※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の献立は「ミートボール、アスパラサラダ、卵スープ」でした。子ども達は、ミートボールが大好きなようで、真っ先に箸をつけていました。
1年生も4月9日より、給食がスタートしました。箸の持ち方、姿勢にも気をつけて食べています。スタートカリキュラムで、幼小連携を意識して取り組んでいますが、幼稚園での給食経験は大きく、全員マナーを守って落ち着いて食べることができています。
準備、片付け等も段々と慣れてきたら、給食当番もスタートさせます。まずは、少しでも残さないように食べられるように励ましていきます。
食育の充実のためにも、日々の給食メニューや子ども達の食事の様子についてもホームページで発信して参ります。
4月10日(金)の5校時に、福島北警察署桑折分庁舎の幕田守様をお招きして、6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状交付式を行いました。コロナウイルスの感染拡大防止のためテレビ放送での式となりました。全校生が見守る中、代表の児童が4つの約束を力強く宣誓した後、委嘱状が交付されました。6年生は一人一人が推進員として、交通のきまりを守り家庭や下級生のお手本になって交通安全を呼びかけていってほしいと思います。
その後、各方部の登校班ごとに整列し、一斉下校をしました。担当の先生と一緒に通学路を歩き、道路の歩き方、危険な場所の確認をしながら安全な登下校の仕方についての約束を確認しました。「自分の命は自分で守る」ことが大切です。今日の学習を生かし、醸芳小学校から交通事故が1件も出ないことを願っています。
4月6日(月)に桑折町立醸芳小学校の入学式が行われ、55名の元気な新入生が入学しました。保護者の皆様と教職員だけの式となりましたが、「入学児童呼名」では元気の良い返事ができ、式の最後まで話の聞き方も大変立派で、素晴らしい小学校生活のスタートを切ることができました。
髙橋町長様、本間PTA会長様より心温まるお祝いのメッセージが寄せられ、入学式要項に載せさせていただきました。また、国から「教科書」、桑折町から「ノートと鉛筆」、防犯協会から「防犯ブザー」をいただきました。
ビデオによる6年代表児童の「歓迎のことば」が、大きなスクリーンに映し出されると会場から大きな拍手が響きわたりました。
入学式では、校長が「1あいさつができる子 2朝ごはんを食べ睡眠をしっかりとる子 3自分のことは自分でやれる子 4交通事故には絶対に遭わない子 になれるようにしましょう」と式辞を述べました。
令和2年度も、一人一人の心に寄り添い教職員が一丸となり、「『本物のあいさつ』『本物の学び』『本物の思いやり』『本物のチャレンジ』で輝く醸芳っ子」の育成を目指し、精一杯の努力をして参ります。
どうぞ、本校教育活動に対する深い御理解と御協力、お力添えを宜しくお願いいたします。
6年生の理科では、ジャガイモを育て、成長過程で観察・実験を行っていきます。
どんな芽が出るか、何色の花が咲くか、葉はどんな形か・・・子どもたちのキラキラ輝く瞳でしっかり観察していくことでしょう。
感染症に脅かされる毎日だからこそ、たくさんの自然に目を向けて欲しいと思います。
用務員の鴻野さんからも、植え方のアドバイスを頂きました。
突然の臨時休校から約1か月・・・。
いよいよ再開の日を迎えます。入学式会場も各教室も、入学・進級を迎える子どもたちを待っています。
準備は万端 元気いっぱいの子どもたちとの再会が楽しみです
4月3日 午後1時 1・3・5年生のクラス発表を行いました。
ドキドキしながら発表を見に駆けつけた子どもたち、保護者の方々から様々な歓声があがりました。
今度は担任の先生との出会いにワクワクですね
令和2年3月31日(火)…令和元年度最後の日です。
この一年間で…本校の子どもたちは、大きく成長することができました。
これもひとえに…保護者の皆様・地域の皆様・関係の皆様の…本校教育に対するご理解とご協力・ご支援の賜です。
子どもたちの笑顔と皆様の支えから、私たち職員もたくさんの元気をいただきました。
そのおかげで、今日という日があります。
皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、明日から始まる令和2年度…
今年度と変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げ、令和元年度最後の挨拶といたします。
今年度をもって転・退職する職員より、万感の思いで「お別れの言葉」を申し上げます。
元気な子ども達と過ごした日々は宝物です。 母校でもあるので、ここかしこに自分の小学生時代の思い出を見つけました。 保護者の皆様には多岐にわたり温かいご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 今後も陰ながら子ども達を応援して参ります。 2年担任 遠藤真理子 |
醸芳小学校に赴任して、最初に覚えた合言葉「こつこつ とことん あきらめない」。 すなおで元気いっぱいの醸芳小の皆さんにぴったりな言葉だなと感じていました。 これからも「こつこつ とことん あきらめずに」、夢に向かってがんばってください。 5年間、大変お世話になりました。 主査 西坂さつき |
3年間大変お世話になりました。 醸芳小学校は、私にとって初めての小学校でした。 醸芳小学校の子どもたちは、難しいことでも一生懸命に考えて自分なりに答えを出そうとするのがすごいなと思っていました。 みんなと「何でかな」「何のためかな」「いいのかな」と一緒に考えるのが楽しかったです。 今までありがとうございました。さようなら。 1年担任 芹澤 泰祐 |
あっという間の一年間でした。 初めての学校で緊張していましたが、みんなが大きな声で挨拶をしてくれたり、話しかけてくれたりして、とても嬉しかったです。 そして、5年2組。目標に向かって真剣に取り組む姿、仲間を思いやる姿、何事にも全力で楽しむ姿…この一年間で心も体も大きく成長しましたね。 5年2組で過ごすことができ、本当に良かったと思っています。 本当にありがとうございました。 5年担任 高野 愛理 |
7ヵ月間たいへんお世話になり、心より感謝申し上げます。 子どもたちに励まされ、気づかされ、たくさんの感動をもらう毎日でした。 これからも子どもたちが健康に恵まれ、安心の中で充実した日々を過ごせることを心よりお祈りします。 ありがとうございました。 少人数指導 矢島 環 |
この度、睦合小学校へ異動することになりました。 9年間、たくさんの子どもたちと出会い、保護者の皆様や多くの先生方に支えられ、お力をいただきながら楽しく過ごすことができました。 子どもたちの心身ともに健やかな成長を願いながら御礼の挨拶とさせていただきます。 支援員 紺野 涼子 |
支援員として、7年間お世話になりありがとうございました。 たくさんの子どもたちの成長を身近で感じ、貴重な時間を過ごすことができました。 柔軟な子ども時代に感じた喜怒哀楽が、その後の人生での強さと優しさの種となり、大輪の花(華)が咲き誇ることを願っています。 支援員 佐藤 康子 |
「醸芳小学校の子どもたちとは…」「桑折町とは…」と尋ねられるたびに、いつもこう答えてきました。 「かぐわしい」…そこはかとなく香る落ち着いた雰囲気、やさしさ、時折見え隠れする強さ…。 これらは、歴史と伝統、家庭・地域が積み上げてきたものだと思います。 そして、いつも素直で全力の子どもたち…。その姿に、いつも…かわいいなあと思ってきました。 醸芳キッズの皆さん! これからも全力少年・全力少女でいてくださいね。 保護者の皆様・地域の皆様、2年間という短い間でしたが、これまで本当にありがとうございました。 教頭 羽染 聡 |
毎日が楽しい日々でした。
あの子の真剣な眼差し…
あの子の仕草…
あの子の笑顔…
あの子が流した涙…
あの子の… あの子の…
すべてが、私たち転・退職する者たちの宝物です。
子どもたちの健康とますますの成長・活躍を心から願い、いつまでも…いつまでも応援しています。
結びに、これまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げ、御礼の挨拶といたします。
ありがとうございました。
今年度は、離任式が開催できなかったためでしょう。
子どもたちや保護者の方が、転・退職する職員を訪ねてくださっています。
6年2組 最後の時間。
6年1組 最後の時間
記念撮影後に、そのまま体育館で・・・担任へのサプライズ。
6年生の保護者の方々の企画で行われました。
「先生は、前の方に来てください!」←保護者のアナウンス
担任へ…歌のプレゼント。
思い出のあの曲に…担任も一緒に歌います。
最後に…保護者を代表して、学年委員長よりご挨拶。
最高学年を担任した身として、担任の2人は感無量。
保護者の皆様、6年生の皆さんの思い・心配りが…しっかり担任に届きました。
担任冥利に尽きる時間でした。
さあ、ここからは…
教室に戻り、担任と子どもたちだけでの…最後の時間です。
<旅立ちの言葉>
「旅立ちの言葉…卒業生、職員…起立」
6年間を振り返り、自分の言葉で精一杯の呼びかけ…
歌「旅立ちの日に」では…さすが、この子どもたち。
人の心を動かす歌声に…保護者の方も、思わず目頭を押さえてしまいました。
最後まで、最上級生として素晴らしい姿でした。
卒業…おめでとう!
現在、マスクがなかなか手に入らない状況が続いています。
過日のニュースでは…
日本におけるマスクの供給について…3月に6億枚、4月に7億枚というアナウンスがありました。
しかしながら、本当に自分の手に入るのかを心配されている方も多いことと思います。
このようなことから考えると、もしかしたら自分で作るという方法も必要になってくるかもしれません。
そこで、手軽にマスクを作る方法がないか学校でも話題となりました。
すると、本校職員の中には、すでに布製の手作りマスクを作ってみたという者もおりました。
また、「ハンカチでマスクが作ることができる」ことを最近知ったという職員もおりました。
「ハンカチマスク」については、川辺株式会社様のHPで紹介していましたので、抜粋して掲載します。
← 半分に折ったハンカチを、さらに半分に折る。← 幅3等分の位置にヘアゴム等を2本通す。←両端を3等分の位置で折る。
実際にやってみましたが…なるほど、簡単でした。
「ハンカチマスクの作り方」について、インターネットで調べると動画等もたくさん掲載されています。
いろいろな方法を試して、「自分なら…この方法!」というものを実感されてはいかがでしょうか。
桑折町教育委員会より…「幼稚園・小中学校の再開」に向けた文書が届きましたのでお知らせします。
<校長式辞>
「新しい出発の門出にあたり卒業生の皆さんにはなむけの言葉を贈ります。
それは『こつこつ、とことん、あきらめない』という言葉です。
これは、伝統と誇り高き醸芳小に伝えられてきた『物事に立ち向かうときの心構え』の言葉です。
目標に向かって本気になって努力したときこそ、結果として現れます。
そして、『本当の力』となります。
どうぞ、厳しい状況に置かれている今だからこそ、『醸芳っ子魂』で一日一日、一時間一時間を大切にし、自分の夢に向かって『本物の努力』をし続けてください。
また、皆さんを支えてくださるご家族や地域の皆様、そして先生方に『感謝の気持ち』を忘れずに更に成長してほしいと思います。」
<記念品贈呈>
「桑折町から…『英語の辞書』が贈呈されます…」
代表の 渡辺さんが…しっかりと受け取りました。
また、『卒業証書ホルダー』は、PTAから贈呈されました。
卒業証書授与式…開幕
<卒業証書授与>
卒業生を迎える教室は・・・
臨時休業中であっても、6年生の卒業をお祝いする気持ちでいっぱいです。
そして、3月23日(月)卒業証書授与式当日・・・
国旗掲揚塔には…青空になびく…国旗と校旗。
会場前には、立て看板。
会場の準備が整いました。
ここは…卒業証書を手にし、中学校への旅立ちへと向かう道…
小学校生活…最終章…
今から始まります。
修了式後…学級では…
一人一人に通知票が手渡され…席に戻った子どもは…じっくりと自分の頑張りをかみしめています。
あっという間に…帰りの時間。
担任が「忘れ物がないようにね。これも持ち帰るよ。」と声をかけ…支援員もそれをサポート。
子どもたちは、修了証書や通知票を大事そうに手提げ袋に入れ、身の回りの確認。
担任から今年度最後の言葉…
「1年間よく頑張りました。
みんな! 新学期、元気に学校に来るんだよ。」
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!