こんなことがありました!

最近の出来事

寒さに負けず、徹底反復に全集中です!

 今日の朝も、道路が凍り付いて厳しい寒さの中登校してきた子供たち。歩いて登校できたこと自体が素晴らしいのですが、校舎内に入ると早速着替え、いつもの係活動や委員会活動を終え「徹底反復の時間」の気持ちに切り替えます。

 とにかく百マス計算は、低・中学年が2分以内、高学年が1分30秒以内、漢字各学年定着率9割を目指して、全校で全集中で取り組んでいます。2月のチェックテストが間もなくです。一人でも多く、目標達成ができることを願っての取組です。

 明日は、桑折町教育委員会教育長様、指導主事の先生方が来校され、徹底反復の様子を参加していただきご指導をいただく予定です。いつもの全集中の「醸芳っ子」の様子を参観していただきます。

今日の給食の献立です!「牛乳、豚骨ラーメン、ジャーマンポテト、リンゴ」でした!

 今日の給食の献立は、「牛乳、豚骨ラーメン、ジャーマンポテト、リンゴ」でした。ジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンを炒めたドイツの家庭料理です。バター、チーズで和えてあり、味も深みがあり栄養的にもカルシウムがたくさん含まれています。

 豚骨ラーメンは、いつもより太めの麺で味も最高でした。

今日の給食の献立です!「ご飯、ソース豚カツ、いかにんじん、ざくざく煮、牛乳」でした。

 今日の給食の献立は、「ご飯、ソース豚カツ、いかにんじん、ざくざく煮、牛乳」でした。「いかにんじん」は、福島県県北地方の郷土料理です。また、たくさんの具材をさいの目に切って作る「ざくざく煮」は福島県の郷土料理で会津や二本松でお祝いの日などに食べられているものです。

 郷土料理の味を大切にしながら、桑折町給食は、子供たちの「食べる力」「豊かな心」も一緒に体の中から健康づくりを応援していきます。

「徹底反復」の時間の追い込みです!~最後の最後まで こつこつ とことん あきらめない~

 徹底反復の時間の追い込みに入っています。毎日、10分間取り組んでいますが、毎日やることで特に100マス計算は計算が速くなってきているように思います。

 100マス計算、低・中学年2分以内、高学年1分30秒以内、漢字各学年定着率9割を目指して、取り組んでいます。

徹底反復の時間の充実を図っています!~学習意欲と定着に重点を置いて~

 2月の徹底反復の時間のチェックテストまで、あとわずかです。各学年の習得すべき漢字から出題されるため、今までの漢字の習得が大切になります。また、百ます計算では、低・中学年が2分以内、高学年は1分30秒以内の目標に向けて取り組んでいます。

 目標達成のためには、励ましや習熟の方法も各学級の実態を踏まえ工夫が重要となります。学年最後のまとめの学習となり、子供たちは緊張感を持って取り組んでいます。

 

今日の給食の献立です!~コッペパン、牛乳、蜂蜜&マーガリン、チキンナゲット、ほうれん草サラダ、白菜シチュー~

 今日の給食の献立は、「コッペパン、牛乳、蜂蜜&マーガリン、チキンナゲット、ほうれん草サラダ、白菜シチュー」でした。

 健康メニューとして鉄分が多く入った「チキンナゲット」が出ました。鉄分を体に吸収しやすくするためのジャガイモが多く入った白菜シチューの組み合わせもバッチリです。

 1月も半ばが過ぎます。新型コロナウイルスにも負けない体作りのために、体の中からパワーを蓄えていきます。

髙橋町長からの「新型コロナウイルス感染症 緊急町長メッセージ」です!

 1月13日付けで、髙橋町長から「新型コロナウイルス感染症 緊急町長メッセージ」が出されました。

 福島県内においてもステージ3の極めて厳しい状況下におかれ、県内全域を特措法に基づき緊急対策の要請がありました。そのため、桑折町髙橋町長から桑折町民の皆様へのお願いが出されました。みんなで力を合わせ、桑折町の底力を見せ新型コロナウイルスを撃退しましょう。(令和3年1月13日~2月7日)

今日の授業の様子です!~生活リズムも戻って元気に頑張っています~

 子供たちは、冬休みの生活習慣から、気持ちを切り替え学校生活のリズムに戻っています。冬休みを過ごして、気持ちもリフレッシュできた子供たちが多く、授業の中でも次の学年への目標や希望を抱いて頑張っている雰囲気が伝わってきます。

 第3学期は、やはり特別な学期です。学年のまとめと進級、進学へ向けた希望に満ちた節目の時期です。この気持ちを継続させられるように、「チーム醸芳」で279名の子供たちのために取り組んでいきます。

今日の給食の献立です!「ご飯、唐揚げ、りっちゃんサラダ、豚汁、みかん、牛乳」でした。

 今日の給食の献立は、「ご飯、唐揚げ、りっちゃんサラダ、豚汁、みかん、牛乳」でした。醸芳中2年生の希望献立で、2年生全員が「りっちゃんサラダとみかん」を希望しました。

 この季節、特に抵抗力や免疫力をアップさせる働きのあるほうれん草やみかんは体にとって最高です。そして、子供たちの人気の定番「からあげ」だったので、大喜びで食べていました。

今日の給食の献立です!5年生セレクト給食でエネルギー全開です!

 今日は5年生がセレクト給食で、魚と肉、デザートを選べる日でした。「サバの味噌煮とミートローフ」「ゼリーとタルト」を事前に選んぶことができました。他には、「のっぺい汁、おかか和え、ご飯、牛乳」が、今日の献立でした。

 給食で、選んで食べることができることはさらに楽しみにが増えます。5年1組は、魚派が多く、5年2組は肉派が多かったです。デザートは1、2組ともゼリーとタルトは半々でした。味も最高の美味しい給食で、5年生全員、一日エネルギッシュに活動することができました。

 

今日の給食の様子です!~7穀ご飯、鶏肉の生姜焼き、七草味噌汁、からし和え~

 今日の給食は、「7穀ご飯、鶏肉の生姜焼き、七草味噌汁、からし和え、牛乳」でした。七穀米とは、七種類の雑穀を混ぜ合わせ栄養や健康面を考えた米です。しっかりと噛んで、咀嚼を高める上でも良い食材です。

 体にそして栄養面でも良い給食で、醸芳っ子は元気いっぱいです。

会田教育長メッセージ「新学期開始にあたってのごあいさつ」

 1月4日「令和3年新年のごあいさつ(髙橋町長)」に続いて、1月8日に会田教育長より、保護者の皆様宛YouTubeにアップロードされましたので、どうぞご覧ください。

 桑折町の保育所・幼稚園・小中学校の子供たちのために、熱いメッセージですので下記のサイトをクリックしてぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=jvBgx0dlDaQ

 

第3学期「徹底反復」の時間がスタートしました!

 第3学期、徹底反復の時間がスタートしました。2月にチェックテストへ向けて、今月は重点期間として結果を出せるように毎朝の10分間の時間を集中して、百マス計算、漢字に取り組んでいます。

 学年最後の取組となるため、集中力や気合いも自然と入ります。意欲ややる気を引き出せる声かけをしながら、今月は全集中で取り組んでいきます。

令和3年1月8日 第3学期始業式を行いました!

 令和3年1月8日 第3学期始業式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大予防を考慮し、校内放送で行いました。

 はじめに、新しい年の幕開けに279名が全員事故なくけがなく元気にスタートできたこと、桑折町のシンボルとしての桑折町役場が新庁舎となり、1月4日に開庁式が行われ、6年生の小山結翔君、齋藤莉子さんが代表で参加したことを話しました。

 また、丑年が12支の2番目で、将来の成功や結果に繋がるためのこつこつと基礎を積み上げていく年であり、「年男、年女」5年生37名、6年生15名52名がたくさんの「福」を運んでこられるように活躍を期待したいと話をつなげました。

 そして、第3学期のスタートにあたり2つを意識して生活しようと話しました。
 「1つ目は、『継続(続ける)』を意識して、学習、生活面の目標に取り組んでほしい。一人一人が『今年こそはこんなことをしたい』『こんなふうになりたい』と新しい年の節目に目標を持つことは素晴らしいことである。その自分の目標へ向け、どんな小さなことでも『続けてやること』を大切にしていこう。」

 「2つ目は、『自分から』を意識して、生活しよう。昨年末に地域の方から、一年生が「あいさつ」が上手という電話をいただいた。人から言われて行動するのではなく、自分から行動できることが本当の力であり、人として自分を高めることにつながる。そして、その行動が、習慣となりやがて本物の考え方やその人なりとなる。」

 「伝統ある醸芳小で学び、生活できることを誇りと自信として、『なりたい自分の目標』に向かって、『継続』『自分から』を大切に『本物の力』を身に付けていこう。心を引き締め、『本物のあいさつ』『本物の学び』『本物の思いやり』『本物のチャレンジ』に向かって、2021年最初の一歩を踏み出そう。」と話しました。

 第3学期のめあてについて、5年生の代表児童が「最高学年になるので、学習面でも分からないところを克服できるように復習をしたい。生活面でも、下級生の手本となれるように行動したい」と力強く発表しました。

令和3年1月8日 第3学期の始業式の朝に

 いよいよ令和3年1月8日、第3学期50日間の教育活動がスタートします。朝、各教室を急いで回ると、子供たちが登校してきても大丈夫なように各担任から黒板に温かな言葉が書かれていました。準備オッケーです。間もなく、子供たちの元気な声が校舎内に響き渡る予定です。

桑折町役場 新庁舎開庁式に6年生の代表児童が参加してきました!

 桑折町役場が、新しく令和3年1月4日に開庁しました。この開庁式に本校児童6年生2名が代表で参加し、町内の小中学生と一緒にくす玉を割る大役を務めました。髙橋町長の新庁舎完成の喜びの挨拶の後、テープカットが行われ、くす玉割りと続きました。

 桑折町の歴史、文化、町並みをデザインに取り入れ桑折町特有の情緒や風合いを感じさせられる素晴らしい庁舎です。また、開庁式後に庁舎を案内していただき、屋上や議会室、町長室など普段見られない所も見せていただきました。

 一生に一度の素晴らしい体験をした2人の心の中に、いつまでも思い出として残ることでしょう。

 桑折町は、自然、文化、歴史のある住みやすくそして、「町民第一」を考えた町です。何より教育に熱心で、未来を担う子供たちのために素晴らしい教育環境を整えていただいています。入学時の制服の無償支給、給食費半額など、子育てするのには最高の町です。

 令和3年、新庁舎完成に伴い、桑折町内の幼稚園・小・中学校の一層の連携を図り、目標とする「桑折町の15歳のめざす姿」の実現のために全力で取り組んでいきたいと思います。

 

 

2021年 令和3年「丑年」のスタートです!醸芳っ子は、明日へ向かって輝きます!

 2021年 令和3年「丑年」がスタートしました。

 新年、おめでとうございます。今年は、新しい生活様式でのお正月となりましたが、たくさんの可能性を持っている「醸芳っ子」は、今年の目標、希望や夢を持ちやる気に満ちていることでしょう。

 どうぞ、この熱い気持ちを忘れずに一年間続けてほしいと思います。コロナ禍だからこそ、乗り越えたときの力はこれからの人生に大きな財産になることは間違いありません。

 「本物を求めて輝く醸芳っ子」とは、「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」を大切にし、一日一日を一人一人の目標に向かって精一杯取り組んでいる子のことです。

 昨年末に、地域の方から、「黄色い帽子を被っていた一年生が道路を横断し終えたときに、止まっている車に丁寧に心を込めて会釈をしてくれた姿に感動した。本物の教育をされている学校は素晴らしい」とお褒めの電話をいただきました。そして、早速、第2学期の終業式で子供たちを紹介し褒めました。

 高学年の登校班長の素晴らしいモデルもありますが、日常で実践できる力こそ「本物」といえます。一つでも少しでも、小さなことでも積み重ねることは大きな自信となり、成功へつながっていきます。

 2021年 令和3年「丑年」 

 醸芳っ子は、「こつこつ とことん あきらめない」醸芳っ子魂で、明日へ向かって輝きます!

 保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

                                桑折町立醸芳小学校長 高野 孝男