2022年12月の記事一覧
SDGs の呼びかけ
世界的に「SDGs」の動きが高まってきているところですが、今日のお昼の放送では、6年生が全校生にSDGsについて呼びかけました。
自分たちがタブレットを使って作成した資料を放送で写しだし、説明をします。
「持続可能な」などは難しい言葉なので、低学年でもわかりやすいように「ずっと続けていけるような」などと変換して説明します。
学校でも電気や水を無駄に使わないことや給食を残さずに食べることなど、たくさんのことに取り組めることに気づかせてくれました。
睦合小学校でも、SGDsに取り組んでいこうとする雰囲気が高まってきました。
mutsuaiワールドカップ!
サッカーワールドカップで世界が盛り上がっているところですが、睦合小校庭でも4年生がサッカーで盛り上がっています!
睦合小は小規模の学校なので、サッカーを行うには人数が足りず、簡易的なゲームになってしまう事が多いのですが、そんな中でもルールを工夫して、盛り上がっていました。
4年生ですので、作戦を立てたり戦力を練ったりするのはまだ難しく、ボールが転がる方へ全員が走って行ってしまうようなサッカーです。しかし、全員がボールを追いかけ、力一杯運動に取り組んでいました。
この授業をきっかけにサッカーなど球技に興味を持つ子どもが増えて欲しいと思います。
どんぐり祭り(1年生)
今日の業間の休み時間に1年生がどんぐり祭りを行いました。
生活科の活動で身近などんぐりでこまやけん玉などのおもちゃやアクセサリーなどをつくり、それを使って、お祭りをしようと2,3年生に声をかけて「どんぐり祭り」を行いました。
約25分程の休み時間の間でしたが、たくさんのお客さんが来て、けん玉ややじろべい、アクセサリーや的当て、魚釣りゲームなどたくさんのゲームがあったので、みんな、楽しめました。1年生は3人で分担して一生懸命教えていました。そして景品としてつくったコマやヤジロベイ、けん玉などを渡していました。やりきってとても満足の1年生でした。
今日の授業です
今日の朝の日の出はけっこうきれいでした。雲が多かったですが。
さて、今日も子どもたちは一生懸命勉強に運動にがんばっていました。
冬休みまであと2週間です。勉強のまとめをしっかりしたいと思います。
読み聞かせ会(下学年)
今日は、月に一度、学校司書の由紀子先生が来校する日です。昼休みに下学年で読み聞かせ会が行われました。
由紀子先生が持ってきた「窓」に、子どもたちは興味津々。読み聞かせ前から盛り上がっています。
さて、窓を開けると・・・・・!!!紙芝居をめくるたびに不思議な世界が広がっています。窓から見る風景が次々と変わり、そのたびに子どもたち大騒ぎ!「あ!あれは虹だよ!」「違う!キリンだよ!」「あれは星かな?」「あ!渡り鳥だ!」夢中になって、紙芝居の世界に吸い込まれていくのでした。
読み聞かせ会が終わると、指示される前に全員が後片付けを始めました。また、2年生が思い椅子を持っていると、3年生が「ボクが持つよ」と声をかけながら手伝ってあげていました。素晴らしい姿だと思います。
心も成長している子どもたちでした。
上皿てんびんで重さをはかろう(6年生理科)
今日は6年生の中島教頭先生の理科の授業です。
サポートティーチャーの菅野先生のご協力のもと、上皿てんびんを使って、ものの重さを量る実験をしていました。
班の友達と話し合い、協力しながら塩の重さを量っていました。日頃、6年生の子どもたちは、あまり重さを意識する経験はないようで、とてもよい経験になりましたね。これからも授業で上皿てんびんを活用したいと思います。
リモート全校朝会
12月に入り、日に日に寒さが増しています。今朝の体育館の温度は3度。キンキンに冷えています。
今日は、全校朝会が予定されていましたが、体育館で行うにはちょっと寒すぎます。そこで、今日の全校朝会はリモートで開催しました。
以前にも、リモートで全校をつなぐ活動は行っているので、接続はスムーズです。各教室で、子どもたちは電子黒板に映し出される校長先生の姿を見ながら,朝の会に参加します。
校長先生の講話では、現在行われているワールドカップ・サッカーで、強豪国相手に互角の戦いを見せた日本チームの姿から最後まで粘りづよく諦めない気持ちが大切であることや、「ファーストペンギン」の話から、勇気を持って最初の一歩を踏み出すことが大切であることの話がありました。
普段使っているタブレットがあれば、特別な機器を使わなくてもリモートで全校朝会などができることがわかり、これからの学習や行事への可能性が広がりました。
町探検 2年生
2年生では、町探検を行いました。
郵便局と大野屋さんのショートコースです。
郵便局では、町内から集まるたくさんの郵便物が配達される仕組みを学びました。想像以上にたくさんの郵便物があることに子どもたちは驚いていたようでした。また、友達同士で手紙を出し合う体験もさせていただきました。手紙が届くのが楽しみです。
大野屋さんでは、使っている材料について説明していただいたり、チョコレートでできたカードを実際に食べさせていただいたりと、滅多にできない体験をさせていただきました。
1日にたくさんの量のお菓子を作っていることに子どもたちは驚き、普段に何気なく食べているお菓子を作るのにたくさんの苦労があることを勉強しました。
お忙しい中、ご説明くださった郵便局の皆様、大野屋の皆様、ありがとうございました。
アルミ缶回収での、分別のお願い
今年度より開始したアルミ缶回収ですが、地域の皆さんのご協力もあり、かなりよいペースで空き缶が集まっています。最近では6年生が中心となり、空き缶の整理などをしています。
アルミ缶を出してくださる際のお願いなのですが、アルミ缶の中にスチール缶を入れないようにご注意ください。スチールが混ざっていると、回収の業者さんにご迷惑がかかってしまいます。
また、今朝はスチール缶カゴの中に、空き瓶や乾電池、接着剤の容器なども混じっていました。子どもたちが大量の空き缶の中から小さい不要物を見つけ出して取り出すのは、とても困難な作業です。
ぜひ、空き缶を出す際にはアルミとスチールをきちんと分別し,それ以外は絶対に入れないように心がけてください。
よろしくお願いいたします。
空き缶入れに入っていた瓶、乾電池、接着剤の容器です。
個別懇談 スタート!
今日から来週7日(水)日までは、個別懇談期間になります。
期間中は、図工室に自主学習ノートが並べてあり、自由に閲覧することができます。ノートの近くには付箋紙と鉛筆が置いてありますので、ノートに一言コメントを書いて,ノートに貼っていただけると子どもたちの励みになります。また、一階廊下には、「親子で作る食育川柳」の作品が掲示してあります。その他、各学年の教室や廊下などにも様々な作品が掲示してありますので、お時間がある方は、ぜひご覧いただきたいと思います。
お忙しい中ですが、よろしくお願いいたします。
職員玄関からお入りください。名簿にチェックをお願いします。
図工室が自主学習の展示場所
保護者の皆さんも興味津々です!
西根堰見学 4年生
昨日に引き続き、4年生では西根堰の見学学習に行ってきました。
町バスに乗り込み、上堰の頭首工(水の取り入れ口)を目指しました。
普段、毎日横を歩いている西根堰ですが、流れについて考えを巡らせたことはほとんどありません。いつも見慣れた堰のはじまりを見て、感慨深い様子でした。
いつも見ているのは上堰ですが、下堰があることを知ったり、また、建築時の苦労を聞いたりと、とても勉強になりました。
これからも西根堰の近くを歩いて生活しますが、今までとは違った見方で流れを見るようになるかもしれません。
クラブ見学会
4年生からクラブ活動が始まりますが、3年生がクラブ活動の内容を知るためのクラブ見学会が行われました。
“クラブ活動”という言葉は聞いたことがあっても,どんなことをやっているのか分からない3年生。みんな興味津々です。
サイエンスクラブやスポーツクラブ、音楽クラブを回りながら、体験を行いました。
4~6年生は、3年生が少しでも楽しめるように一生懸命内容を説明したり、教えたりして、一緒に活動を楽しみました。
4年生でどのクラブに入ろうか悩む3年生でした。
バスケットボール(5年生)
今日の5年生の体育の授業の様子です。今日はバスケットボールを体育館で行いました。
何回か練習をしてきており、シュートが入ったり、友達にパスをしたりとだんだんバスケットボールらしくなってきました。子どもたちは試合が始まると夢中にボールを追いかけてバスケットを楽しんでいました。
4年 県北浄化センター見学
4年生の社会科で、国見町にある県北浄化センターに見学に行ってきました。
普段は何気なく流している排水が、その後、どのようになっているかなど、今まではあまり考えたことが無かった児童がほとんどでしたが、浄化センターで生活排水がきれいになっていく様子を目の当たりにして、考えを深めていたようでした。
また、薬品をなるべく使わずに微生物の力を最大限に利用して生活排水を浄化する仕組みを知る中で、水を捨てるときに油や醤油などをなるべく流さないことが大切であることなど、生活の中で自分がどのような行動を取れば環境に優しいのかなども考えることができました。
今日知ったことを元に、これからの行動について考えるきっかけになればよいと思います。