こんなことがありました!

2023年6月の記事一覧

朝食を見直そう習慣

 今日から16日までの1週間は、福島県の教育委員会が実施している「朝食を見直そう習慣」です。普段、何気なく食べている朝食ですが、頭や体を目覚めさせ、1日の活力となる、重要な役割を持っています。

 養護教諭の寺田先生が、お昼の放送の時間に、小さい子にも分かりやすく説明してくれました。

 この期間に、朝食についていつもより深く考えて、しっかりと食べる習慣が付いてくれことを願います。

低学年の音楽

 1・2年生では、非常勤講師の佐藤幸代先生に指導していただきながら、音楽の学習を行いました。

 カスタネットを使って、リズムに合わせて歌を歌いました。

 2年生のお兄さんお姉さんがカスタネットを優しく手渡ししてくれます。

 歌を歌うと手の動きがおかしくなってしまったり、曲のリズムに合わなかったりと、1年生は悪戦苦闘!しかし、ここでも2年生が優しくサポートしてくれます。

 ますます頼りがいが出てきた2年生と、がんばっている1年生。

 楽しくリズムに合わせて歌うことが出来ました。

読み聞かせ会 上学年

 今日は,月に一度の学校司書 佐藤由紀子先生による読み聞かせ会です。

 司書の由紀子先生は、子供達が興味を持ちそうな本をたくさん知っています。今日は上学年の読み聞かせなので、上学年の児童が好みそうな本を選んでくださいました。

 読み聞かせが始まると、子供達は目をキラキラさせながら、お話の世界に入っていきます。

 読み聞かせを通して、豊かな心を養って欲しいと思います。

浄水場・ダム見学 4年生

 4年生社会科では生活に使う水についての学習をしますが、その一環として、すりかみ浄水場と茂庭っ湖ダムの見学に行きました。
 自分たちが普段飲んでいる水道の水が、じつは摺上川の水であることを知り、子供達は驚いていました。また、川の水を飲める水にするために、浄水場の方々が努力してくださっていることを知り、感謝の気持ちを持っていたようでした。
 また、ダムでは、想像以上にたくさんの水が貯水されていることやダムを造るために村が沈んでしまったことなどを知り、さらに驚きを深めていました。
 今日は一日中晴天に恵まれ、お弁当もとても美味しく食べられました。
 ダムや浄水場の見学を通して、水を大切に使い、環境に対しても考えを深めることが出来ればいいと思います。

大豆・トウモロコシの種まき 1・3年生

 校舎裏の土手の上にある畑に、1・3年生が大豆とトウモロコシの種をまきました。

 「種」といっても普通の大豆と粒コーンです。子供達は「え!?これが種なの?」とびっくりした様子。「そうか、自分たちが食べていたのは種だったんだ。」と新しい発見をしました。

 今日も、畑の先生 栄祐さんに種まきの仕方を教えてもらいます。栄祐さんががふかふかに耕して準備をしてくださっていた畑に、やり方を聞きながらそれぞれの種をまきました。

 「大きくなぁれ!」と子供達が願いをかけながらまいた種。実ができるのは秋近くでしょうか。大豆やトウモロコシが、どんな料理に生まれ変わるのか楽しみです。