※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
2月10日(月)本日の給食です。
【献立】
「コッペパン」「牛乳」「マーシャルビーンズ」「ハムコーンサラダ」「マカロニシチュー」
<給食センターより> *マナー 「食事のマナー」は、何のためにあるのでしょうか? 背筋を伸ばして姿勢よく食べる、肘をつかない、お箸を上手に使う、お茶碗をきちんと持てる、口に食べ物が入っているときには喋らないなどの食事のマナーは、家族や友だちと一緒に楽しく美味しく食べるための大切な要素です。 例えば、一緒に食事をしている人が、口に食べ物が入ったままお話をしていたら、どんな気持ちになりますか? 相手の立場になって考える「思いやり」の気持ちが大切ですね。 |
今年は暖冬の影響もあり、なかなか雪が積もりませんでしたが、ようやく校庭が真っ白になりました。
休み時間になると子どもたちは一目散に校庭に駆け出していきました。
雪合戦や雪だるま作り、子どもも大人も思い思いに雪を楽しんでいます。
今年は、あと何回雪遊びができるかなあ。
2月3日(月)6年生が、「中学校体験入学」で醸芳中学校に行ってきました。
緊張しながらの体験入学。
校長先生や担当の先生のお話、生徒代表の説明などを聞きながら、中学校生活に夢や希望を膨らませた子どもたちでした。
2月5日(水)本日の給食です。
【献立】
「ソフト麺」「牛乳」「肉味噌うどんかけ汁」「餅いなり」「ささみとほうれん草の和え物」
<給食センターより> 今日は、「味噌」のお話。 味噌は、日本の伝統的な調味料です。 奈良時代から作られ、その頃は「みしょう」と呼ばれていました。 味噌は、大豆にコウジカビと塩を加えて作ります。 地方によって材料や塩加減が違うので、全国にいろいろな種類の味噌があり、愛知県の「八丁味噌」・京都府や香川県の「白味噌」・宮城県の「仙台味噌」などが有名です。 |
「なわとび記録会」に向け、各学年、体育科の授業で「個人種目」「団体種目(長縄)」に取り組んでいます。
そして、子どもたちは自己ベストを目指して日々挑戦。
ここでは、5年生の取組の様子を紹介します。
取り組みながらみんなで集まって、修正点について話し合い。
その姿からは…「協力」「一致団結」という言葉が思い浮かびます。
自分の…自分たちの…ベストを尽くすために…
「なわとび記録会」は、もうすぐ。
気持ちを高め、集中し…
さあ、昨日の自分、昨日の自分たちを越えていこう!
2月4日(火)本日の給食です。
【献立】
「ひじきと大豆の混ぜご飯」「牛乳」「肉団子」「白菜の味噌汁」「小松菜のおひたし」
<給食センターより>*食器の置き方 皆さんのお盆には、ご飯は左、味噌汁は右、おかずは向こう側に置かれていますか? 日本では、古くかtら左を上の位、右を下の位としてきました。 そのため、主食であるご飯が一番格が上ということで、ご飯を左に置くのです。 また、箸も右手に持ち、ご飯茶碗は左に持って食べるため、ご飯を左に置く方が食べやすいからだとも言われています。 |
世の中では、「食育」が大事だと言われています。
古くから伝わる食事の仕方や栄養などたくさんのことを身に付けた大人に成長してほしいと願っています。
味がついたご飯は、子どもたちに人気のメニュー。
今日はどのクラスでも、おかわりをした人が続出です。
2月4日(火)業間の時間の「はやぶさ活動」。
この時期は、「なわとび」に取り組んでいます。
体育館の中は、笑顔がいっぱい。
2月5日(水)から始まる「校内なわとび記録会」に向け、子どもたちは頑張っています。
保護者の皆様には、ぜひご来校いただき、大きな声援をお願いします。
2月1日(月)本日の給食です。
【献立】
「コッペパン」「牛乳」「りんごジャム」「ハンバーグ」「花豆ポタージュ」「だいこんサラダ」
2年生の給食の様子を見に行くと・・・
ちょうど「おかわりタイム」
サラダに、スープに、食欲旺盛です。
写真を撮りおわろうとすると…
「ちょっと待ってください。もうすぐ食べ終わります。」
なんだか写真を撮ってほしそうな表情です。
もちろん、少し待っておかわりの様子の写真を撮りました。
今回掲載した中に、その1枚があります。
1月21日(火)町教育委員会の教育長さん、2名の指導主事の先生方が、「徹底反復」の取組の様子を参観するために来校されました。
<低学年>
<中学年>
<高学年>
12月・1月は「朝の『徹底反復』強化月間」でした。
音読での声の張り…百ます計算での自己更新…
そして何より…子ども一人一人の集中力の高まりを感じています。
1月23日(木)第6学年で社会科の授業として租税教室を行いました。
講師として、福島法人会女性部会の会長さんをはじめ4名の方においでいただきました。
税金の種類や税金の使い道をご説明いただき、税金がない世の中になるとどれだけ不便になるかを知ることができました。
一億円が出てきた瞬間…「おお!」という歓声(?)
持たせていただくと…「重い」「すげえ!」「おお!」などなど様々なつぶやき、そして笑顔。
とても貴重な経験をさせていただきました。
1月31日(金)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「笹かま」「白石温麺」「油麩の煮物」
<給食センターより> 「白石温麺」は、今から400年前に、お侍さんが胃の病気に苦しむ父親のために、油を使わない麺をお坊さんから教えてもらい作ったところ、父親の病気が治ったと言われています。 「うーめん」は、漢字で「温かい麺」と書きますが・・・ 「お侍さんの温かい思いやり」をほめて、温かい麺と書いて「うーめん」と呼ぶそうです。 |
「白石温麺」の由来、う~ん奥が深い。とても素敵なエピソード。「ネーミング大賞」を贈りたいくらいです。
「白石」とは、宮城県白石市周辺のことを指すわけですが…本校には、白石市にお住まいの先生が2人おります。
その中の1人は…校長先生。
校長先生に「白石温麺」について聞いてみると…
「うん、大好き。さっぱりしているから夜遅くに食べてもおいしいし、調子の悪いときも食べると元気になります。大好きなメニューの一つです。」とおっしゃっていました。
醸芳キッズの皆さん。
「白石温麺」の魅力についてもっと知りたい人は…校長先生に直接聞いてみてくださいね。
1月30日(木)本日の給食です。
【献立】*福島県郷土料理
「ご飯」「牛乳」「たらの西京焼き」「こづゆ」「ひきなもち」
<給食センターより> 「こづゆ」は、お祭りやお祝い、冠婚葬祭の時の「おもてなし料理」として作られ、海の幸、山の幸を上手に使って作る会津地方の郷土料理です。 「ひきなもち」は、福島県県北地方でよく食べられている「ひきな炒り」にお餅を組み合わせた料理です。 今日の大根と里芋は、桑折町でとれたものです。 地元でとれる食べ物や作ってくれる生産者の皆さん、給食に携わるすべての人に感謝の気持ちを忘れず、給食を食べてほしいです。 |
「こづゆ」「ひきなもち」…
本県の郷土料理だけあって、食べていてほっとするといいますか、馴染みのある味だけに…「そうそう、これだよね」と、思わず食が進んでしまいました。
桑折町でとれた食材…「地産地消」
とても誇れることですね。
生産者の皆さん、いつもありがとうございます。
1月22日(水)第1学年の給食は…「バイキング給食」
第1学年の学年だよりには、以下のようにコメントを載せていますので紹介します。
「バイキング給食、楽しみだなあ。」「バイキングって、誰?」 1年生の不思議な会話を聞きながら、バイキング給食を迎えました。 子どもたちが、食べ物の栄養やその働きに興味をもち、自分に必要な量を自ら選んで食事ができるよう、バイキング形式の食事を給食の時間に体験しようという「バイキング給食」です。 今回の体験が、ご家庭での食事にも生かされますよう、ぜひ話題にしてください。 |
どれを食べようか真剣な表情で選んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
「自分で決める」…とても大事なことですね。
普段とちょっと違った給食…いつも以上に笑顔いっぱいの子どもたちでした。
1月29日(水)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「あじフライ」「ソース」「だまこ汁」「たくわん和え」
<給食センターより> 「だまこ汁」は、秋田県の郷土料理です。 「きりたんぽ」は、うるち米をつぶして棒に巻き付けて焼いたもの。 「だまこ」は、うるち米をつぶして丸めたもので、これを汁に入れたものが「だまこ汁」です。 |
この日の「だまこ」は、『あきたこまち』100%だとのこと。
味は、「だまこ汁」には、ごぼう、せり、舞茸などが食材として入っており、なるほど『きりたんぽ』鍋とよく似ていました。
1月28日(火)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「鶏肉のネギソースかけ」「ひっつみ」「ほうれん草のごま和え」
<給食センターより> 「ひっつみ」は、岩手県の郷土料理。 小麦粉を練って固めたものを、ひっつまんで汁に投げ入れて作るところから「ひっつみ」という名前がついたそうです。 本日は、桑折町でとれた『大根、にんじん、白菜』が「ひっつみ」に入っていますよ。 |
「ひっつみ」を一口食べて…「いい味だなあ」と思いながら『ひっつみ』をぱくり…「あれ、すいとん?」
調べてみると、水で練った小麦粉の生地を汁に入れたものを全国的に「すいとん」というそうです。
でも地方によって、入れる食材や出し汁が違うでしょうから、それぞれの郷土料理になっているのですね。
「ひっつみ」…大変おいしくいただきました。
第5学年では、総合的な学習の時間で年が明ける前から「桑折町の産業」について追究学習をしています。
その中で、これでもたくさんの方に来校いただき、お話をうかがっています。
1月16日(木)には、安齋醸造社長の 安齋公一 様においでいただきました。
まず、担任から子どもたちへ質問…
「ここに並んでいる醤油など、見たことがありますか?」
たくさんの子どもたちが知っていると手を挙げ、中には「家で使っています。」という子どもも。
さすが地元のもの。有名なのだなあと感じたところです。
安齋社長さんのお話の冒頭…「醤油は何からできていると思いますか?」
子どもたちは…「大豆。あとは・・・塩。他には・・・?」
「醤油はね、みんなが答えてくれたように、大豆、食塩、それと小麦でつくられているのですよ。」
初めて知った!…といった子どもたちの表情。
原材料が入った瓶を回していただきながら、醤油の種類、作り方などの説明をしていただきました。
桑折町の活性化のためにということでは…桑折町の桃を使った焼き肉ソースを開発したとのことです。
これについては、実は…町長さんから直々に依頼があったとのことです。
今回の授業を通して、また一つ桑折町の自慢にふれることができました。
安齋社長様におかれましては、子どもたちのために、資料まで準備して丁寧にお話しいただきありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
今日の献立は、「切り目入りコッペパン、牛乳、ケチャップ、ソーセージ、ミルファンティ、ブロッコリーのマヨおかか和え」です。
ミルファンティ・・・聞き慣れない言葉のこの食べ物は何?献立表を覗いている児童から飛び交う疑問・・・。
給食センターからの「お知らせ」によると、ミルファンティとは、チーズと卵とパン粉入りのスープでイタリアの料理だそうです。そのイタリア料理を食べた児童の感想は、「ふわふわしておもしろい食感だった」「オムライスのスープバージョンみたいだった」とのこと。ぜひ、ご家庭でもお試しください。
今日の給食は、「いわしの梅煮、せんべい汁(青森)、わかめ和え、ご飯、牛乳」でした。
「せんべい汁」とは、青森県八戸市周辺の郷土料理で、同料理専用の南部煎餅を用い、醤油味で煮立てた汁物あるいは鍋料理のことです。
なかなか私たち福島県人にとっては、馴染みのない料理ですが、せんべいの香ばしさと醤油汁の相性がよく、おいしかったです。
地域の郷土料理、これからも大切にしたいものです。
1月23日(木)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「鮭の麹づけ焼き」「納豆汁」「切り干し大根の煮物」「給食週間お祝いゼリー」
<給食センターより> 明日1月24日から30日までの1週間は、「学校給食週間」です。 学校給食について、理解を深める1週間となります。 この1週間では、給食に福島県や東北で昔から食べられている郷土料理を取り入れたメニューを提供していきます。
【クイズ】 日本で最初に学校給食を開始したのはどこでしょう? 次の3つから選んで答えましょう。 ①山形県 ②福島県 ③秋田県 |
「給食週間お祝いゼリー」のパッケージに驚きました。
ハチミツのいい香りが鼻に抜け、より一層おいしさを感じました。
クイズについては、お子さんに答えを聞いて、親子の会話を弾ませてみてはいかがでしょう。
1月22日(水)本日の給食です。
【献立】
「中華ソフト麺」「牛乳」「醤油ラーメンかけ汁」「鶏肉のレモン風味」「くらげサラダ」
<給食センターより> 今日は「ビタミン剤」の話をします。 家にビタミン剤があり、それを飲んでいる人はいますか? ビタミン剤は、しっかりと食事をした上で、足りないものを補うという考えで利用してほしいものです。 ビタミン剤だけ飲んでも健康になりませんし、多く取り過ぎることで体を壊したという報告もあります。 また、ビタミン剤だけ飲んでいると、噛まないため歯や顎の力が弱かったり胃や小腸が働かなかったりするため、かえって体を悪くしてしまいます。 栄養は、なるべく食べ物から取るようにしましょう。 今日は、ビタミンCを多く含んでいる給食。(レモンやほうれん草など) ビタミンCで体の免疫力を高め、かぜをひきにくくしていきましょう。 |
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!