こんなことがありました!

2020年9月の記事一覧

実りの秋 枝豆の収穫

 3年生は校舎裏の畑で、大豆をたくさん育てています。

その一部を枝豆として収穫しました。

 残りは完熟させて大豆として収穫します。

 国語に「すがたを変えるだいず」という教材がありますので、

その時にどう変わるか、詳しく学ぶ事になります。

実りの秋 稲刈りをしました

 5年生が育てている稲。7月の長雨にも8月の猛暑にも耐え

実りの季節を迎えました。

 今日は5年生が稲刈りをしました。

刈り終わるまでは20分ほどでしたが、たばねるのはなかなか

難しかったようです。

 杭を立てて、乾燥を行うところまで進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もも作りについて教えていただきました

 3年生は総合的な学習で、桃作りについて学習をしています。

 これまでにも学校の近所にお住まいの古山さんに、桃畑の見学をさせていただき、

お話をきいてきました。

 今日は古山さんに学校においでいただき、子供たちからの質問に答えていただきました。

 栽培している桃は7品種あることや、今年は桃に病気が発生して苦労したことなどを

詳しく教えていただくことができました。

クラブ活動の様子

 2学期最初のクラブ活動が行われました。

スポーツクラブ ドッジボールやドッジビーを行っていました。

 

 

 

 

 

 

アートクラブ ちぎり絵の作品作りをしていました。

 

 

 

 

 

 

調理・手芸クラブ 制作中だったトートバックを仕上げた後、タピオカドリンクを作りました。


科学クラブ 割り箸でっぽうを作り、的に向けて輪ゴムをとばしていました。

 

 

 

 

 

 

 どのクラブも自分達の計画で活動が進められていました。

交通安全を呼びかけるアナウンス

 今月の21日から30日は秋の全国交通安全運動期間です。

期間中にパトロールする関係車両から流す子供のアナウンスの

録音が行われました。

 福島北警察署桑折分庁舎から2名の警官が来校されました。

校歌をBGMにして、6年生の代表6名が録音を行いましたが、かなり緊張したとのことです。

 子供たちの声が聞こえたら、いえ、聞こえなくても交通安全に心がけましょう。

第3回授業研究会(1年 算数)

 1年算数「3つのかずのけいさん」での授業研究を行いました。

「ばすにねこが5ひきのっています。3びきおりました。4ひきのります。

ネコはなんびきになりましたか。」という問題を式に表し、答えを求めるのがめあてでした。

 電子黒板のアニメで問題を確認し、絵や図を書いたりしながら、自分の考えを発表し合い、

+と-がまざった式は前から順番に計算するとよいことが分かりました。

 式の立て方や一つにまとめることなど、前回の4年生の算数につながる内容です。

 自分の考えを電子黒板に映して説明し、考えの交流を行う場面を設定しました。

 機器の有効な活用も、本校の授業の研究テーマの一つに挙げています。

 

見学学習(3年生)

 3年生が社会科の見学学習で、コープマート桑折店にでかけました。

お店の仕組みや、働く人たちの工夫を知ることがねらいです。

普段は見られないバックヤードも見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 最後にお家の人から頼まれた品物を購入しました。

 

 

 

 

 

 

 お店で働く人は、お客さんが買いものをしやすくするために

様々な工夫をしていることに気づくことができたようです。

交通安全教室

 本日、交通安全教室を行いました。

 1,2年生は横断歩道の渡り方、3年生以上は主に自転車の正しい乗り方について学びました。

 暑さを避けるために,時間を早めました。また、校庭の模擬道路での実技は学年単位で行い、教室で交通安全に関するDVDを見ることにして学習を進めました。

 自転車は便利ですが、飛び出しや転倒の危険性があります。乗る時には交通ルールをしっかり守り

ヘルメットを必ずかぶってください。

 模擬道路の信号機とDVDはJA様より貸していただいた物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争について学ぶ

 桑折町では6学年が平和学習を行っています。

 本校でも1学期から学習を進めてきています。これまでにも本や8月の新聞から戦争に関連する記事を

見つけたりしています。

 先日、伊達崎小の大木校長先生に講師として来校いただき、主に太平洋戦争について教えていただきました。

 たくさんの資料を準備していただきましたが、中には、ガダルカナル戦での戦死者リストの新聞記事もあり、

記事には当時の睦合村出身の方の名前も掲載されていました。

 この記事によって、自分とは遠く離れた出来事のように感じていた太平洋戦争が、じつは身近な所に関係して

いたのだと感じた子供も多かったようです。

 また、大木校長先生には、伊達崎小学校の「青い目の人形」も見せていただき、国と国との関係が険悪になっ

ていく時に、民間で交流を深めようとする動きがあったことについても教えていただきました。

 戦争のことを詳しく知ることで、平和についても深く考えることができるようになっていくものと考えています。

 ありがとうございました。