こんなことがありました!

5年生 「健康」に関する特別授業(クリエイティブヘルス授業「BODY」)を行いました。

 今日も、県立医科大学、鹿児島大学、郡山女子大学、英国ランカスター大学と協働の「健康」に関する特別授業(クリエィティブヘルス授業)を行いました。

 県立医科大学のノレット先生が中心となって、心臓、肺、血液について考え理解する授業でした。医学に関係する有名なガレノス、ハーベイ、野口英世、アプガー、クネーベル、スティベリング、キャロウェイについて、班ごと役割分担をして紙芝居として読み説明をしました。パルスオキシメーターを使った学習では、血液の流れについて友だちとの違いが分かり興味津々で学習に取り組みました。

 血液の流れ、心臓、肺の役割などについても理解することができました。何よりノレット先生の英語の質問に対して、しっかりと受け答えを行い90分の2時間続きの授業に取り組めた5年生の素晴らしさに感動です。

 これで、クリエィティブヘルス授業の「ACT、FOOD、BODY」の3つの領域の学習が終わりです。ここからが、総合的な学習の時間の神髄である問題解決学習に入っていきます。

 健康に関する疑問や自分の考えをこれからじっくりと深めて、まとめて表現までつなげていきたいと思います。

 11月の生活科・総合的な学習の時間の発表会へ向け、取り組んでいきます。ご期待ください。