こんなことがありました!

5年生外国語の授業にゲストティーチャーとして招かれました!

 5年生の外国語の授業にゲストティーチャーとして招かれ、1校時の授業のため朝からわくわく、そわそわしながら授業に参加しました。

 36名一人一人の子供たちの質問に答える形式の授業で、子供たちは聞きたい質問を英語で聞くこと、yes,Noの答えを聞き分けることがねらいでした。「Can you speak English?」「Yes,I can 」「But,Japanease English a little」(日本語的な英語を少し話せます)と答えると、子供たちはうなずきながら聞いていました。

「Can you skateboard?」「No,Ican't」と答えた後に、質問した子に「Can you skateboard?」と聞くと「「Yes,I can 」の答えに、教室中から「うおーっ」と歓声があがりました。オリンピックでの日本選手の活躍の影響は、大きいのではないかと思います。

 また、「Can you sing English song ?」と聞かれ「Yes,I can 」と答え、その後さわりの部分だけでしたが、ビートルズの「Yesterday」を歌い、子供たちから拍手をもらいました。「Can you drow DOEMON ?」と質問されたので、「Yes,I can 」と答え、ドラえもんの絵を描きサプライズでプレゼントをしました。

 中にはサッカーでリフティングを90回以上できると答えた子もいるなど、楽しく大いに盛り上がりのある授業となりました。しかし、授業のねらいはあくまでも自分の質問したいことを決めて英語で話すことということで、追質問でどこまで掘り下げて展開するのか、指導者と打合せを行い吟味することやゲストティーチャーの英語力の大切さを実感した授業でした。

 今回、外国語推進リーダーや外国語協力員の素晴らしい授業に、参加させてもらい大いに勉強になった一日となりました。