を写真や表にしてまとめたものを、「応募用紙」と一緒に提出し一人一人の取組を振り返ります。
ご家庭で、是非お子様の考えたその取組について話し合っていただきたいと思います。
さらには、子供たち全員に参加賞があり、特に工夫や努力が認められた人は表彰もされます。
さあ、自分の立てた目標や実践に向けて自分から取り組ましょう。みんなで「コロナに打ち勝とう」
冬休みまで、あと3日です。時間を惜しんで授業に真剣に取り組んでいる醸芳っ子の姿に感動でした。休み時間に5年生のT男君に「頑張っていたね」と声をかけると「当たりまえです。僕たち、間もなく最高学年になるんですから」という答えに、またもや成長を実感し、涙が出そうになりました。
一人一人の心の成長が見られた第2学期89日間。あと3日間も、真剣に、集中して取り組んでいきます。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、ハンバーグデミグラスソース、白菜スープ、花野菜のサラダ」でした。ブロコッコリーやカリフラワーを使った花野菜サラダは、食物繊維が多くビタミンB群、ビタミンCが含まれ冬野菜の王様で栄養も満点でした。
あと2回で今学期の給食も終わりです。味わって、楽しい給食の時間にしたいと思います。
あと第2学期は4日となりました。まとめの学習と復習、冬休みの過ごし方など、各学年毎にめあてを持って授業に取組、休み時間を過ごしていました。
特に、算数科では、教科書が変わったこともあり教材や内容も活用問題が多く見られ、既習事項を生かして問題を解く力が求められています。自分の考えを直接教科書に書いたり、教材を使って考えたりできるように工夫した作りになっています。
もう一度、この第2学期に習った内容を各教科振り返らせながら、まとめの学習に取り組ませて参ります。
また、今日は児童会活動の代表委員会が行われ、各学年の反省や委員会毎の取組について反省が出されました。第3学期へ向け、「自分たちで学校をさらによくしよう」という高い意識で貴重な話し合いをすることができました。
今日の給食の献立は、「ゆかりご飯、牛乳、ほっけのみりんやき、冬至かぼちゃ、鶏ごぼう汁」でした。12月22日は冬至で、ビタミンAが豊富なカボチャを食べる風習が日本にはあります。かぼちゃを食べると、ビタミンの関係で風邪をひきにくくする働きがあります。
給食の時間に、各教室を回っていくと、「家でも冬至かぼちゃを作って食べる」という子が多くいました。
この12月、冬至かぼちゃを食べて、風邪をひかないように乗り切っていきます。
今日は大雪となり、朝から通学路の雪かきを交通指導員の方、学校近くの近所の皆様方がしてくださいました。校舎に入るまでの通路も確保しなければならず、雪かきを早く出勤した教職員で行いました。
その後、給食運搬車の入る駐車場などを6年生が自主的ボランティアで行ってくれました。昨年も見た光景ですが、今年の6年生もさすが「醸芳っ子」だなと感心させられました。本校の素晴らしい伝統は、脈々と受け継がれています。
昨日の雪に、さらに校庭に積もったため子供たちは大はしゃぎでした。休み時間、雪に埋もれて体中雪まみれになり遊んでいました。中には、雪を味わっている子も見られました。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、シュウマイ、豚肉のキムチいため、中華風コーンスープ」でした。豚肉のキムチ炒めは、材料に「キムチ」を使っているため辛みがあります。辛みがあるため、好き嫌いはあると思いますが発酵食品なので体には最高です。
「桑折町の美味しい給食」で、今日の大雪や寒さにも負けない健康で丈夫な体を体内から作っていきます。
2年生が、生活科で取り組んでいた1年生を迎えての大イベント、「おもちゃまつり」を行い大成功に終わりました。
「魚つり」「パラシュート」「まとあて」「わなげ」「おみくじ」「ぴよんうさぎ」「ピョンガエル」「とことこガメ」の遊びのコーナーを用意しました。2年生にとっては、遊の道具作りも大変ですが、ルールや遊び方も1年生に分かりやすくしっかりと説明しなければならず、お兄さん、お姉さんぶりを存分に発揮した生活科の時間となりました。
例年だと1年生の教室を使っての交流会ですが、今回は広い体育館を使って交流活動を行いました。そのため、各コーナーの様子がよくわかり、1年生の子供たちもじっくりと見て遊ぶことができました。
朝から校庭に積もり始めた雪は、あっという間に校庭を白いキャンバスに変身させました。授業中は、真剣に学習に取り組んでいましたが、チャイムが鳴るやいなや子供たちは校庭に走って行きました。
まずは、雪にダイビング。雪だるま。そして、雪合戦。県北で冬の当たり前の光景ですが、久しぶりの雪に子供たちのテンションも最高潮でした。「子供は風の子」ですが、それ以上に「子供は雪の子、元気な子」が当てはまる一日でした。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、こんにゃくと豆のサラダ、チキンカレー」でした。
いつも子供たちに人気のメニューですが、今日は特に「スパイスとハーブ」を上手にバランス良く味付けした美味しいチキンカレーでした。
第2学期の朝の活動の時間を使った「徹底反復の時間」もあと6回位となりました。今日も、子供たちは集中して徹底反復の時間に取り組みました。なかなか、気持ちが乗らない場面も見られることもありますが、声かけや励ましの仕方、目標の持たせ方を工夫して、全集中で100マス、音読、漢字練習に真剣に取り組めるようにしています。
今日の給食の献立は「黒パン、牛乳、鶏肉のレモン醤油かけ、クリスマスサラダ、ソーセージ入りスープ、クリスマスケーキ」でした。
子供たちは、朝からウキウキしていました。それは、クリスマスメニューで、ケーキが給食に出るからです。1,2年生の教室を回っていくと、ニコニコしながら「美味しいでーす」と笑顔で答えてくれました。
今日は、土曜学習「ミニ門松づくり」を行いました。講師に森の案内人 蓮沼 昇様と菅野 一様においでいただき、希望参加者で行いました。門松は、日本では縁起の良い正月のめでたいものとして飾られています。本物の松、竹、梅や南天等を使い、自分だけの飾り物づくりに、親子で夢中になって取り組みました。
最後に、代表で6年生の菅野暖高君、後藤充喜君、岡﨑櫂人君が、「自分で門松を作ることができ良かったです。家に飾っておきたいです。」「材料等たくさん用意していただきありがとうございました。」「貴重な体験をすることができました。」等、お礼と感想を述べました。素晴らしい感想発表に盛大な拍手が送られました。
いよいよ第2学期の「まとめの学習」もラストスパートに入りました。今まで習ったことの確認や復習をする時間が増えてきています。
自分のノートは、自分の考えや習ったことを記録し復習できるノートだと活用できる場面が増えます。デジタル教科書を使用しているため、板書を効率的に関連させ子供たちのノートに記録させなければなりません。
今後も「書く力」を身に付けさせながら本物の学びの力をつけて参ります。冬休みまで、あと1週間程度となりました。引き続き、保護者の皆様には子供たちへの声かけや励まし、体調管理を宜しくお願いいたします。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!