※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「わかめご飯、まだいのバーベキューソースかけ、おひたし、さつま汁」でした。「愛媛県応援献立」で、国の事業を活用した業者の方からの提供された真鯛を使っての給食でした。
給食には、少し高価な食材ですがコレステロール値を低くするタウリン豊富な魚です。
今日の給食は、高価な真鯛と秋の収穫で最高の食材「サツマイモ」を食べて、元気パワー全開でした。
「伊達地区特別支援教育交流会(桑折町・国見町)」が行われ、楽しく学んできました。天気も、子供たちに見方をして、暑くも寒くもなうちょうど良い具合で、子供たちはエネルギィシュに霊山子供の村で思う存分に駆け回りました。
はじめに開会式で、ラジオ体操や名刺交換ゲームの見本をみんなの前で堂々と行い拍手をもらいました。木工クラフトでは、鳥の鳴き声がする自分だけの作品を仕上げました。自然を学ぶ地下のスペースでは、竜巻が発生するしくみに驚いていました。
何と言っても「ジャンボすべり台」のスピード感は最高で、怖さもありましたが何度も笑顔で挑戦していました。
自然の中で、心も体もリフレッシュし、たくさんの友だちと交流し楽しい心に残る思い出を作ることができた最高の一日となりました。
算数ジュニアオリンピックに向けて、5、6年生の希望者が校長室で勉強をしました。算数ジュニアオリンピックで自分の力を発揮できることが目標ですが、「算数の勉強が楽しい」「授業で算数の力を発揮でき力をつける」ことを目標にスタートしました。
かけ算の穴あき問題が今日の学習課題で、友だちに分かりやすく伝えることを目標に行いました。学習意欲もそうですが、真剣さ何とかして問題を解こうとする姿勢が感じられた学習となりました。
本物の学びに向かう姿勢に感動です。「頑張れ、醸芳っ子」
今日も、県立医科大学、鹿児島大学、郡山女子大学、英国ランカスター大学と協働の「健康」に関する特別授業(クリエィティブヘルス授業)を行いました。
県立医科大学のノレット先生が中心となって、心臓、肺、血液について考え理解する授業でした。医学に関係する有名なガレノス、ハーベイ、野口英世、アプガー、クネーベル、スティベリング、キャロウェイについて、班ごと役割分担をして紙芝居として読み説明をしました。パルスオキシメーターを使った学習では、血液の流れについて友だちとの違いが分かり興味津々で学習に取り組みました。
血液の流れ、心臓、肺の役割などについても理解することができました。何よりノレット先生の英語の質問に対して、しっかりと受け答えを行い90分の2時間続きの授業に取り組めた5年生の素晴らしさに感動です。
これで、クリエィティブヘルス授業の「ACT、FOOD、BODY」の3つの領域の学習が終わりです。ここからが、総合的な学習の時間の神髄である問題解決学習に入っていきます。
健康に関する疑問や自分の考えをこれからじっくりと深めて、まとめて表現までつなげていきたいと思います。
11月の生活科・総合的な学習の時間の発表会へ向け、取り組んでいきます。ご期待ください。
今日は、県立医科大学、鹿児島大学、郡山女子大学、英国ランカスター大学と協働の「健康」に関する特別授業(クリエィティブヘルス授業)を行いました。
郡山女子大学の岡部先生が中心となって、鉄分、ビタミンCの大切さや家庭でプラスワンの鉄分のメニューを考える授業でした。野菜にもたくさん鉄分が入っていることを知り、子供たちは普段食べているメニューに何を加えたらよいか真剣に考えることができました。
今日は、鉄分やビタミンCが中心の授業でしたが、自分たちでこれからどのような食べものに鉄分が含まれるか、どんな調理の仕方やメニューがあるか、鉄分の体に吸収される仕組みなどについて、総合的な学習の時間に学んでいくことになります。最後に、鉄分が多く含まれる「あさりご飯」の紹介があり、子供たちは早速家で作りたいと話していました。
桑折町で作られているもので、「鉄分やビタミンCが多く含まれる食材はなんだろう」授業後に先生方から聞かれた質問でした。明日は、県立医科大学のノレット先生の「BODY]の授業です。
今日の給食の献立は「丸パン、タルタルソース、エビカツ、キャベツサラダ、ワンタンスープ、牛乳」でした。ワンタンは、スープに入っていてとろりとした食感が味わえるのが特徴です。洋食の王様「エビカツバーガー」と一緒にの美味しい給食でした。
今回、第2回目の桑折学習塾「算数科編」を行いました。算数ジュニアオリンピックの問題も行うということで、5、6年生の子供たちがたくさん参加して楽しく内容の濃い学びの時間となりました。
桑折町教育委員会学校教育係の指導主事の先生方、講師の先生2名、校長、教頭が参加して実施しました。2時間の学習内容でしたが、あっという間に終わった感じがします。導入では、「100マス計算(引き算)」「たし算バトル」「ミニエクササイズ(ご注文はどっち)」を行い、頭も心も柔らかくしてから始まりました。1年生から6年生までの子供たちでしたが、やる気満々の醸芳っ子の学び合いの姿に講師の先生方からたくさん褒められながらの和やかな雰囲気での学習会となりました。
その後、1~4年生は「自主学習」、5、6年生は「算数ジュニアオリンピックの問題」に取組み、充実した時間を過ごすことができました。算数ジュニアオリンピックの本番まで、5,6年生はさらに力をつけていければと考えます。
土曜日にもかかわらず、桑折学習塾に参加して集中して学習に取り組んだ醸芳っ子。これからの益々の活躍が楽しみです。心から大きな拍手をあげたいと思います。
10月初旬に実施予定の第「6学年修学旅行」保護者説明会を本間PTA会長様も同席のもとに行いました。体験活動としての修学旅行の目的や意義、実施方法もさることながら、やはり一番大切なことは「新型コロナウイルス感染予防対応」だと考え、校長が下見をしてきての現在の様子について丁寧に説明をしました。
特に、感染対策の徹底については、「1 消毒、距離、マスク着用(新しい生活様式) 2 感染対策バス「地元のバス会社」2台で実施 3 集団行動、グループ活動、引率教員の役割分担を明確にする 4 事前の下見を生かし業者と細かな連絡を取り合いながら実施したい。」と話しました。
保護者の皆様のご理解をいただき、安全、安心なそして心に残る修学旅行にしたいと考えております。宜しくお願いします。
6年生が、毎年恒例となっている「花育」の授業を行いました。JA主催の事業で今日は8名の先生方がおいでになり、「生け花」の歴史、花を楽しむ豊かな心、自由に表現する楽しさなど基本から教えていただきました。
花と向き合う子供たちの真剣さ、イメージを形にしていく姿に、いつもと違った子供たちの表情に驚かされました。花と対話し、そこから感じて表現した「生け花」そのものが世界でたった一つの自分だけの作品が完成しました。そして、各先生方から褒めていただた子供たちのうれしそうな表情と得意気にしている姿こそ、本校で目指す「本物を求めて輝く 醸芳っ子」の姿ではないかと思います。
「桑折町体力向上推進委員会授業研究会」を行いました。福島大学トラッククラブコーチの菊田明博氏を招いての研修会でした。
5年生の「走り幅跳び」の指導を中心に、跳躍の感覚を高める運動を教えていただきました。「腕を大きく使うスキップ」「腕振り」「腕回し」「手ばたき」「片足ジャンプスキップ」など、バラエティに富んだ練習方法を教えていただき、子供たちも課題を精一杯にこなしていました。
一番子供たちに分かり安く伝わった指導の裏技は、「タターン」「「タン・タン・タターン」などの擬音を入れての指導でした。子供たちも、声に出しながらイメージしてその動きに取り組んでいました。
また、実技研修では、じゃんけんや運動身体プログラムを取り入れたゲーム的要素の運動ゲームも教えていただき、楽しく学ぶことができました。
本校は、日々の体育科の授業に、楽しい動きを取り入れて、一人一人の体力向上に努めて参ります。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、とりのささみおひたし、じゃがいもそぼろに、牛乳」でした。今日は、美味しい納豆が出ましたが、納豆には「ナットウキナーゼ」が含まれており、血液をサラサラにする働きがあります。体の成長や病気の予防には最高の食べ物です。
美味しい納豆とバランスのよいサラダで、栄養満点の給食でした。
令和3年度醸芳小運動会③~高学年の部が行われました。高学年は、120m走、鼓笛演奏、全員リレーを行いました。
5、6年生は、本来は町陸上大会が行われる予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染予防対応により、中止となりました。そのため、体力向上の意味も含め、朝の時間に合同で陸上の練習を行って走力を磨いてきました。そのため、しっかりとした姿勢でどの子も走りきる姿が見られました。
また、伝統の鼓笛演奏では、今までの練習の成果を生かし、心を一つにして素晴らしい演奏をすることができました。
全員リレーでは、子供たちが走る順序を決め、最後までどのチームも粘りの走りと応援し合う姿に感動でした。
これで、令和3年度の醸芳小運動会は終了することができました。5月から延期となり、この日まで精一杯頑張ってきた子供たちに、大きな大きな拍手をあげたいと思います。
令和3年度の運動会は、「最後まで 絶対にあきらめない 最高の思い出」として、子供たちの心に深く刻まれた素晴らしい学校行事にすることができました。
「学校行事で、子供たちの心ややる気を育てる」 体験活動の「なすことによって学ぶ特別活動」の素晴らしさを実感できた一日となりました。
早朝よりお手伝いいただいたPTA本部役員、テント片付けの協力をしてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当に、有り難うございました。
令和3年度醸芳小運動会② 低学年の部が行われました。1、2年生が力を合わせて、玉入れをする姿や途中音楽が流れるとかわいらしく踊る姿に会場から笑い声が聞かれたり、拍手が送られたりしました。
1、2年生のきびきびした行動や最後までゴールを目指して走りきる姿に、成長を実感した運動会となりました。
<低学年の部>です。
○ 徒競走(1年生 50m 2年生 80m)
○ チェッコリ玉入れ
○ 全員リレー
今日は、令和3年度運動会が行われています。秋晴れの絶好のコンディションの中で、子供たちが今までの練習の成果を十分に発揮して「最後まで 絶対にあきらめない 最高の思い出」をスローガンに掲げて頑張りました。
<中学年の部>
○ 徒競走100m
○ ダンス「大好き ニッポン」
○ 全員リレー
令和3年度運動会は、台風の影響で9月19日(日)に延期となりました。子供たちも5月からの延期で、保護者の皆様も各家庭2名までという制限もありますが、折角楽しみにしていたためとても残念な気持ちでいっぱいです。
でも、日曜日は何とかできそうですので、何卒ご理解をいただきますよう宜しくお願いします。なお、明日の夕方まで雨模様となりますので、明後日の朝のグランドコンディションにより水取作業を行ってからの開式となります。
「最後まで 絶対あきらめない 最高の思い出」ができるように、運動会へ向け子供たちの心も最高潮です。どうぞ、保護者の皆様、ご期待ください。
学習課題「倍ってどういうことかな」で授業を行いました。導入で、オリンピックのメダルの数の話から、「倍」の数学的な用語を使いスムーズに学習に入ることができました。今回、「除法を用いて倍を求めたり、倍の意味をとらえて説明したりすること」を本時のねらいとしました。そのため「子クジラの体長は3m。親クジラの体長は15m。親クジラの体長は小クジラの体長の何倍でしょう」という問題を式で求め、言葉で説明をしなければならず答えは分かっているものの「もとにするものを1とみる」という考え方をするところが悪戦を強いられました。
今回の指導要領で新しく入ってきた単元で、5年生の割合へと発展していく単元であるため扱い方も難しい単元ではないかと思われます。桑折町こども教育課指導主事 中村利幸先生、宍戸広子先生から算数科の話合いの共有場面での効果的な支援の在り方、学力差に対応した授業展開の在り方、めあてとまとめの整合性、振り返りの重要性について、ご指導をいただきました。これからも、日々の授業を大切にして、本物の学力を身に付けさせていきます。
また、ICTを活用した授業研究も同時に行っています。今回も密を避けるために、オンラインで授業を参観できるように会場を設置しました。3方向からの画面で見ることができ、子供たちや教師の授業の流れも把握することができました。11月の授業公開へ向け、準備も着々と行っています。
今日の給食の献立は「麦ご飯、メンチカツ、大根サラダ、チキンカレー、牛乳」でした。カレーにメンチカツがついている勝利を意識したメニューを給食センターで考えてくれました。
明後日9月18日の運動会は、これでスタミナもバッチリです!
~ 醸芳小学校 創立148周年の歴史 ~
今日9月16日は、私たちの醸芳小学校の創立記念日、つまり学校ができた日です。醸芳小学校は、今年で創立148周年をむかえました。
今から149年前の明治5年に、明治政府から、それまでなかった小学校を日本中につくるよう命令が出されました。
その頃、桑折には、八つの寺子屋がありましたが、それをまとめれば新しいかたちの学校になると考えた矢吹琳堂(りんどう)、深沢久之丞、高田常松、氏家伊平衛さんたちが力を出しあい「学(がく)知(ち)寮(りよう)」という学校を無能寺につくりました。
そして次の年に、矢吹琳堂さんが、自分のお金で、今の体育館の三分の一ぐらいの大きさで、その頃めずらしい2階だての校舎をつくり、「桑(こ)折(おり)小学校」という名前で107名の児童で落成式をあげたのが明治6年9月16日でした。
それ以来この日を創立記念日として学校では大事な行事が行われる日になっています。この校舎の模型が、現在も大切に保存されています。
明治9年6月に、その頃、さかんに銀がほり出されていた半田銀山に明治天皇がおいでになりました。瀬ノ上の宿におとまりになりましたが、銀山への往復の途中3回も、わたしたちの学校でおやすみになりました。
その頃、今の町長さんにあたる戸長の“氏家喜四郎”さんが、明治天皇のおともをしてこられた木戸孝允というえらい人にお願いし、現在、学校の宝になっている「醸芳」という字を書いていただきました。
桑折の人々はたいへん喜び、大正2年9月に学校の名前を「桑折 醸芳 尋常高等小学校」とかえ、この学校をどこにも負けない立派な学校にしたいと考え、その頃めずらしかったオルガンを買ったり、伊達郡では初めてという、ストーブを教室に入れたり、ピアノをそなえつけたりしました。
このような努力もあり、文部大臣や今の県知事にあたる人々が何度も学校を訪れ、見学したり、立派な人を表彰したりしてくださいました。
その後、西町に校舎がつくられましたが、その頃たいへんめずらしい運動場のある立派なものでした。しかしこれも狭くなり、今の運動場のある場所に建てかえられました。
そして昭和43年から昭和45年1月までの2年がかりで今の校舎に建てなおされました。
平成14年度に地域交流センターとして立派な体育館も完成し、平成15年度は創立130周年にあたり、校庭の芝生化が行われました。
平成25年度には創立140周年、平成30年度に創立145周年を迎えました。
そして、本日創立148周年目を迎えました。多くの方々の支えにより、本校は伝統と歴史のある素晴らしい学校として教育活動を展開することができています。
節目としての150周年まで、あと2年となりました。先輩方が残してくださった伝統の重みを再確認しながら、明日からの教育活動に真摯に取り組んで参ります。今後とも、保護者の皆様、地域の皆様方のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
<伝説の体育の山(醸芳ランド)>昭和45年に作られる
<全校生がたくましくなるように見守る「隼の像」 大田良平氏 創立100周年寄贈>
自立活動「にこにこすっきりタイム~交流会でお友だちをふやそう~」の学習を行いました。自分の思いを伝えたり、相手の意見を聞き入れたりすることができるようにすることをねらいとして行いました。
「すっきりストレッチ」では、体のそれぞれの部位の動きを意識した運動で動画に合わせて子供たちもしっかりと取り組んでいました。
また、「交流会すごろく」ゲームでは、友だちとゲームをしながら当日の行動のきまりについて学習するゲームで、楽しく学習しました。
最後の「空き缶包みゲーム」では、「仲良く」「やさしい言葉」を意識しながら、誰が高く積み上げられるか学習しました。
友だちを思い、仲の良い和やかな学級の雰囲気が十分に伝わってきた授業でした。子供たちは、「コミュニケーション力」を高め場に応じた適切な行動ができる力を着実に身に付けています。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、おひたし、なすの和風グラタン、茎わかめのスープ」でした。「なすの和風グラタン」は、なすをふんだんに使ったグラタンで「なす」は生活習慣病の予防に良いとされています。
マヨネーズとチーズをかけ、味噌と醤油味で仕立てたもので、ご飯にマッチし美味しいおかずでした。
今日の給食は、「キムタクご飯、牛乳、しゅうまい、巨峰、きのこスープ」でした。「キムタクご飯」は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれ、長野県の文化が関係しています。
名前もユニークですが、味も最高で子供たちからも好評でした。美味しい「キムタクご飯」で、心もしっかりとエネルギーを充電することができました。
運動会の練習です。天気が良くて、気持ち良い秋空のもとに体を動かし子供達の気持ちも高まっています。移動の仕方、自分場所の確認、演技の仕方等覚えることがいっぱいです!
天気予報では、明日から天気が崩れるとのことで、1分を大事にして練習を行い当日を迎えたいと思います。ご声援宜しくお願いします。
9月も第3週に入りました。子供たちは、9月18日に行われる運動会の練習にも、そして1時間、1時間の勉強にもしっかりと取り組んでいます。また、今日から転入生も2名入り全校生278名になりました。
日中と朝晩の温度差もあり、体も疲れ気味の子も見られますが、醸芳っ子魂「こつこつとことんあきらめない」を信条に、一人一人が頑張っています。体調面の管理について、保護者の皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
今日の給食の献立は「ご飯、黒パン、コンソメスープ、スコッチエッグ、ブロッコリーサラダ、お月見団子、牛乳」でした。
9月21日は「お月見」です。お月見献立として、「お月見団子」が出ました。子供たちからは、中身も美味しかったのですが、包装紙が「かわいい」と評判でした。秋の味覚が存分に楽しめる時期です。
給食でも、美味しい秋の食材がたくさん使われます。
鼓笛の練習がスタートしました。まん延防止重点措置に関わり、感染リスクの高い活動が禁止のため距離を多くとり同じ方向を向いて演奏したり、行進しながらの演奏は行わなかったり等の徹底を図り、できる限りの創意工夫をして練習をしています。
間もなく創立150周年を迎える本校にとって、「校歌」「ドラムマーチ」のみの演奏となりますが、心を一つに気持ちを込めて演奏できるように練習に取り組んでいきます。当日の演奏をお楽しみにしてください。
今日の朝の活動の時間に、5、6年生は体力向上のために陸上練習をしています。本来だと町の陸上大会が行われる予定でしたが、中止となり9月18日が運動会に替わりました。
基本の走り方、姿勢、腕の振り方等を5、6年生が合同で行い、走力を高めています。運動会では、ぜひ子供たちの「本物の走り」をご覧ください。
今日の給食の献立は「ご飯、鶏の井照り焼き、ごぼうサラダ、ちげ汁、牛乳」でした。減塩について考える日で、給食もだしを多く使って塩分を控えめにしています。
塩分の取り過ぎにより、「胃がん」になりやすくなると言われています。そのため、野菜を多くとり塩分を控えめにする生活を送ることがよいとされています。日常の食生活の中でも、気をつけて過ごしましょう。
6年2組理科「月の形と太陽」の互見授業を行いました。「月の形が変わって見える理由を考え、月の見え方と太陽の位置関係についてまとめる」ことをねらいとして、授業を行いました。前時の実験結果から、タブレットで撮影した班ごとの画像を見て考えたり、撮影者の位置関係についても考慮しながら考えたりすることで、ねらいに迫っていました。日常の学級経営の積み重ねが、表現力に現れている様子がよく分かりました。
また、この互見授業を通して、なぜそうなったのかタブレットの結果を見ながら考えを深めていく子供たちの発言の様子から、改めて自分で実験することの大切さ、視点を与えてアウトプットすることの大切さを実感しました。
さらに、「まとめ」の段階で、教科の特性を十分に生かし「理科的な用語」を使って、考え方を深めるためのコーディネートの仕方について、研修を深めていくことの重要性を学ぶことができました。
本校は、「教師は授業で勝負する」ことを使命として、これからもプロの教師として、学び続けていきます。
今日の朝や休み時間の様子です。子供たちは、朝登校してすぐに着替え、校長室、職員室前のプランターの水やりや中庭の花壇の世話をしています。植物がたくさんある本校は、毎日子供たちの大発見があり「校長先生、昨日よりも花が大きくなっています」「昆虫が来て、受粉させるんだよね」「アサガオの種がたくさん取れました。来年の1年生へプレゼントをします」等の言葉が、子供たちからたくさん聞かれました。生き物博士、植物博士もたくさん本校にはいます。用務員と一緒に、朝のボランティア活動として落ち葉はきをしている5、6年生の姿も見られました。
うれしい言葉がありました。「醸芳小は、植物やお花がいっぱい咲いているから大好き」一年生の女の子の言葉です。また、種徳公園に保育所の子供たちがやって来て、子供たちが笑顔でふれあう微笑ましい一コマがありました。
さらに、地域の方が来校され、「醸芳小の花は本当にきれいですね。中庭も見せてください。子供たちの笑顔も素敵で、素晴らしい学校ですね」と話されました。
これからも、豊かな環境で、子供たちの「豊かな心」を育てていきます。
今日の給食の献立は「ご飯、あじの照り焼き、切り干し大根の煮物、すいとん汁、牛乳」でした。切り干し大根は、保存食として、カルシウムや食物繊維がたくさんあり歯ごたえのある食べ物です。
今日は、昔の人の知恵がつまった栄養たっぷりの「切り干し大根」で醸芳っ子は元気一杯です。
今日は、オンラインで福島県教育センターの指導主事遠藤先生が講師で「ハイパーQUテスト」の分析と活用の研修会を行いました。なかなか、専門的にQUテストの分析をし活用までは、難しい状況にありますが、各担任が子供たちの現状を理解し、日常の教育活動に生かすことをねらりとして、研修会を実施しました。
初めて聞く言葉もありましたが、「ソーシャルスキルトレーニング」「構成的グループエンカウンタ-」「スリンプログラム」「ソーシャルキルポスター」等で、日々の学級経営に生かすことができればとご提案いただきました。
本校は、「児童理解」を根幹として、一人一人の特性をしっかりと理解し、よさを伸ばしながらやる気を大切にした学級経営ができるように日々努力していきます。本校の教師集団は、プロの教師として、これからも学び続けます。
間もなく創立150周年を迎える本校は、地に足をつけ日々の授業に取り組んでいます。今日は、県北教育事務所の所長の長谷川様、次長の小野様が来校され本校の教育活動の様子をご覧になりました。
所長様から、「桑折町で取り組む15才の目指す姿に向け、しっかりと取り組んでいることが子供の姿から窺えた。授業改善ノートなどで教材研究の積み重ね、学力を支える基盤づくりにより、その成果が現れている。中学校でも活躍できる本物の学力を身に付けさせてほしい。不登校など、新たな不登校をうまない取組をしてほしい。教職員の多忙化解消に向け、改善とスリム化を図りながら教育活動を充実して欲しい」と話がありました。
次長様からは、「教育公務員としての不祥事根絶のために、自分事として捉えさせ、同僚性の発揮できる組織作りにより、わいせつ、セクハラ、交通事故などの不祥事は絶対に起こさないことを徹底して欲しい」と話がありました。
伝統ある本校の教育活動の一層の充実を図っていく上でも、教職員が信頼を裏切らないことを肝に銘じ、子供たちの「分かった、できた」の笑顔が見られ、楽しい学校づくりに邁進して参ります。
今日の給食の献立は「ご飯、ぎょうざ、チンジャオロース、むらくも汁、牛乳」でした。むらくも汁とは、溶き卵が汁の中に広がり、雲になびく「むらくも」のように見えることからついた名前だそうです。
今日の卵は、福島県産の卵350個を、調理員さんが割ったそうです。チンジャオロースが、ご飯にとても良くあって美味しい給食でした。
間もなく、148年目の創立記念日を迎えます。そこで、毎年恒例になった1階階段下のところに、昔の校舎の模型などが展示され、本校の歴史が分かる懐かしいコーナーが設置されました。
9月16日が創立記念日です。醸芳小学校が明治6年に創られ148年目の年です。有名な体力と心を鍛える「体育の山」や交流センター建築の様子などが飾られ多くの子供たちが目を丸くして見学していました。
創立150周年まで、あと2年です。カウントダウンをしながら、そして、歴史を再確認しながら伝統ある醸芳小学校を振り返っています。保護者の皆さんも、子供の頃の醸芳小の行事、出来事、そして思い出の等についてぜひお子さんに教えてください。
今日の給食の献立は「コッペパン、オムレツ、ツナサラダ、秋の香りシチュー、梨、牛乳」でした。梨の美味しい季節です。梨は、爽やかな酸味もあり、水分補給や夏バテぎみの体の疲労回復に役立ちます。「ソルビトール」という甘み成分で、虫歯菌の働きを防ぐ働きもあります。
9月、少し肌寒い一日でしたが、美味しい給食で今週も醸芳っ子は元気です。!
今日の学習の様子です。9月第1週目の授業です。4校時目は、教頭が各学級の授業様子を見て来ました。「集中力をきらさず、どの子も学習課題と向き合っていました。また、休み明けにもかかわらず学習用具も、ほとんどの子が揃っています。日々の努力の成果が、全国学力学習状況調査やふくしま学力調査の結果に表れているのですね」と授業を参観した後の感想でした。
9月は、各担任が子供たちに「わかる・できる授業」づくりのために授業研究に取り組んでいきます。一日一日の授業を大切に、子供一人一人と向き合って着実な積み重ねにより「確かな力」を身に付けさせて参ります。
5年生の外国語の授業にゲストティーチャーとして招かれ、1校時の授業のため朝からわくわく、そわそわしながら授業に参加しました。
36名一人一人の子供たちの質問に答える形式の授業で、子供たちは聞きたい質問を英語で聞くこと、yes,Noの答えを聞き分けることがねらいでした。「Can you speak English?」「Yes,I can 」「But,Japanease English a little」(日本語的な英語を少し話せます)と答えると、子供たちはうなずきながら聞いていました。
「Can you skateboard?」「No,Ican't」と答えた後に、質問した子に「Can you skateboard?」と聞くと「「Yes,I can 」の答えに、教室中から「うおーっ」と歓声があがりました。オリンピックでの日本選手の活躍の影響は、大きいのではないかと思います。
また、「Can you sing English song ?」と聞かれ「Yes,I can 」と答え、その後さわりの部分だけでしたが、ビートルズの「Yesterday」を歌い、子供たちから拍手をもらいました。「Can you drow DOEMON ?」と質問されたので、「Yes,I can 」と答え、ドラえもんの絵を描きサプライズでプレゼントをしました。
中にはサッカーでリフティングを90回以上できると答えた子もいるなど、楽しく大いに盛り上がりのある授業となりました。しかし、授業のねらいはあくまでも自分の質問したいことを決めて英語で話すことということで、追質問でどこまで掘り下げて展開するのか、指導者と打合せを行い吟味することやゲストティーチャーの英語力の大切さを実感した授業でした。
今回、外国語推進リーダーや外国語協力員の素晴らしい授業に、参加させてもらい大いに勉強になった一日となりました。
本来であれば、9月18日の桑折町陸上競技大会へ向け、また、体力向上のために5、6年生が合同で毎年朝の活動の時間を使って練習を行っていました。
しかし、今年度は桑折町陸上競技大会が中止となりました。また、変わって運動会がこの日に開催されます。そこで、本校は、伝統を大切に5、6年生が一緒に運動し体力向上を図りながら走力を高めることをねらいとして陸上練習を行うこととしました。
6年生の最後まで粘り強く走る姿や5年生も6年生の取り組む姿勢に刺激を受け、緊張感を持って取り組んでいました。運動会当日は、5月の中間発表よりもさらにバージョンアップした5、6年生の走りを披露することができそうです。ご期待ください。
5校時目に、子供たちに「予告なし」の避難訓練をしました。地震から家庭科室から火災になったことを想定し、第一避難場所である校庭に集合しました。
前回よりも時間をかけずに3分以内での全校生の避難が完了し、しかも高学年の集合整列の仕方が素晴らしく称賛しました。本当の避難の時にはハンドマイクが使えないときもあることを想定し、校長の話はマイクなしで行いました。また、消防署の方から避難の仕方、自分の家でも「自分の命は、自分で守る」ことなどについて、話がありました。
今日の給食の献立は「ご飯、さばの味噌煮、きんぴらごぼう、こまつなの味噌汁、牛乳」でした。きんぴらごぼうのごぼうは、食物繊維が一杯で、腸内環境を整えてくれます。そのため体の調子もバッチリです。
9月1週目の金曜日は、小雨の週末でしたが、来週は天気も回復してくれそうです。9月18日に運動会を目指して、美味しい桑折町の給食をもりもり食べ、元気一杯の「醸芳っ子」の姿を見せられるようにします。
本校の「徹底反復練習の時間」は、全学年で朝の活動8時20分から8時30分までの10分間で行っています。新型コロナウイルス感染予防対応により、「音読」は、腹から声をだすことができません。しかし、音読の楽しさを味わうことを目的として、音読ドリルをリズムに合わせて読んでいます。また、100マス計算は、各学年1分30秒から2分以内を目標に、鉛筆の音が聞こえるクラスを目指して取り組んでいます。地道な努力が、きっと子供たちの結果や姿になって現れてくれることを信じて、日々取り組んでいます。
今日の給食の献立は「ご飯、魚の味噌マヨ焼き、しょうが和え、けんちん汁、牛乳」でした。手作りの味噌マヨを桑折産玉ねぎをかけて焼き上げた鮭の「味噌マヨ焼き」は、ご飯にはぴったりの味でした。
9月も、醸芳っ子は、地産地消の桑折町の給食で元気にパワーアップしています。
今日の給食の献立は「ご飯、中華丼、牛乳、フルーツ和え、小魚」でした。桑折町は、地産地消の給食を目指しています。今日は、桑折町でとれた玉ねぎがざくざくと中華丼の具として入っていました。フルーツ和えには、桑折町でとれた桃の果汁がたくさん入っていて美味しいデザートでした。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。
第57回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。