こんなことがありました!

2021年12月の記事一覧

いのちの授業の続きです(6年)

 本日の6年生の理科の授業のときに先日の講話朝の会の時に話をしていた自分の「心臓の音」を聞いてみました。

 ほとんどの子どもたちは自分の心音を聴いたことがなく、今日は1分間で何回ぐらいになるか、教室内を歩いたあとではどうなるのか等を聴診器を使って調べていました。

 心臓の音を聴くことを通して生きていることを実感した6年生。命の大切さが分かりましたね。

大豆脱穀をしました(3年)

 12月3日(金)に3年生が大豆の脱穀作業をしました。

 これも栄祐先生と国分先生にご協力をいただきました。かなりの大豆がとれました。子どもたちは初めての脱穀作業でしたが、教えていただいたとおりにやり、何とか脱穀することができました。

 このあと大豆をどのように使うか、楽しみですね。

やきいもをしました

 今日、特別講師に栄祐さんをお招きし、収穫したさつまいもを使ってやきいもをつくってくださいました。

 さつまいもがたくさん収穫できたので、全学年にほかほかのやきいもが届けられました。1年生が友達と協力してやきいもを運び、給食の時間においしそうに食べていました。できたてのやきいものお味はいかがでしたか?お子さんに聞いてみてください。みんな笑顔のむつみっこでした。自然のぬくもりを感じますね。準備から片付けまでご協力いただいた特別講師の栄祐さんと用務員の国分さん、ありがとうございました。

ふれあい班遊び

 今日の昼休みに縦割り班ごとにふれあい班遊びをしました。

 今日は雨がやんでからも強風が吹いていたので、教室内など室内で縦割り班ごとに静かに遊んでいました。

 ミラーゲーム、フルーツバスケット、絵描きしりとり等小さい学年の子をお世話しながらどの班も楽しく取り組んでおりました。今年もいよいよあと17日となりました。健康に登校できるように「早寝、早起き、朝ごはん」の継続をお願いいたします。

 

講話朝の会(いのちの授業、いのちは見える?)

 本日の講話朝の会は校長講話でした。

 今日の講話は「いのちの授業」の話でした。「いのちの授業」とは東京の有名なお医者さんの日野原先生の「命の授業」の紹介の授業で、今日はその命の授業の日野原先生のことをお話しました。

「命は見える?命は見えないね。見えないけれど、命は「一人ひとりが持っている時間」のことと日野原先生はおっしゃっています。その「一人ひとりが持っている時間」を皆さんは、子どものうちは「自分のため」でいいけれど、これから大きくなれば、「他の人のために」使えるといいですね」という内容でした。時間があまりなく、低学年の子にはやや難しかったかもしれませんが、とても真剣に話を聞いており、真剣に考えるむつみっこでした。詳しくは学校だより「ひいらぎ」をご覧ください。