講話朝の会(いのちの授業、いのちは見える?)
本日の講話朝の会は校長講話でした。
今日の講話は「いのちの授業」の話でした。「いのちの授業」とは東京の有名なお医者さんの日野原先生の「命の授業」の紹介の授業で、今日はその命の授業の日野原先生のことをお話しました。
「命は見える?命は見えないね。見えないけれど、命は「一人ひとりが持っている時間」のことと日野原先生はおっしゃっています。その「一人ひとりが持っている時間」を皆さんは、子どものうちは「自分のため」でいいけれど、これから大きくなれば、「他の人のために」使えるといいですね」という内容でした。時間があまりなく、低学年の子にはやや難しかったかもしれませんが、とても真剣に話を聞いており、真剣に考えるむつみっこでした。詳しくは学校だより「ひいらぎ」をご覧ください。