こんなことがありました!

最近の出来事

桑折町消防団出初式

1月5日(日)「令和2年桑折町消防団出初式」が、本校体育館(地域交流センター)にて行われました。

午前11時の少し前、「市中行進」を終えた消防車が、体育館裏側の駐車場に続々と集結。

いよいよ「出初式」の開会です。

消防団の皆様には、 桑折町における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わず、私たち住民の安心と安全を守っていただきありがとうございます。

昨年は、台風19号接近の際には、避難所の開設や町内の見回り、炊き出しなど、本当にお世話になりました。

また、『桑折町女性消防隊』の方々が、昨年11月13日(水)、横浜市で開催された消防庁・日本消防協会主催の「第24回全国女性消防操法大会」に本県代表として出場されたのは、記憶に新しいところです。

今年も、皆様に見守られながら生活できることを心強く思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

明けまして おめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

令和2年 醸芳キッズにとって実り多い1年になりますように・・・。

保護者・地域・関係の皆様には、今年も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

令和2年 元旦

算数パズル

2学期後半・・・

職員室脇のスペースに、「算数パズル」コーナーを設けました。

お題は…「ハートの形にできるかな?」

これを見た子どもたちが…次々と挑戦。

なかなか難しいパズルです・・・簡単には完成しません。

「あとちょっとなのに…」と、つぶやきながら教室へ戻る子どもたちが何人も…。

 

「完成しました!」と初めて報告に来たのは…コーナーを設けてから数日たった10月末のこと。

 ← 最初に完成した子どもたち

その後…「できました!」と報告に来る子どもがどんどん増えてきました。

中には…飛び跳ねながら…「先生、先生、できました~。」

「見てください!できたんです!早く来てください!」…『興奮しすぎですよ』と思う時も。

 

このパズルは…「ブロークンハート」という名のついた…図形のパズル。

大人でも、完成させるのに四苦八苦するものです。

だからこそ、できたときの喜びはひとしお。

 

醸芳キッズの中で完成させたのは…私が把握できただけで、約90名。

(もっとたくさんの子どもが、コンプリートしたと思いますが…)

 

子どもたちは遊んでいるつもりでも…これは立派な…算数。

休み時間に、進んで算数の学習に取り組んだ醸芳キッズ! すごいぞ!

 

次は、どんなコーナーができるか…楽しみにしていてくださいね。

表彰&冬休みの過ごし方

「第2学期終業式」終了後・・・

<表彰>

【第63回JA共済福島県小中学生書道コンクール】

・奨励賞 6年 菅野さん

【第48回JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール】

・審査員特別賞 3年 佐野さん

・銀賞 2年 小山さん

・銀賞 2年 佐藤さん

・奨励賞 3年 八島さん

【第32回国際平和ポスターコンテスト】

・事業委員長賞 6年 小野さん

・優秀賞 6年 佐藤さん

・優秀賞 6年 八島さん

・優秀賞 6年 菅野さん

入賞した皆さん、おめでとうございます。

参加した皆さん、そのチャレンジが大変素晴らしい。

これからも自分の興味のあることに、どんどん挑戦していきましょう。

 

<生活指導の先生のお話>

 

・交通ルールを守る

・自転車乗りの決まりを守る。雪が積もった場合には、自転車の乗らない。

・不審な人にはついて行かない。危ないと思ったら「いかのおすし」。

・火遊びは絶対にしない。

・お年玉などをいただく機会があると思うので、大切に使う。(いただいても、それはおうちの人のお金)

 

「冬休みだからこそ家族で楽しく過ごし、3学期始業式の日には、元気に登校しましょう。」

第2学期終業式

12月23日(月)第2学期の終業式を実施。

<校長先生のお話>

「今日で82日間の2学期が終了です。

 2学期にはたくさんの素晴らしい姿がありました。

 ・あいさつ名人が増えてきました。

 ・プランターや花壇の水やりなどの『ちょボラ』に取り組んでいる人がいます。・・・・・

 明日からは、いよいよ待ちに待った冬休み。

 年末年始は、一年の節目です。

 ・『ありがとう』を家の人に伝えられるといいですね。

 ・大掃除など、家のことができるといいですね。

 この節目に、家族の一員として、楽しい冬休みを過ごしてください。

 

 来年2020年は、東京オリンピック・パラリンピックのある年。

 ぜひ皆さんには、大空に大きく羽ばたいていってほしい。

 

 1月8日の始業式には、『新たな気持ち』『夢や希望』を持って会えるのを楽しみにしています。」

 

<表彰(完読賞、読了賞)>

「完読賞」「読了賞」受賞者を代表して、2年髙橋さんと6年五十嵐さんに賞状が授与されました。

受賞した皆さん、おめでとう。2学期の読書をがんばりましたね。

醸芳キッズの皆さんには、これからもたくさん本を読んでほしいと思っています。

 

<2学期の反省と冬休みのめあて>

全校生を代表して…3名が発表。

←2年 遠藤さん←4年 渡邉さん

←6年 佐久間さん

・2年 遠藤さん

「一番がんばったことは、『かけ算九九』です。最初は難しいと思ったけれど、やってみたら楽しかったです。前からと後ろからとばらばらで、全部の段で合格することができました。うれしかったです。」

「冬休みのめあては、自主学習。今までよりもがんばって、お父さん・お母さんにいっぱいほめてもらいたいです。」

・4年 渡邉さん

「がんばったことは2つ。1つめは、学習発表会。…みんなで合奏し、上手に演奏することができました。2つめは、鼓笛。トランペットを担当することに…。難しい楽器ですが、校歌ができるようにがんばりました。」

「冬休みは、なるべく早く宿題を終わらせること。自主学習にも毎日取り組みたいです。そして、友達と遊ぶことも楽しみです。」

・6年 佐久間さん

「よかったことは、陸上大会で全力を尽くしたこと。特にリレーでは、協力してバトンをつなぎました。悔しい結果でしたが、思い出に残る行事になりました。直したいことは、自主学習。短時間でも集中し、ためになる勉強をすることが大事だと思いました。」

「1つめは、冬休みの前半に大きな宿題を終わらせること。2つめは、読書。小学校最後の冬休みなので、有意義な時間を過ごし、いい思い出をたくさんつくり、悔いのない生活を送りたいです。」

 

3名の子どもたち…見る者を圧倒する堂々とした発表でした花丸

3年 スーパーマーケット見学学習

 12月20日(金)に社会科でスーパーマーケットに見学学習に行きました。

場所は、今年秋にオープンしたコープマート桑折店。

売り場を自由に見学したり、普段は見ることのできないお店の裏側まで見学させていただいたりしました。

 

                 「お店でお肉を切っているんだね。」

              鮮魚の冷凍庫にも入らせてもらい、その温度を体感。

              なんと、マイナス22℃だそうです。

 売り場とバックヤードを見た後は、もっと知りたいことについてインタビューしました。

いつもは聞くことができない内容に興味津々の子どもたちでした。

 学習したことを思い出しながらお店を実際に見学し、働く人々の工夫について学びを深めていました。

5年 講師授業(町おこし)

第5学年の総合的な学習の時間では、桑折町の産業について学んでいます。

その中で、「町おこし」という視点から、桑折町振興公社の 渡邉 美昭 理事長様においでいただき、ご講話をいただきました。

様々な取組についてお話しいただく中で、桑折町振興公社でつくり販売している「至福の桃ソルベ」や「至福の桃グミ」などのお話では、食べたことがあるという子どもがとても多かったのが印象的でした。

生活の中で、自分たちも「町おこし」に参加していることに関わっていることを感じた子どもも多かったことでしょう。

子どもたちは、これまで調べたからこそ「もっと知りたい」と思いを強くしていたので、お話の最後に次から次へとたくさんの質問。

渡邉理事長様には、その一つ一つに丁寧にお答えいただきました。

今回お話を伺えたことは、子どもたちにとって学びを深める大きな機会となりました。

小学校体育専門アドバイザー来校

県教育委員会では小学生の体力向上を目指し、学校ごとの希望により「小学校体育専門アドバイザー」派遣の取組をしています。

本校でも依頼をし、12月19・20日の2日間、おいでいただきました。(今年度、1学期末からすでに5回程度来校)

今回も各学年の体育の授業に入って、動きのポイントなどを教えていただきました。

その中で3つの学年での様子を紹介します。

<1年>「体つくりの運動(なわとび)」

 

<4年>「体つくりの運動(多様な動き)」

 

<6年>「器械運動(跳び箱)」

それぞれの学年の運動に応じた場の準備や、課題に対し適切なアドバイスをいただくことで、子どもたちは頭と体を総動員させながら活動に取り組むことができました。

3学期も依頼をしていますので、可能な限りおいでいただき効果的な指導を図りながら、子どもたちの体力向上に努めてまいります。

3年 書きぞめ

3年生になって始まった「毛筆」の学習。

3年生にとって、今年の「書きぞめ展」からは、毛筆の作品を出品することになります。

冬休みの課題の一つとなりますが、学校でも練習を行いました。

4月からは比べものにならないくらい上手になった子どもたち…。

一筆ずつ丁寧な筆の運び…用紙に対する文字大きさ…文字間のバランス…など、ポイントをよく押さえて書いています。

その取組や作品の仕上がりからは…毛筆で身に付ける力を獲得してきていることがよく分かりました。

 

冬休みもたくさん練習して、少しでも「よくできた」という実感をしてほしいと願っています。

1,2年 Lex先生と英語

12月19日(木)この日は、月に一度のLex先生の来校日。

1,2年生が、Lex先生と外国語活動の授業を行いました。

クリスマスの歌を教えていただいて一緒に歌ったり、クリスマスにちなんだクイズに答えたりと、楽しみながら英語にふれることができました。

季節に合わせた英語を学びましたので、ご家庭でも「英語でどんなことを勉強したの?」と聞いていただけたら、自慢げに話す子どもも多いのではないかと思います。

朝のスイッチ(徹底反復)

朝の「徹底反復」。

しっかりと声を出して音読。声の張りがどんどんよくなっています。

計算や漢字では、昨日の自分より少しでもできるようにと、意気込みが伝わってきます。

 

集中して取り組み、1時間目の授業に向けて…気持ちを整える日々です。

「サンキュー♡年賀」寄贈

去る12月11日(水)桑折郵便局長様と福島東郵便局郵便部長様が本校においでになり、本校全児童に対し「年賀はがき」を寄贈くださいました。

これは、日本郵便 手紙文化振興支援事業「サンキューハート年賀」企画。

目的は、「祖父母や親戚、友達に年賀状を書くことで、手紙の温かさや手紙を書く喜びを子どもたちに体験してほしい」という趣旨とのこと。

この趣旨に賛同した地元の事業所等がいらっしゃればいただけるとのことで、本校に対しては以下の事業所様がご賛同くださいました。

 ・「本町中央商店会、上町商店会、西町通り振興会、北町商店会、半田・追分商店会」の各商店会様

 ・「JAふくしま未来」様

受け取った「年賀はがき」は、早速子どもたちに配付したところです。

 

大人もそうですが、パソコンやメール、SNSなどで文書を書くことが日常的になっており、自筆でものを書く機会が減ってきています。

国語科の学習では、「手紙を書く」内容等もあり、子どもたちには、心を込めて思いを書き綴ることや丁寧に文字を書くことを大切にさせたいと日々感じているところです。

そんな中で、今回このようなお心遣いをいただき、地域の方々に支えられていることをあらためて実感した次第です。この度のご配慮に大変感謝しております。ありがとうございました。

5年 オリ・パラへ参加(木製ベンチ製作)

東京オリンピック・パラリンピック開催まで、約7か月となりました。

本校では今年度、5年生が「総合的な学習の時間」において、「オリンピック・パラリンピック」について学び、新聞(模造紙の大きさ)としてまとめました。

その成果物は、10月末の「町文化祭」で掲示していただきましたので、ご覧になった方も多かったことと思います。(一部は、「とうほう・みんなの文化センター」にも)

その学習の第2弾として、大会に関わることを目的に県の事業に応募しました。

★県事業:福島県産材で東京2020大会サポート事業

★主管:福島県林業振興課

★概要:東京オリンピック・パラリンピック関連施設へ県産の木材を活用した木製ベンチの提供

★目的:県内の子どもたちが県産の木材にふれ合う機会を創出し、森林や木材利用に関する理解を深めるとともに、県民が力を合わせ東京大会を盛り上げる。

★提供素材:県産スギ

 

この事業には、県内で75校の小中学校が応募。

12月17日(火)県北農林事務所の方2名にご来校いただき、5年生が「木製ベンチ」を製作しました。

県北域内では、「本校が…記念すべき第1号の学校」だったとのこと。 

初めに木材の利用等についてお話をいただき、いよいよベンチ製作。

本校で製作するベンチの数は…4脚です。

チームに分かれて、活動開始!

順調に進んでいます。

しかし、隙間ができたときには…やり直し。

でも、そんなことでがっかりする子どもたちではありません。

「よーし、もう1回。」「そっち、押さえてて!」と声を掛け合いながら、笑顔でネジを回す子どもたち。

楽しくてたまらないようです。

そして…とうとう完成! 皆で力を合わせた結晶ができあがり、さらに笑顔。

 

最後に…ベンチを並べて、オリンピック・パラリンピック選手に向かって激励のメッセージを言いながら記念撮影。

「選手の皆さん! 頑張ってください! イエ~イ!」

 

子どもたちは、今回の活動を通して、「オリンピック・パラリンピック」に自分たちが関わることへの喜びを膨らませていました。

日本で開催される「オリンピック・パラリンピック」。

一生に一度あるかないかのチャンスとも言えます。

来年は6年生になる…5年生。

だからこそ、世界の中の「自分」を感じたり…自分にできることは何かを考えたり…などなど、子どもたちには、ここからの1年で、かけがえのない経験をしてほしいと願っています。

 

お話によると…今回製作したベンチは 、選手村に運ばれ、選手の皆さんに使っていただけるそうです。

ベンチにはQRコードが印刷され、携帯電話をかざすと、今回の製作の様子を撮影した動画や画像などとともに、子どもたちから選手へのメッセージが映し出されるとのこと。

つまり、世界中のオリンピック・パラリンピック選手が、本校の子どもたちを見てくれる機会があるということですね。

 

そして、オリンピック・パラリンピック終了後は、ベンチが本校へ戻ってきて寄贈されるとのこと。

また一つ楽しみが増えました。

 

ベンチが引き取られていくのは…2月。

現在、その1脚を…校長室に設置しています。

校長室に入ると…スギのいい香りが広がっています。

入室したある方からは・・・「木の香り、いいですね。癒されます。」

現在、校長室は、癒しの空間になっています。

おもちゃ教室開催!

2年生が、1年生を招待しておもちゃ教室を開催しました。

教室に入ると、「歓迎の言葉」がきれいに飾り付けてあります。

 2年生は、国語で勉強したことを生かして、おもちゃの作り方をわかりやすく説明。

交流では、2年生が温かい眼差しで1年生を見守りながら一緒に作成。

おもちゃができると1年生は大喜び。

休み時間も、できたおもちゃで遊んでいます。

1年生に喜んでもらえるようにとこれまで準備をし、当日にはやさしく接することができた2年生。

とっても立派でしたよ。

1年生の大満足の表情が、2年生が頑張った何よりの証拠です。

 

1年生の皆さん!

来年はあなたたちが、お世話をする番です。

あなたたちなら、きっとできる。

優しいお兄さん・お姉さんになっている1年後が、とっても楽しみです。

4年「こむこむ館」学習を終えてのサプライズ

第4学年での「こむこむ館」学習から戻ってきた子どもたち・・・

普段お世話になっている先生方にと、手作り「しおり」のプレゼントというサプライズ!

校長先生をはじめ、いただいた先生方は、4年生の温かくやさしい心に感激したところです。

「4年生の皆さん、ありがとう。大事に使わせてもらいますね。」

第2回学校保健委員会を開催しました。

 本年度、第2回目の学校保健委員会を開催しました。子供たちの「健康面や体力面」についての取組や今後の課題について、養護教諭と体育主任が説明した後に専門的な立場からお話をいただきました。

 参加した皆様から、肥満傾向を防ぐために、町の「すこやか教室」への参加の呼びかけ、保護者との連携を図りながら個別の働きかけなど、これからも継続していくことが大切であるとお話をいただきました。

 また、「バランスの良い給食で、野菜を食べられるようになった」「食事の味は小さいうちからが肝心で、習慣化を図られるようにしたい。減塩による薄味、だしによる味に慣れることも大切」などの話も出されました。

 「他の地区でインフルエンザが流行している。朝食をしっかりとる。手洗いうがいなどの予防を」「フッ素洗口、歯磨きなどで歯に対する意識をさらに高めたい」

 など各方面から様々なご意見をいただきました。これから次年度の教育課程編成へ生かして参ります。 

4年生 「こむこむ館」に行ってきました!

 12月13日に4年生は、福島市子供の夢を育む施設「こむこむ館」へ、体験学習に行ってきました。今回は、「葉脈標本づくり」と「ロボットづくり」に挑戦してきました。

 葉脈をアイロンで乾燥させ、自分の好きな所に葉脈を置きラミネートをかけてしおりにしました。初めての体験に、子ども達は興味津々で葉脈の不思議さ、美しさに感動しながら作業を進めていました。

 

 

 苦労して作った自分だけの「マイしおり」に、子ども達も満足げでした。代表児童が「ノートや連絡帳、今読んでいる本に挟んで大切に使います。」と感想を話してくれました。

 

 プログラミング学習としての「ロボットづくり」では、「開始」「前進」「旋回」の命令をパソコンに入力して、自分が考えた動きをするロボット体験でした。次年度から、小学校では新学習指導要領が完全実施となります。しかし、子ども達はパソコンやゲームなどで慣れていることもあり、難しく感じている子はいませんでした。

 友達と相談して「楽しい動きをするロボット」にするために、目を輝かせながら取り組んでいました。

 

 頭を使って、たくさん体験学習をした後は、待ち遠しかった「お弁当の時間」でした。

 

 午後には、施設見学やプラネタリウム見学等もしました。

 学校で学ぶこと以上に、校外で体験活動を通しながら友達と相談し合って学ぶことは、これから生活していく上で「本物の学び」となることでしょう。

 醸芳小は、これからも「本物の学び」にこだわっていきます。

表彰(持久走記録会)

11月に実施した「校内持久走記録会」の表彰を、12月2日(月)昼のテレビ放送で行いました。

各学年男女…各1位の子どもに、校長先生から賞状を授与。

<1年>

<2年>

<3年>

<4年>

<5年>

<6年>

入賞したみなさん、おめでとうございます。

入賞できた・できなかったにかかわらず、醸芳キッズ一人一人が、走っていてつらいときにも力を出したこと…最後まで走り抜いたこと…当日までに努力できたこと…とても素晴らしいですね!

その頑張りに…拍手を送ります!

 

※ 各学年1~6位の入賞者については、左にある『R1 学校だより No.13』をご覧ください。

 

これで、大人になっても大丈夫!6年生テーブルマナーを行いました!

 6年生のテーブルマナー給食を行いました。給食は、マナーを守って仲間と楽しく会食をすることをねらいですが、6年生は、これからも社会の中でたくさんの人と関わりながら食事をする機会も増えることでしょう。

 毎年。桑折町給食センターの皆様のお力をお借りしながら、6年生のテーブルマナー給食を行うことができました。メニューは「ポタージュスープ、米粉パン、バターロール、ハンバーグきのこソースがけ、生野菜サラダフライドポテト添え、メロン、リンゴジュース」でした。

 初めてのナイフやフォークに戸惑う子もいましたが、テーブルクロスに花が飾られたテーブルに、いつもと違った雰囲気で食事をしました。

 栄養教諭の江口先生の説明も分かりやすく、子ども達も緊張感の中にもマナーを守りながら食事を進めることができました。

 食事を通して、おいしい食べ物をいただきながらたくさんのことを学んでいます。給食は、マナーは勿論ですが、友達や仲間との会話や落ち着いた時間を過ごすことが楽しむことができます。

 今回は、「テーブルマナー」でしたが、これから日常の給食の時間も大切に過ごさせていきたいと思います。桑折町給食センターの皆様、準備から片付けまでの心配りに感謝の気持ちで一杯です。

6年 テーブルマナー

 

醸芳レストラン(テーブルマナー教室)

 2日間 限定OPEN!

 ★ 日時:令和元年12月6日(金)、9日(月)

 ★ 対象:小学6年生

12月6日(金),9日(月)第6学年において、給食で「テーブルマナー教室」を実施しました。

桑折町で、毎年町内の小学6年生を対象に行っていただいているもの。

つまり・・・小学校生活の中で…唯一の機会!

 

両日ともに、桑折町給食センター所長さん、栄養教諭の江口先生、調理員さん2名が来校され、準備や説明などをしてくださいました。

きれいなテーブルクロス…テーブル中央にはかわいらしい花…

家庭科室が…レストランへと早変わり! 素敵な空間をつくっていただきました。

子どもたちは「うわあ」という喜びとうれしさが混じった声をあげ、部屋に入ってきました。

 

この日のために作った米粉パン…とってもふっくら。

そのパンを一口…もう一口…さらにもう一口…無言で味わっています。

ナイフとフォークに手を出すのに緊張しているのか、パンを食べる手が止まりません。

江口先生に「ハンバーグも一緒に食べていいですよ」と促され、ようやくメイン料理へ。

ナイフとフォークの使い方…子どもたち、なかなか上手です。

最後に、デザートの「メロン」。

メロンの切り方を教えていただき、「へえ、こうするんだね」「ちょっと難しいね」などと、緊張しつつも楽しみながら食べる子どもたち。

満足感でいっぱいの様子でした。

(家庭科室脇を通った5年生・・・「いいなあ。来年、この日は休まないようにしよう。」とつぶやいていました。)

 

このような貴重な機会を企画し、この日のために準備・運営をしてくださった桑折町給食センターの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。